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LION/ライオン 25年目のただいま

2017-07-28 22:43:58 | CINEMA(ら~その他)
LION/ライオン 25年目のただいま
'16:オーストラリア


「LION/ライオン~25年目のただいま~」オリジナル・サウンドトラック


◆原題:LION
◆監督:ガース・ジェニングス
◆主演:デーヴ・パテル、ルーニー・マーラ、デヴィッド・ウェンハム、ニコール・キッドマン、サニー・パワール、アビシェーク・バラト、プリヤンカ・ボセ、タニシュタ・チャテルジー、ナワーズッディーン・シッディーキー、ディープティ・ナバル、ディヴィアン・ラドワ、サチン・ヨアブ、パッラヴィ・ シャルダー 、アルカ・ダス

◆STORY◆オーストラリアで幸せに暮らす青年サルー(デヴ・パテル)には、隠された驚愕の過去があった。彼はインドで生まれ、5歳のとき迷子になり、家族と生き別れたままオーストラリアへ養子に出されたのだ。成人し幸せな生活を送れば送るほど、インドの母と兄への想いは募る。人生を取り戻し未来への一歩踏み出すため、そしてあの日言えなかった“ただいま”を伝えるため、サルーは家を探し出すことを決意する。おぼろげな記憶とGoogle Earthを手がかりに、1歩ずつ近づくことに記憶のカケラが少しずつ蘇り、次第にこれまで見えなかった真実が浮かび上がってくる……

『英国王のスピーチ』などのプロデューサー、イアン・カニングが製作に名を連ねた実録ドラマです。
5歳の時にインドで迷子になり、養子としてオーストラリアで育った男が、Google Earthのおかげで25年ぶりに母と兄の元へ戻ったという衝撃の実話をベースにした人間ドラマです。

この話ぜんぜん知らずに見に行ったので思っていた映画とちがってびっくりしました。

今のインドの問題、貧困、人身売買、などなどが描かれていて、
貧乏な中でも家族を思い、小さな子供でも家族のためにお金を稼ごうとしてたり、インドってこんな感じなんだって思いました。

映画は、駅に停車中の列車内に身を潜め、ついつい居眠りしてしまった5歳の少年が、運悪く、その車両が回送列車だったためにノンストップで遙か遠くの町まで運ばれてしまいます。運ばれた先は、サルーの生家から1600kimも離れたインド西部の大都市、カルカッタにおりたつと、言葉がまず通じない。
同じ人種で言語がここまで違うんだって思いました。
とにかくインドは広い。。そして貧困の差が激しいね~

そして子供が一人で生活していくにはとっても危ないんだけど、彼は孤児となって都会を流離うことになります。
その中にもあやしい人がたくさん!ストリートチルドレンを狙って、臓器売買や児童買春、
人身売買など様々な犯罪が日常茶飯事のように行われているし、孤児院にいっても地獄なような生活が待っています。
インドって、こんな地獄からでるには養子になるしかないって肌で感じている5歳の少年がいることに涙です。

そしてオーストラリアに移住したサルーは、大学にいったりと幸せな生活を送るんだけど、
いったい自分は何者なのかってことに苦しみそして、葛藤します。
彼は過去と未来に悩みそしてもがき苦しんでいるって感じでしたね。
しかし。。。お菓子をみて、5歳とかの記憶が潜在的にあるってすごいなって思いながら見てました。

とにかくこの養父母が本当に素敵な人!
「世界中には人があふれてる。子供を産んで世界がよくなる?恵まれない子たちを助けるほうが、意義がある」って言葉なんて本当に母性愛にあふれてる人なんだろうなって思いました。

そして彼は何年もかけてGoogle Earthで故郷を見つけるんだよね~
すごいな~!覚えてる記憶をたどって見つけれるんだって思いました。

母親との再会!母親はいつか会えると思ってガネッシュ・トレイの近くを離れようとしなかったことに感動。
そして、会いたかったお兄ちゃんが彼と生き別れたその日に、別の電車にはねられて死亡していたことにまた涙でした。
そしてラストは実物の映像と写真にまた涙しました。
養母と母の対面なんて、本当にこの養父母の精神がここにあるって感じだよね~
養父母が本当にすばらしいって思いました。育てた子供の好きな道を選ばせたことにも感動でした。

とにかく子役の子がすごくいいんだよね~
ニコール・キッドマンとかも素晴らしかったんだけど、やっぱりあの主役の子役がすごいって思った。
素朴で一生懸命で、お母さん思い出ってところが本当によかったな~

ラストにびっくりしておりました。
「サルー」という名前は、彼の聞き間違えであり、本当は「シェルゥ」が正しい発音で、
ヒンディー語で「ライオン」という意味だったこと。
そして一番驚いたのは、インドでは年間8万人の子供が行方不明になるということ。
こういった弱者の子供たちが犯罪巻き込まれているんだろうなって思うと、やりきれない気分になりました。

Nakajiの満足度 ★★★★(4.0) 4/13  劇場鑑賞 21 作
「LION/ライオン~25年目のただいま~」オリジナル・サウンドトラック
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デヴ・パテル,ニコール・キッドマン,ルーニー・マーラ,デヴィッド・ウェンハム,サニー・パワール
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