早稲田建築AO入試 空間造形力エキスパートコーチ 高橋順一の日記:合格最短の秘密

早稲田建築AO入試ブログ。国内外有名美大デザイン受験指導32年約1000名累計合格率89.9% 空間造形コーチ高橋順一

”建築と美”

2017-05-30 09:02:20 | 早稲田建築AO受験マスタ−コーチの秘密

私は建築家の使命は自己の建築を、”世界でただ一つの、独自な空間における立体創造物”を

創造する芸術家であり、その舞台空間の総合オルガナイザーでなければならないと

考えています。” 

 

我が国の都市に見る”羊羹を縦に並べた大小の無個性な箱ではなく”そこに建築家自身が

もっと美術やデザインの基礎を大学入学時点の若い時代の早い時期に、学びそこから世界に誇れる

新しい日本人の感性を生かした21世紀の建築家が生まれると思います。

 

早稲田建築科はそういう意味では、東大建築科と美大建築科の中間に位置する存在であると

昔からとらえていました。それは私が美大を受験した60年代でも早稲田建築科は実技試験

であるデッサンがありましたことでも、”建築工学”と”建築芸術”の才能を持つ建築芸術家を

養成する目標をもつ長い歴史をもつ専門家育成の大学であると感じます。

 

私が実際に見て内部を歩き体感した優れた建築には、共通するものがありました。

それぞれの建築を設計したこころ、つまり建築家の内なる魂と内面の価値観や

意識のすべてが、本人はこの世にはいませんが、そこに独自な”美”として

いまも息づき存在しています。

 

私はNYのグゲンハイム美術館は1977年から数回しか行きませんが、いつも

美しい外観である立体の造形と内部空間と、えもいわれぬ美しい天空からの

光りが優しく内部を包み、訪れるたびに感動を覚えます。

 

バルセロナのサクラダファミリア、シャルトルの教会、駅の機能と合体したオルセー美術館

ルーブルの地下切符売り場から伸びた各時代への展示会場のレイアウト、機能美の最大化とも

言えるポンピドーセンター、大英博物館の大きな天蓋などは古くから残る伝統建築を現代の

 

要求に合わせリビルトし新しい意味と機能とイメージを創造しています。

日本も京都や奈良に見る、1300年前の飛鳥時代から建っている”法隆寺”をはじめ東大寺、

金閣寺、銀閣寺、西芳寺などをはじめとする木造建築と同時な庭園美をもっていて、

 

京都の古い町並みや数寄屋ずくりにみる、建築空間と内部空間に見る陰影美は

さまざまな狭い空間の中で花開いた、さりげない自然との共創ともいう建築独自の美学が

あり、世界中から観光客がくる理由ではないでしょうか。外国にはどこにもない美しさで

あり、ルネサンス同様に絵、仏像、工芸、ことば、食、日本の伝統の色彩、着物、作法

ほかもそういう建築空間から生まれた独自の和の美しさと言えるでしょう。

 

 

美術館の目的である機能で最大のものは適切な自然光のもとで、繊細で微妙な

絵画作品の”色彩美”を観賞できることと彫刻作品もまたそうであるべきです。

そして幼児から高齢者、あるいは体にハンデイキャップがある人でも、労力を最小に

快適に観賞できる設計とシステムとが必要ですが、やはりダビンチが言うところの

外観と内観の美しい意匠の調和が必要ではないでしょうか?

 

幸いこの21世紀は、ザハ・ハデイットやフランク・ゲイリーといった前衛精神をもつ

建築芸術家が出て来て、ほとんど抽象彫刻とも言うべき外観や内観も、ポンピューターの

性能の高速化と、構造計算なども一昔前にはできなかった複雑な素材や構造計算、

 

建築工程の短縮化、納期の期日などがAIなどの登場により可能になってきた時代と言えます。

 

私は建築家の使命は自己の建築を、”世界でただ一つの、独自な空間における立体創造物”を

創造する芸術家であり、その舞台空間の総合オルガナイザーでなければならないと

考えています。” 

 

我が国の都市に見る”羊羹を縦に並べた大小の無個性な箱ではなく”そこに建築家自身が

もっと美術やデザインの基礎を大学入学時点の若い時代の早い時期に、学びそこから世界に誇れる

新しい日本人の感性を生かした21世紀の建築家が生まれると思います。

 

早稲田建築科はそういう意味では、東大建築科と美大建築科の中間に位置する存在であると

昔からとらえていました。それは私が美大を受験した60年代でも早稲田建築科は実技試験

であるデッサンがありましたことでも、”建築工学”と”建築芸術”の才能を持つ建築芸術家を

養成する目標をもつ長い歴史をもつ専門家育成の大学であると感じます。

 

私が実際に見て内部を歩き体感した優れた建築には、共通するものがありました。

それぞれの建築を設計したこころ、つまり建築家の内なる魂と内面の価値観や

意識のすべてが、本人はこの世にはいませんが、そこに独自な”美”として

いまも息づき存在しています。

 

私はNYのグゲンハイム美術館は1977年から数回しか行きませんが、いつも

美しい外観である立体の造形と内部空間と、えもいわれぬ美しい天空からの

光りが優しく内部を包み、訪れるたびに感動を覚えます。

 

バルセロナのサクラダファミリア、シャルトルの教会、駅の機能と合体したオルセー美術館

ルーブルの地下切符売り場から伸びた各時代への展示会場のレイアウト、機能美の最大化とも

言えるポンピドーセンター、大英博物館の大きな天蓋などは古くから残る伝統建築を現代の

 

要求に合わせリビルトし新しい意味と機能とイメージを創造しています。

日本も京都や奈良に見る、1300年前の飛鳥時代から建っている”法隆寺”をはじめ東大寺、

金閣寺、銀閣寺、西芳寺などをはじめとする木造建築と同時な庭園美をもっていて、

 

京都の古い町並みや数寄屋ずくりにみる、建築空間と内部空間に見る陰影美は

さまざまな狭い空間の中で花開いた、さりげない自然との共創ともいう建築独自の美学が

あり、世界中から観光客がくる理由ではないでしょうか。外国にはどこにもない美しさで

あり、ルネサンス同様に絵、仏像、工芸、ことば、食、日本の伝統の色彩、着物、作法

ほかもそういう建築空間から生まれた独自の和の美しさと言えるでしょう。

 

 

美術館の目的である機能で最大のものは適切な自然光のもとで、繊細で微妙な

絵画作品の”色彩美”を観賞できることと彫刻作品もまたそうであるべきです。

そして幼児から高齢者、あるいは体にハンデイキャップがある人でも、労力を最小に

快適に観賞できる設計とシステムとが必要ですが、やはりダビンチが言うところの

外観と内観の美しい意匠の調和が必要ではないでしょうか?

 

幸いこの21世紀は、ザハ・ハデイットやフランク・ゲイリーといった前衛精神をもつ

建築芸術家が出て来て、ほとんど抽象彫刻とも言うべき外観や内観も、ポンピューターの

性能の高速化と、構造計算なども一昔前にはできなかった複雑な素材や構造計算、

 

建築工程の短縮化、納期の期日などがAIなどの登場により可能になってきた時代と言えます。

 

だからこれから建築家を目指す若い人は、世界を見据えて美術やデザインの展覧会や

作品などを見て、更に専門的に美術の造形表現力を見に付けるようアドバイスします。

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