夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

地震の悲惨さ  救援隊(自衛隊・警察・消防)に頭が下がる

2016-04-18 20:06:39 | Weblog

  地震発生から今日で5日目を迎えます。瓦礫の下の死者も42名と、未だ
行方不明者もあり、日を追って数が増していきます。中には家に戻ったせいで
亡くなられた人もいます。殆どが高齢者で、やはり逃げようにも動作も鈍り容易
に逃げられなかったのでしょう。

  家は押しつぶされ避難場所や車の中で一時凌ぎをしていますが、我が家
崩壊では、途方にくれるでしょう。仮設住宅も早急には間に合わない。ましてや
もう一度家をなどとてもです。自分に考えた時、どうするかと思い悩みます

   被災者の暮しも食料、水、生活用品など不足もあり、救援物資もどんどん
送られているようですが、不自由な生活を強いられています。

  毎日瓦礫や土砂の撤去作業で危険の伴う中、救出に自衛隊、警察、消防、
また住民の方々が必死の作業をしていてくださり、唯々頭が下がります。
まだ余震が続き、身の危険もあるわけです。余震といえどもM5などもあり、
怖いです。
          


  「災害は忘れた頃にやってくる」と言う謂れですが、阪神淡路から20年、
新潟から12年、東関東から5年と遠くないです。忘れないうちにやってくること
も意識しなければです。
  今もまた緊急地震速報が出ました。九州熊本だけでなく大分、福岡、宮崎、
佐賀とほぼ九州全域のようです。



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