増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
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ブログに掲載するのは憚られ

facebookで繋がっている方にだけ一部公表していましたが

あまりの事態に我慢の限界を超えました。







この2匹の猫たち…兄妹です。

茶トラ♂トラ

黒猫♀ユラ

そう名付けられているそうです。



もりねこメンバーであるM女史により

自分の生活もままならない単身男性が半ば強引にこの2匹を押付けられ

避妊去勢手術も施されないまま放置されて

結果兄妹で交尾していまいユラは子猫を出産。

その経緯を見て見ないふりをしていたもりねこメンバーであり名古屋市動物愛護推進員であるM女史は

産まれた子猫の世話を自己及びもりねこでみることなく愛護センターのミルクボランティアに依頼。

ただ猫のことだけを思うミルボラさんはやむなく引き受け

その後トラとユラは不妊手術を施されたものの

単身男性の元へ戻されその後脱走しました。



トラとユラは近所の居酒屋で餌をもらっていたそうです。

M女史はその事実を把握していました。

通常ならば自分が譲渡した猫が脱走し野良化していたら即捕獲保護するはず。

しかしM女史は…

他の愛護団体の方が偶然トラとユラに出会い事が発覚するまで知らん顔でした。



事の顛末を知った愛護センター職員を含め話し合い。

「捕まえて保護する場所がなく仕方がなかった」

「居酒屋で面倒見ている人がいて、その方の気持ちも尊重したかった」

M女史はそう言いました。



それって逃げてるだけでしょ。



その後センターの指示により2匹を保護したもりねこ…



メンバー宅でトラとユラを保護するものの

半ば野良猫化した2匹を人慣れさせることもできず

中途半端な状態のままで里親募集。



飼育放棄をされ、転々と居場所を追われ続けた兄妹猫です。

このままでは、愛護センターに収容されます(殺処分有)

救っていただける方を本気で探しています。

時間がありません。よろしくお願いします。




愛護団体であることを隠して一般個人を装い

殺処分の可能性を盾にして

里親募集サイトへ虚偽記載
http://www.pet-home.jp/cats/aichi/pn177628/

及びチラシの作成。





本来ならセンターから猫たちを引出すべき団体がすること?

保護する場所がないならその必要がない範囲で活動を控えるべきじゃない?

自分の不始末で野良化したこの2匹を

センターに空きがあれば持ち込むつもりらしい。

自分たちの不始末を、税金を使いセンターに尻拭いさせるつもりらしい。



あまりのことに私は腹が立った。

腹が立って涙が出た。

最初はfacebookで繋がりのある方にのみ公表したが

その後のもりねこの対応に…切れた。





私はこの2匹に会ったことはなく写真を見ただけです。

ただそれだけですが…

現在もりねこメンバーがやむなく保護(?)しているこの2匹を

センターへ持ち込まれれば殺処分の可能性もあります。

そんなことになる前に引取るつもりです。

事情を知った以上この2匹を死なせることはできんです。

センターの職員さんに辛い思いを強いることもできんです。





己の思いを押し殺し

妥協してもりねこに在籍していた自分に対する罪として





背負わなければいかんです。





これを最後に

もりねことは本当に断絶です。





M女史へ

S動物クリニックの募集チラシを外したのは私です。
先生にも看護師さんにも断らず私が外しました。
動物たちのため一生懸命頑張ってくださっている皆さんに対し失礼です。






  1日1回 ポチッとお願い♪

コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )



« よくある相談 ゴンです(^^) »
 
コメント
 
 
 
Unknown (うめ)
2017-09-21 12:58:14
過去に私も、もりねことは嫌な事があったので、すずさんが断絶してくれてよかったです。
トラちゃんとユラちゃんの引き取りは無理ですが(すみません!)他の事で応援します。
 
 
 
お返事 (すず)
2017-09-21 14:24:28
<うめさま>

うめさんにも嫌な思いをさせてしまったことがあったんですね。
本当に申し訳ありません。
(ん?今の私の立場で謝るのも変かしら(^^;)

さすがにうめさんに引き取っていただくのは無理ですよ~(汗)
大丈夫!トラとユラが殺処分されることはありません。
もし本当にセンターへ持ち込まれたら私のところへ来ることになっています(^^)
 
 
 
こんばんは (もりねこさんのフリマで買い物をした者です)
2017-10-07 00:03:54
ドラッグスギヤマ千代田店の店外ごみ箱の上に、この猫ちゃんたちの里親募集チラシが貼ってあり、複雑な気分で見入ってしまいました。
もりねこさんは信頼できる団体だと思っていたのですが、今後、フリマで買い物をしても大丈夫なのでしょうか?
 
 
 
お返事 (すず)
2017-10-07 06:18:43
<フリマで買い物をしてくださった方へ>

コメントをいただき有難うございます。

私はこの2匹のことをブログに載せるにあたり
愛護センターに迷惑が及ぶことを危惧し担当職員に連絡をしました。
事前にすべての文章を確認してくださり
「何ひとつ嘘はなく真実なのでそのまま掲載してください」とのことでした。

私がもりねこに在籍している間ずっと感じていた違和感…
フリマの売上や皆様から寄せていただいた寄付金が
猫を助けるためでなく殺すためにも使われているんじゃないかな?
ずっとそう感じていたんです。

野良猫が増えるといけないからお腹の大きな子は急ぎ捕まえて堕胎させる。
出産間近の猫でもそうでした。
生まれてくる前の胎児に命はないのでしょうか?
殺処分されるのと何が違うのでしょうか?
具合が悪い外猫さんを病院へ連れて行ったらもう外で生きていくのは無理
そう言われたけど保護する場所がないから元に戻す。

