観たもの・たべたもの・・買ったもの

趣味ではじめた デジカメの写真だよ。

飽きない風景・・

2013-04-28 01:03:19 | 横浜

ベイブリッジと荷揚げ用クレーン・・日本経済を支えてきたもの@横浜港

港の風景がなにげに好き。 空と海がひろがって開放感があるせいか。 何度ながめても飽きないんだよね。 大きくて無機質な人工建造物が好きなせいもあるかもしれないけど 赤と白のクレーンやいきかう船舶、橋やはしけ。 理由はわかりませんが こんなものに魅かれてします。 その無機質な美しさと これが日本の経済を支えてきたのかという根拠のないイメージ。 特に巨大クレーンが並ぶ扇島方面の景色をみると 鉄は国家なり という言葉を思い出して よけいにそんな思いをいだくわけ。 最近は 日本の鉄もかなり苦戦していますが・・ そうそう 学生時代に工場見学した身としては 扇島あたりの風景で 決して工場萌えという気分にはなりませぬが。 萌えにはならないけど あの景色も嫌いじゃないよ。  
GW もはじまり 僕のお気に入りの散歩コースもきっと多くの人でにぎわってることでしょう。 みんな なにを感じながらあの風景をめでるのかな。

快勝 いや 冷や汗の勝利? どっちでの勝てばいいのさ。 ブラッドリー投手 来日 初勝利よかったです。 おめでとう。 なかなか イケメンちいうか Nice guy な感じ。 どら様らしからぬわ。 これを機に勝利を積み重ねてほしいです。 


おなじみの・・

2013-04-25 02:19:31 | 横浜

水上バスと横浜ベイブリッジ@大桟橋

いつもの散歩コース 関内駅から横浜公園をとおりぬけ日本大通を通って大桟橋へ。 そこからのぞむ景観がとても好きで 何度観ても見飽きない。 いい天気の週末は予定がなければいつもこのかいわいをお散歩。 大桟橋からのぞむ ベーブリッジの姿も大好きな景観の1つ。 そもそもこういった巨大建造物が個人的に好きな僕。 とくにつり橋の橋をつっているワイヤーの曲線の美しさは・・ 機能美といったところかな。 この光景をみるといつも頭の中に流れてくるのは ミスチルの 水上バス と Glay の Beautiful Dreamer。 水上バスはそのまんまですが Beautifu Dreamer は 背景の空の青さとイントロがとてもマッチしていて。 眺めながらリアルにきいたりもしますが、なんだか気分が高揚し 元気になれる気持ちよい瞬間です。 

予想通り、大量点のあとは 0点で負けるって・・ しかたない。 なかなか調子がでませんが 気長に応援しますよ。 とりあえず 昨日は 軸の吉見投手で勝ったので なんとかうまくまわっていくきっかけになるといいかと。 


燃え尽きた・・・

2013-04-23 01:28:09 | music

Hisashi さんにノックアウトな燃え尽きた夜@ガイシホール、名古屋

Justics&Guilty 3本目のライブ参戦。 ライブは、負け試合がないのがいいね。 野球のうさはここではらせとばかりに 絶叫マシーンとなり燃え尽きました。 このツアーは Takuro と Hisashi のギターがとっても好みで ツインギターここにありって感じの絶妙のバランスで音を奏でていてノックアウト状態。 彼女のモダンのツインなんて ビジュアル的にもなんだか めっちゃかっこよくて 鳥肌もんでした。 何度きいても飽きないわ。 Beautiful Dreamer のイントロの音とか・ Hisashi さんのつくるギターの音色も超かっこいい。 エッジのきいた Takuro さんのプレーも最高で ほんと二人の相乗効果のすごいギターをこのツアーではきかせてもらったって感じ。 バンドの醍醐味ですね。 Teru さんの声も なんだかいつもより 艶っぽくて心にぐっときましたわ。 もともと ちょっとかすれた感じの 僕的にはど真ん中の好きな声なんですが・・ Jiro ちゃんのベースもほどよく力がぬけた感じで 音のアクセントとリズムをかなでていて、 それよりもプレー中のあの笑顔にやられました。 Make me happy な笑顔で・・ こちらも幸せな気分。 ほんと 最高で ご機嫌で帰宅。 友人2名誘ったのだけど うち1名は初のGlay でも 楽しんでくれたようで いつもの相方とほっとしてました。 いやぁ・・ おとなしい名古屋のわりには のっけからみているほうも のりのりで すごくて 観客とステージの一体感もすごかったです。 楽しかった!! やっぱ ライブはいいよね。 デビューして19年か・・ いろいろあったとは思うけど 続けてくれてほんとに嬉しい。 気分が晴れないときは やっぱ 好きな音楽で元気をもらうに限るもん。 いつもそこには Glay の音楽がって感じで ここまでやってきた僕。 これからも ずっと応援していくから 素敵な楽曲を生み出してほしいとせつに願うしだい。

BGM は Glay の運命論

-夢の重さに負けないで- なんだかぐっとくる一説・・

仙台でのライブのときに撮影した2枚・・ 左右で異なるペイントでした

 

ツアーバス@セキスイスーパーハイムアリーナ、宮城

 


