なんとなく、ふわっと・・

写真と画像処理関係とひとりごとをなんとなく書き溜めていきたい

Top 20 Best HDR Software Review 2015

2015-11-25 20:13:16 | HowTo

下↓の HDR のソフトウェアのレビュー記事が参考になる。

Top 20 Best HDR Software Review 2015 - Captain Kimo

この記事中のランクは



のようになっている。わたしが実際に使ったことがあるのは、1、3、6、10、11、
15 ですが、このうち購入したのは 1、6、10、11の4つです。初期の頃は、
6.Dynamic-Photo HDR と 10.Luminance HDR を随分長い間愛用していました。現在でも
使っているのは 1.Photomatix Pro と 11. Machinery HDR の二つだけです。あとは、ノイズ
リダクションのための Topaz DeNoise plug-in と Corel Paint Shop Pro X6 だけです。

Photomatix では、HDR合成とトーンマッピングしたあと 16bitTif で保存し、それを
Machinery HDR で読み込んでコントラスト調整します。 日本では、Topaz Adjust を使用
している人が多いようですが、わたしは3年前に Topaz Adjust を捨てて、Machinery HDR
に乗り換えました。これは大正解で、その後は、厨二病のような画像を卒業して、HDR画像
として一貫性を保つことが出来たように思います。おすすめです。Windows 専用ですが。

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HDR MACHINERY 2

2012-02-09 00:25:43 | HowTo


Flickr の HDR グループの Discussion を読んで、 MACHINERY HDR EFFECT という新しいソフトを
試してみた。

PhotomatixPro4 と比較すると

・ほぼ同等の自動アライメント機能 --- 手持ち派にも最適
・より洗練された UI により簡単にさまざまな設定ができる
・アンチゴースト機能はない --- かなり残念
・トーンマッピングに相当する機能は、PhotomatixPro4 より個人的には好き

そのほか、Topaz Adjust と Topaz Detail に相当する機能がある。 これは
つけたしの機能ではなく、かなり使える性能です。 これだけでも価値があると思う。

Free Trial 版 は、 Tiff で保存できないことと、長辺 1,280 pix までしか保存できないこと
の制限があるが、その他は full に動作するので、試用する価値は十分にある。

いまのところ Windows 専用で Mac 版はない。

full 機能版のキーの値段は今月末まで 44ドル(3,500円くらい) で購入できる。(PayPalで安心)

わたしは一日試用して、すぐ購入してしまった。 おすすめです。

下の写真は、インストールすると sample に入っている画像をプリセット angel で処理したもの。
上記の HP の sample どおりに変換できることが実感できる。




ちなみにプリセット 06_detail で処理すると





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PhotomatixPro4 の除霊機能について

2010-10-29 01:25:37 | HowTo

PhotomatixPro4 の自動アラインのおかげで、手持ちブラケットの撮影間のズレを
Dynamic Photo HDR (DPH) の Pin Warping で修整してきた手間から解放されて、
処理効率が2倍以上に向上した。

もう一つ、PhotomatixPro4 の大きな恩恵は半自動アンチゴースト機能が前バージョンより
精度が格段によくなったため、これまで DPH のアンチゴーストマスクを使って除霊して
きたのより、簡単で見栄えがよい結果を得ることができるようになったことである。

これまでこのブログにアップした中でも、除霊に失敗しているのがかなりあるが、
一番残念に思っていたのが下の 「 DRUG BOX 」である。



手前の親子は標準撮の範囲にいるのでなんとかなったが、左の通路の暗い部分には
マスクの後が残っていて醜い。スタンプツールで消せないこともないが、アップの
ときには、意図的に残しておいた。DPH のアンチゴーストマスクは、蛍光ペンで
ユーザが塗りつぶした部分に(推測だが)標準撮のものを露光補正して明撮と暗撮に
貼り付けてから、HDRi に合成しているらしいので、標準撮でツブレ気味、ヌケ気味の
部分はマスクの跡として残ってしまうんじゃないか、と思っている。(補正がうまく
いかないため)

これに対して、PhotomatixPro4 では、マウスドラグで囲んだ領域に元画像のどの
露出部分を貼り付けるかを下図のように選択できる。必ずしもデフォルトで示された
ものがベストとは限らず結果の preview を見ながら適当なものを選ぶ必要がある。