これって猫たちを助けたことになるでしょうか。

お腹の大きい子は保護して出産させ子猫は里親募集。
母猫も子育て中に懐けば里親募集すればいいと思うんです。
具合が悪い子を病院へ連れて行くなら最悪のケースも想定に入れるべきだと思うんです。

しかしもりねこメンバーから返ってくる言葉はいつも
「保護する場所がないから」でした。
私も自分のキャパの範囲内で頑張って来たつもりですが
命に対する考えがあまりに違い過ぎて脱退しました。

正解はないと思いますが
今個人で活動を開始した私を引き続き支援してくださる方を裏切ることなく
猫を助け命を守ることだけに資金を使っていきたいと思っています。
それが私の、支援者の方々に対する誠意です。

今後もりねこのブースで買い物をしてもいいのかどうか…
それはご自身で判断していただく他ないと思います。

長文失礼いたしました。

 
 
 
返信ありがとうございます (一個前のコメントをした者です)
2017-10-07 17:46:56
すずさんの書かれている事は、全てごもっともと思いながら拝見しました。
特に、出産間近の母猫を堕胎させ、胎児の命を闇に葬り去るのはとても残酷な事で、正直ショックを受けました。
実は、もりねこさんに寄付金をした事もあるのですが、私がフリマで買い物をしたお金や寄付したお金が、その様な残酷な行為に使われていたなら、とても不本意です。
次回、もりねこさんのフリマに行く機会があれば、自分が疑問に思う事を質問して、納得できる答えであれば買い物をする。という事にしたいと思います。
すずさんは、手術明けでお身体が本調子でない中、質問に答えていただきありがとうございました。
どうかお身体を大事になさってください。
 
 
 
お返事 (すず)
2017-10-07 19:19:03
<一個前のコメントをくださった方へ>

もりねこに寄付金も寄せてくださったんですね。
有難うございます。

実はブログに登場するとく子さんもM女史がTNR目的で相談者から預かった子です。
自分で猫の保護をしないM女史は他のメンバーに預け
避妊手術当日連れだそうとしたら出産の最中だったそうです。
私は保護をしていたメンバーから頼まれ母子ともに預かりました。
お腹に子どもがいるとは思わなかったそうです。
2キロちょっとしかない小柄なとく子さんが出産を間近に控えていることがわからなかった?
私には信じられません。
とく子さん及び子猫を預かったことに対し
M女史から一切連絡はありません。

自分が所属していた団体を悪く書くことは本意ではありません。
しかし先に書いたこともとく子さんのこともほんの一部に過ぎず
今となっては脱退して本当に良かったと思っております。

フリマの際誰が出店しているのか分かりませんが
納得できるまでご質問されるべきだと思います。
貴方にはその権利があります。
真実に近いことを話してくれることを願うばかりです。

またまた長文になってしまいましたね(^^;
私の体までご心配いただき有難うございます。
ドクターから「ちょっと元気すぎ」と言われるほど元気なので大丈夫です(^^)

 
 
 
その後 (ほよはや)
2017-12-10 23:49:34
その後がとても気になります。
まったく知らなかった事実に、怒りが込み上げて来ます。
以前私も保護団体と揉めましたが、(支援の品と保護活動なさる方にと友人が作ってくれたマスクを送ったら、ブログに風邪引いた後じゃ意味無いわと記載されて抗議したら、すぐに書き直され被害者になりきり、攻撃を受けた(*´ω`*))、猫さんが幸せになれない団体は要らない!。
 
 
 
お返事 (すず)
2017-12-11 01:15:36
<ほよはやさま>

もりねこは私の脱退後名古屋市内の団体『K』と共に
子猫の譲渡会など開催しているようです。
単独で譲渡会を行うほど子猫を保護することはできず
でもやむを得ず保護してしまった子猫の行先はどうしてもみつけなければならない。
そんな焦りから危険な譲渡が繰り返されています。
『K』という団体とは以前私も交流がありました。
が、そこでもいい加減な保護と譲渡が繰り返されていたため縁を切りました。

殺処分ゼロという目標は同じはずなのに
そこへ向かうやり方は人や団体によって様々…
やりきれないときがあります。

私は自分の信じる道を進みますよ。
誰かにあわせて我慢するのはもう嫌です。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2019-03-05 15:40:19
春日井市で‼️同じ様な動きをする団体が有ります。多分貴女が思っている団体と繋がっていると思います。連絡がとりたいのです宜しく御願いします🙇
 
 
 
お返事 (すず)
2019-03-05 17:27:25
お名前わかりませんが…

その春日井の団体と何かトラブルがあったのでしょうか。
よろしければ下記アドレスまでご連絡ください。

suzu20140704@gmail.com
 
 
 
Unknown (かな)
2022-12-08 20:49:10
コメント失礼いたします
動物病院で チラシを見て今度もり ねこ?の譲渡会にいこうとしていたのですがたまたま検索していたらこちらのブログを見つけました。
M女史という方の名前を知りたいのですが教えて頂くことは可能でしょうか……?
 
 
 
お返事 (すず)
2022-12-08 21:44:31
<かな さま>

譲渡会に行かれるご予定でしたか。
申し訳ありませんがここは不特定の皆さんが読むことできるコメント欄ですので個人名を出すことはできません。
よろしければ下記アドレスまでご連絡ください。

suzu20140704@gmail.com
 
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