老男性が「檀家にしてくれ」と寺へ。聞くと「現菩提寺が多額の寄付金請求。『ない』と言うと『銀行に行け』と。使途目的は住職の家。もう我慢ならん」と。「確かに寄付金使途は檀家の為の物が原則だが、何故総代会で住職に意見を。貴方だけ逃げるの。他の檀家の為に動いてあげたらどうですか」と却下。
最新の画像［もっと見る］
-
【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生に】 女性側から男性側に対する言い分も、女性側から男性側に対する言い分も、平等と公平は、根本的に違うもの。
6日前
-
【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生に】 檀家の高校生男子から「住職は、華岡青洲さんという人を知ってますか」と。今日は、その会話の話を一席。
2週間前
-
【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生に】 釈尊誕生（花まつり、仏生会、降誕会、灌仏会）について、檀家の女の子（１０歳）との会話。
2週間前
-
【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生に】 子供は、親が育てただけしか、育ってない、とはいえ、世の中には、子供の心を揺さぶる情報が山ほど。
3週間前
-
【住職の法話。考えかを少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生へ】 同じ餅でも、春は『牡丹餅』秋は『おはぎ』と呼び名が。諺に『棚から牡丹餅』と。自ら作って棚に上げておかないと、落ちてくる事はない。
1ヶ月前
-
【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生に】 亡父は拙僧が幼い頃から「見てわからんもんは、言うてもわからん。人は教えられても身に付かん。気付かにゃ身に付かん」と。
2ヶ月前
-
【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生に】 二宮金次郎（尊徳）像が、歩きスマホを咎めるなら、あの石像はどうなんだ、と言われ、座って本を読む金次郎像が世の中に。
2ヶ月前
-
【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が楽しい人生に】 拙僧の周囲だけなのかな。お笑い芸人さんなどの有名人を、粗探しして叩きまくる風潮に嫌気が刺しているのは。
2ヶ月前
-
【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生に】 さんまさんが作った「バツ１」ですが、昨今、拙僧周囲では「婚1、婚2、婚3、」という言葉が主流に。
2ヶ月前
-
【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生に】 病院で亡くなった親の遺体を「いらん」と言って、引き取り拒否する子供がいるという現実を、どう受け止める。
3ヶ月前