こんにちはジュニです
佐渡へ行った私達夫婦!
尖閣湾を観光した後は、佐渡金山へ行きました
佐渡金山は、1601年(慶長6年)山向こうの鶴子銀山の山師3人によって発見されたとされ、本格的な開発が始まりました。以降盛衰を繰り返しながら平成元年3月31日まで388年間採掘が続けられました。この間に採掘された鉱石は1500万トンに及び、金78トン、銀2300トンを産出した日本最大の金銀山でした。
坑道の総延長は約400キロに達します。このように、江戸時代から平成まで操業が続けられた佐渡金山には、国内の鉱山ではもはや見ることのできない多くの史跡、産業遺産が残されています。
私は佐渡へくるのは2回目だけど、前回金山には行かなかったです!
ウチのダンナさんは、こういうとこ周るの好きで
佐渡の金山は一度行ってみたかったんだって!!
初めてお越しくださったお客さまには、江戸時代から平成元年まで388年にわたる佐渡金山の歴史と技術の進歩を時代を追ってご理解いただける「宗太夫坑・道遊坑周遊コース」がお勧めです(共通券をお求めいただくとお得です)。
江戸時代の採掘の様子を約70体の電動人形で忠実に再現した「宗太夫坑コース」、明治から昭和の佐渡鉱山をご体感いただける「道遊坑コース」、それぞれ単独でもご見学いただけます。
その他、明治時代以降の産業遺産を中心に当社ガイドがマイクロバスでご案内する「産業遺産散策コース」(4~11月催行)がございます。
中は、ひんやりとしていて少し肌寒い・・・
所々に、金を掘ってた様子を人形で再現していました!
ちょっと不気味な雰囲気も・・・
それにしても寒い~
温度計を見ると・・・↓
ぉお!!(゜ロ゜屮)屮
11℃しかない~
長袖持って行って正解★
これは「やわらぎ」↓私が撮った写真です!
中央に光のある部分は鉱脈です!
坑道の出口近くに佐渡金山に江戸時代から伝わる
「やわらぎ」が展示されています。
「やわらぎ」は神事芸能で、金穿大工達が山の神の心を和らげ、安全に採掘できるよう、また鉱脈が軟らかくなることを祈って大山祗神社に奉納したものと伝えられています。
現在でも、毎年7月下旬の鉱山祭の初日に、この神事芸能が大山祗神社に奉納されています。
宗大夫坑を出て、次は資料館へ↓
資料館には、第1展示室と第2展示室があります。
佐渡小判の出来るまでの工程を、絵図に基づいて縮尺1/10の500体の人形や正確な模型で分かりやすく説明してあります。
触れてその重さを体感できる12.5kgの金塊も展示されています。
金鉱石↓
金山は、このように掘られていたんですね↓アリの巣みたい
大判はデカかった~
ムリムリ~・・手がやっと入る丸い穴から
金塊をつかんで取るなんてムリでしょ~
第2展示室で、ガラス張りの中にある
12.5kgある金塊の展示が展示してあり、
触れることができるので、触ってみた↓
スゴ~ク重いですεミ(ο_ _)ο
女性で持ち上げることができる人はなかなかいない・・・
初めてこんな金に触れることができて、ちょっと満足な私♪
ここで、バスの時間がきてしまったので出ることに!!
佐渡の歴史にふれる事が出来た一時でした~!!
佐渡金山からバスに乗って、いよいよホテルへ直行!
・・・と、いきたいとこだけど・・・
またしてもバスの乗り換えが・・
相川でまた降りて、次の乗り換えバスを待つ・・・
ここで思ったことは・・・
相川のバス停は、バスがくるまで建物の中で待ってるのだけど・・・
相川で何度も乗り換えるたびに・・
お年寄りや学生に出会った!
学生は、みんなで集まってお弁当食べたりしてワイワイ話してた!
お年寄りもお話の場のように寛いでた!!
のんびりと時間がすぎていくような雰囲気でした!!
さて、待ってたバスが来たので次の場所へ
佐和田というとこで降りて、そこからホテルへ電話して送迎を頼んだ!
待ってる所にあったのは・・・
伊勢丹があるよ~
とはいえ、この写ってる部分だけです!
どうやらギフトショップのようです!!
デパート?の店員さんが一人いました・・・
15分ほどヒマつぶしてたら、ホテルの送迎車が来ました!
わ~い(ノ´▽`)ノ♪いよいよ温泉です~!
この続きは次のブログでネ
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