プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

週アス+でMSX記事の連載第4回目は、ついていける人とそうでない人と。

2013年07月06日 16時54分24秒 | Weblog
 週アス+の7月2日では、「MSX」が活躍しているライトノベル「妹戦機デバイシス」の作者である「日下一郎」氏のインタビューが登場ですか。

 まあ、「MSX」を理解できる人と「(この手の)妹」を理解できる人というのは意外と反するのではないかという思いはありますが、とりあえず2013年のこのご時世に、このような形でMSXが登場するというのは有り難いかなとも思います。

 「妹戦機デバイシス」の内容は皆様で一読いただくとして、インタビューの内容で個人的にヒットした点が3つ。

 まずはMSXカートリッジを500本もお持ちとのこと。よくぞ、カウントされていらっしゃいますね。私は正直数えたことがありません。ちゃんと管理されていて、私のように「多分持っていなかったはず。」と思って購入したら「持っていた」ということも無さそうですね。

 そして「MSX応援団」の愛読者であるということ。リアルタイムに「MSX応援団(oendan)」を購入できたのは1年2か月しかありませんでしたから、かなりのMSX好きであることが分かります。
 
 最後にMSXソフト「デバイシスプラス」というシューティングゲームを鋭意製作中とのこと。2013年になっても、まだまだMSXは健在ですね。


 追伸、アマゾンで「MSXマガジン永久保存版」が1号ですらも定価越えになってきてますね。ちょっと前まで1000円くらいでも買い手がつかなかったのに。恐ろしや、週アス+。
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