1分で読める小さなお寺の法話集

子育て、人材育成に関する法話を実話と歴史から紐解いて書いております。

信仰は特別なものじゃない。特別なものにしている者がいるだけ。(写真は東海道新幹線内、富士を見る女房殿) 1067話目

2017-12-16 07:14:52 | 法話
‪間違った信仰観で苦悩する人に「人間は逃げても避けても、時間が来れば来るものは来る。命も生まれた瞬間から全員、死に向かう。何十年も体を使えばガタがきて、病気にもなれば老いもする。如何なる縁も最期には必ず別れがある。生きる原動力の為、欲は必要。が、過ぎたらあかん。悟り違いだけは」と。‬
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文明が発達すればするほど、人間は思考力が低下し、愚かな生き物に。(今日から今年最後の遠出仕事。関東へ、関西へ)1066話目

2017-12-15 08:18:48 | 法話
‪典型的な『講釈師見て来たような嘘をつき』知人がこの度も「あのラーメン屋は旨いらしい。鳥と豚の出汁が最高。行く価値ありだ」と。「ところで『らしい』とは」と問うと「俺はまだ食べてない」と。「では、今度一緒に確かめに」と。ネット社会の影響かいな、昨今多い、真偽も確かめず判断する人間が。‬
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人間は死ぬまで生きとかなあかん。さて、どう生きようかいな。 1065話目

2017-12-14 07:36:59 | 法話
‪齢80過ぎ男性2人が心不全、脳内出血で命の遣り取りを。回復後に寺へ。「住職。生き返って来たぞ」と。「しぶといな。なかなか死なんね」「悪かったな。あんたが言ったんや。人は寿命、病気じゃ死なん、と」「そうや。人間、ジタバタしたって死ぬ時は死ぬ。死にとうても死ねん。気張って生きや」と。‬
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悲劇は問題意識を持たん順風満帆時期からじわじわと忍び寄る。(写真は北九州皿倉山) 1064話目

2017-12-13 12:11:17 | 法話
‪PTA講演で「人は皆、切羽詰まらんと聞く耳を持たん。寺に来る相談者の大半は、その人なりの手遅れ状態で。生き方を見ると、こうなる前に回避の機会は幾らでも。取り返しの利くものならいいが、自殺など命に関わるものは後で泣いたって。世の中には幾らでも教訓となる事例が。その時は所詮他人事」と。‬
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して見せて、言って聞かさせて、させなきゃ、身に付かん。(写真は金剛寺参道130石段) 1063話目

2017-12-12 10:37:20 | 法話
‪短文法話読者ご老人が「心の引き出しの奥に長らく放置していた物を思い出させて頂き、礼を申す」と。応対後「度々檀家ご老人達にも申していますが、遺品は当人が他界した後でも子供達は見つけ出す事は出来ます。が、心中にある経験や教訓事項は、生きている内に伝えておかないと。宝の持ち腐れに」と。‬
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