今回の場合は、子供の部分はデフォルトでは +2EV であるが、シャッター速度が
遅いので子供の頭がぶれていたので 0EV を選んだ。また母親と暗い通路を含む部分は
ツブレがない明撮部分を選んだ。PhotomatixPro4 が示す選択枝の露光の数値は
ときには撮影した元写真の条件とは異なることがある。これは、PhotomatixPro4 が
周囲と調和するために補正露光値を演算で割り出している証拠だろう、と推測して
いる。さらに、ユーザが選んだ領域を各元画像に貼り付ける時、境界部分をぼかして
貼り付けた痕跡を目立たなくしているらしい。この辺のプログラミングの精度には
驚嘆する。

ということで DRUG BOX を PhotomatixPro4 を使ってやり直した。ラディアンス
ファイル(*.hdr) からのトーンマッピングには DPH を使った。結果は以下の
とおり。



これは DPH が標準撮を貼り付けたのと違って、今回は明撮を採用したので通路の情景が
違っているのが分かる。あくびをしている女性を見たいかどうかは別問題であるが。(笑

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Oloneo PhotoEngine Beta は いい!

2010-10-20 01:21:10 | HowTo

Flickr で使っている人がいたので Oloneo PhotoEngine Beta という
アプリをダウンロードして使ってみた。これはいいです。

http://www.oloneo.com/en/page/home.html

いまのところ Windows 専用で、これでできることは以下のとおり。

# HDR ReLight
# HDR ToneMap
# HDR DeNoise
# RAW photo processing

Denoise 以外は共通の UI で統一されていて、とても使いやすい。

PhotomatixPro4 と比較すると

除霊機能がない。
自動アラインの精度が悪い。

利点は、

トーンマップが非常に分かりすい UI で調整できる。
ヒストグラムを見ながら、軽快な操作ができる。
共通の UI でいろんなことができる。

いまのところ公開ベータテスト中であり、今月中は無料でフル機能を使える。
Win ユーザには強く試用を勧めたい。製品版が出たら、値段にもよるが、Photomatix と
同じ程度なら必ず購入することにしたい。

PhotomatixPro4 で合成し、Oloneo PhotoEngine でトーンマッピング、これが最高かと。

作例とサポート Flickr : Oloneo PhotoEngine Talk


↓ の「肩、痛いんだよなぁ・・」と ↓*3 の「入ってみる?」は Oloneo PhotoEngine Beta で
トーンマッピングしたものです。
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コンデジで 2EV 間隔の AE ブラケット

2009-09-29 00:32:33 | HowTo

3年近く前に初めてのデジカメ CANON PowerShot A710a IS を買った。 これで撮った画像をいろいろ加工して
遊んだ。 結果を Flickr にアップして、同好の士と加工についていろいろ情報交換して楽しかった。 半年くらい後、
K100D を買ってからは A710 はほとんど使わずにしまって置いた。

HDR を撮るようになってからは、最近ではもう98%以上が AE ブラケット3連射で撮るのでコンデジの出番はなくなった。
しかし、ポケットに入るようなコンデジで 2EV 間隔で3枚の AEB が出来るなら購入を検討したいところだ。 各社のサイトを
まわって仕様を調べるとコンデジでブラケットを撮れるものはあるものの 1EV 間隔の Lumix があるくらいで、HDR には
物足りなかった。

shockatz さんが CANON の IXY や PowerShot で、ファームウェアを拡張してオートブラケットが出来るようになる、と
報告している。 A710a も対象となっているので、急いで試してみた。




これは K100D と K200D を写したものだ。 使用したのはどちらのカメラでもないのが分かる。(笑
室内で暗く ISO400、 1.33EV 間隔、 P モード、手持ちでの3連射である。 いかにも暗部ノイズをリダクションしたような
画像になっているのはともかく、ながらく休眠していたコンデジで本来の仕様にない AEB 3連射できるのは感動もの
だった。 EV の間隔は 0.33 単位で2EV以上を設定できる。屋外では気軽に AEB できるだろう。 
うれしいな。 shockatz さん、ありがとうございました!

機会をあらためて、ひとつのケーススタディーとして、A710 でこの非公認ファームアップの過程を記録することにしよう
と思っている。

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