なんだかなぁ・・

2013-04-21 01:20:28 | 横浜

百花繚乱チューリップ@横浜公園

毎年、横浜公園でたくさんのチューリップが美しい花を咲かせます。 カラフルな絨毯のように咲きほこっているチューリップの花はほんとにきれい。 その数は 全部で16万本とか。 市民ボランティアの手によって植えられているそうです。 天気もよく散歩にはばっちりだった先週末に足を運んでみました。 やはりみな考えることは同じようで 多くの人でにぎわっていました。カメラを手にした人もたくさん。石楠花みたいなのとか、ツートンカラーのとか普段はあまり目にしないような種類もあって めっちゃ楽しめます。

神宮勝ち越し、大好きな岩瀬投手の350セーブ達成でのっていけるかとおもったら この横浜公園にあるハマスタで連敗とは。 どないなってるんだい。 いつになったら浮上してくれるのか 来シーズン以降とか言わんどいてよ。 お願いだから。 やっぱ 勝利の女神が応援に行かないとあかんのかなぁ。


牛ではなく・・ 

2013-04-17 01:43:14 | 

さすがの貫禄、善光寺本堂@長野

牛ではなく参道(のうまいもの)にひかれて善光寺の僕たちでしたが・・ まずは本堂におまいりということで やってきました。ご開帳していなかったので 中にまでは足をふみいれませんでしたが 外観もさすがに立派で貫禄のある建物。 国宝に指定されているだけのことはあります。 何回も火災にあったらしいですが そのたびに信者により復興、現在の建物は1707年、江戸時代中期?に再建されたもの。 その時代を代表する仏教建築。木造建築としては国内有数とのこと。 今では このような木造建築をたてるには 材料となる木材を入手するのは困難とのこと。 時代をへて黒光している太い柱の艶やかさはなんとも言いがたいです。 

さて この善光寺、 江戸時代に行われていた回向院出開帳を GWをはさんで江戸の地、両国回向院で 江戸時代以来 数百年ぶりに行うそうです。 東日本大震災の犠牲者の供養をし 収益は復興のためにあてるとのこと。回向柱は復興住宅の造成にともない伐採された陸前高田の木を使うとのこと。 きっとすごい人・人・ひと でしょうね。 

そうそう 参道のうまいもの・・ 僕のお気に入りは 長野風月堂の玉だれ杏。 杏を使ったお餅ですが 杏のすっぱさとあまさのほどよいバランスが絶妙。 池波正太郎も愛したというお菓子ですが お餅好きの僕にはたまらないおいしさ。 高すぎない価格設定に手を伸ばしやすい。 バラ売りもあります。 うーーむ やっぱ色気より食い気の おばさま3人組みでしたとさ。


牛にひかれて・・・

2013-04-15 00:39:00 | 

牛にひかれて・・善光寺三門@長野

4月1週目の週末・・ 年度末の超多忙からぬけでた友人たちとともに今年最後のスキー。 爆弾低気圧の予報に屈することなく 果敢にせめるも 天気には勝てず 2日目は 風によりリフト前面運休。 しかたないので 観光にきりかえる。 いろいろ迷ったものの 牛にひかれて善光寺へ。 牛にひかれてのなりわいは こちらに詳細が
http://www.zenkoji.jp/houwa/index1.html 

僕たちは牛というより 団子につられて善光寺だったけど。 (参道にはおいしい誘惑がたくさん。) さすがに 多くの参拝客が訪れる大きなお寺は 立派です。 風格がありますな。 三門もご立派。 屋根は 存在感満点の 善光寺の学は もともと さわらの板を用いた栩葺き(とちぶき)だったそうですが 大正時代の葺き替え時に 檜皮葺きに変更。 平成大修理にて もともとのとちぶきに復元されたとのこと。 檜皮が厚みが1.5mm程度なのに対し 栩葺きは9mmから3cm とかなり厚い。 さわらは中部地方の国有林から供給したとのこと。 よりもとの門に近くなったということでしょうか。 質実剛健・威風堂々とした門構えです・


さぶっ・・・ 

2013-04-01 01:01:24 | 

伊達政宗のお墓、瑞鳳殿@仙台

桜が満開のニュースはどこの話か、雪の降る杜の都、仙台。桜どころか梅もまだの様子。少し、北に位置をうつすだけでこの違い。 3月末に 雪がちらほらする中、観光するとはおもわなかった。 旅にでるときは必ず天気予報の最高・最低気温をチェックして旅支度。なので 一応 寒いのは予測して、手袋にダウンといういでたち。だが 雪がふるとはねぇ。
雪の降る瑞鳳殿というのもおつなものではありましたが。壁が黒ぬりの建物なので白い雪がなかなかいいコントラストで風情をだしておりました。写真はまだちらほらのときだったのでさほどわかりませんが。この伊達政宗公のお 御廟、簡単にいえばお墓は 桃山様式の豪華絢爛な建物。残念なことに第2次世界大戦でオリジナルは焼失。現存するものは後に再建されたもの。豪華絢爛な装飾は豪華な顔料で色をつけているのでお値段も豪華。 白は貝殻を焼き、つぶしてl粉にしたものを水に溶かし 上澄みを使用して色をつけたのだとか。1g 5000円はするとのお話。そんな下世話な観点でみてしますのが庶民の悲しいところ。 しかし 再建の費用を工面するのも大変だったでしょうね。 

やっと初勝利。 今年はなんだか期待がもてず気合が・・ あげく開幕2連敗で 深く沈んでいたがやっと開幕。若手の台頭に期待しよう。