20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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桜の実orさくらんぼ?

2014年05月30日 | Weblog

          

 桜の葉っぱから、桜の実が、小さな顔を覗かせています。

 さくらんぼと、桜の実。同じなのでしょうか?それともべつのもの・・・?

 数えるくらいしか、実はなっていません。

 それが、とってもかわいい☆

 

  今日は午後から、中野のサンプラザで日本児童文学者協会の学習交流会です。講師は今年御歳97歳で、いまだ現役でご活躍の、日本児童文学者協会名誉会員でいらっしゃる森久保仙太郎(もりひさし)さん。

 ご存じ、ロングベストセラーでもある『はらぺこあおむし』(偕成社)の翻訳家でもあります。

 長年、日本の絵本界をリードしてこられた方です。

 演題は「絵本と子ども 絵本とわたし」です。

 

 その後、夜からは同じく中野サンプラザで、今年度の協会賞・新人賞の贈呈式&懇親会です。

 協会賞は、ベテランの詩人でいらっしゃる武鹿悦子さんの『武鹿悦子詩集 星』(岩崎書店)

 新人賞は、椋鳩十賞も受賞された話題の新人、有沢佳映さんの『かさねちゃんにきいてみな』(講談社)です。

 受賞なさった皆さま、おめでとうございました。

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