11 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (プチくま家の管理人) 2008-02-01 07:28:43 画家のオートマタすごい~!えっ?お絵かきするんだよね!めちゃ精密な仕掛けなんだろうなぁ。わんわんもかわいいしさっ。テリアも描いてもらおっかなぁ。 オルゴールじゃない! (アゲハ母) 2008-02-01 10:37:05 えっ、オルゴールですよね?オルゴールでありながら絵を描くんですか?芸術品以上の出来ですね~(感動 待ち遠しいですね (みぞやん) 2008-02-01 12:43:55 もう既に、オートマタの世界への入口に並んで待ってますよ。こんなすばらしい絵がかける仕組みって、どんなんでしょうね。柔らかな動きするんだろうなぁー。junさんの好奇心旺盛のきらきら輝く目には、係員さんも勝てないんでしょうね。おかげで私達も楽しませてもらってます。 感動ものですね! (Donn) 2008-02-01 17:30:32 日本語で説明してくださるのでよかったですね。目も絵をおっていますし手のやわらかさもなんともいえませんね。ゼンマイってどのくらいまでまいて書けるものでしょうね。 画家 (jun) 2008-02-01 18:21:40 >プチくま家の管理人さんジャケ・ドローのオリジナルは1774年作ですが、それを復元したのがフランソワ・ジュノ、現代でも、復元できるのは彼だけだといわれています。テリアくんも描いてほしいですね。でも、その前にテディベアを描いてほしいと思いませんか?>アゲハ母さんオートマタは西洋からくり人形で、ゼンマイを動力としています。オルゴールを組み込んだものもありますが、画家には組み込まれていません。目の前で絵を描くようすを見ていると、ほんとうに感動します。>みぞやんさんゼンマイを巻くと、絵を描くんです。繊細な指先でしょう、動きもやわらかです。それは感動しますよね。描いた絵をくださいなんて言えません、それでしばらくぼ~と見ていました、すると、どうぞってプレゼントしてくださいました。>Donnさん館長さんは日本人の方だそうですが、訪れた日はお留守で、中国人の若い男性の流暢な日本語での案内で、私たち二人の貸しきり状態でした。この画家の場合、ゼンマイを巻く回数は60回です。京都嵐山の画家もたぶん60回だったと思いますが、組み込まれたカムの数によって違ってくるのでなないでしょうか。 すごい! (ガリ) 2008-02-01 19:35:42 繊細なタッチで、すごいですね!柔らかい線、力強い線、目の前で指先の動きを見ていると、ほんとに感動するでしょうね。「ルイ15世」の目、ほんとにすごい!上海まで見に行った甲斐がありましたね。 オートマタ (jun) 2008-02-01 19:46:25 >ガリさんこの絵をお人形が描くんです、信じられませんよね。線の太い部分(濃い部分)は、1度描いた上をもう1度描くようになっています。それにしても、見事な筆運びです。こういうのを考える人がいて、作る人がいて、保存する人がいて、復元する人がいて、私たちが見ることができます。上海オルゴールミュージアムができるまでは、これらのオートマタは京都嵐山オルゴール博物館にあったそうです。 おめでとうございます! (レショー) 2008-02-01 20:48:11 ルイ15世の横顔とモン・トゥトゥ(わたしのワンちゃん)の絵をゲットされたのですね!おめでとうございます。上海まで行かれた甲斐がありましたね。ジュノーさんが復元したこのオートマタはとても美少年ですね。ジャケ・ドローのオリジナルの動画を貼っておきます。http://jp.youtube.com/watch?v=naHk-rVMCVQ ありがとうございます (jun) 2008-02-02 07:48:09 >レショーさんジャケ・ドローのオリジナル動画、ありがとうございます。今日のブログに載せましたので、きっと、みなさんにも喜んでいただけることでしょう。レショーさんにはじめてオートマタのことを教えていただいて、ほんとうにすばらしい出会いができたと喜んでいます。上海も何度でも足を運びたくなる魅力に満ち溢れていました。写真は撮れないので、今度は、ゆっくり時間をとって、下手なりにスケッチをさせていただこうかと思っています。 ジュノーのオートマタの動画です。 (レショー) 2008-07-31 05:14:42 このたびフランソワ・ジュノーのオートマタの動画が見れるようになりましたので、載せておきますね。フランソワ・ジュノー。 1959年スイス・サントクロア生まれ。 彼は現代のジャケ・ドローと呼ばれ、スペシャルなオートマタを 製作することで世界的に有名です。 このたびフランソワ・ジュノーのサイトを作っているS氏から連絡がありました。 ジュノーのサイトは昔のものと、このS氏が新しく作ったものの2つが あるのですが、昔のものを残しながら、新しく作ったものを付加する ことに苦労されたようで、今まで新しいパートを上手く見ることができませんでした。 今回、新しく作ったパートも見れるようになりましたのでお知らせいたします。 固まったら重いですよ! http://www.francoisjunod.com/ サイトを開けたら、新しい方が映るのですが、放っておくとすぐに 昔のほうが画面の上に重なってしまいます。 最初に新しいほうのHPが映ったときに、すぐに LE AUTOMATES DE FRANCOIS JUNOD の右隣り二番目の横長の白枠 をクリックしてください 9作品の動画をご堪能ください。 オートマタの動画は ●アンドロイドNo.4 2000年製作 作品名リトル・プリンス。 京都嵐山オルゴール博物館所蔵。帆船をペンで描く。 ●アンドロイドNo.2 1997年製作 作品名ジャケ・ドロー。 上海オルゴール博物館所蔵。ルイ15世の横顔。犬の絵を鉛筆で描く。 ピエール・ジャケ・ドローの「画家」を現代に蘇らせたもの。 ●アンドロイドNo.6 2002年製作 ジャケ・ドローの時計ブランドを現代に蘇らせたフランソワ・ボデ社長 の顔をペンで描く。 ジュノー氏は黒目を入れるところが一番難しかったと言っていました。 ●アンドロイドNo.5 2001年製作 作品名 画家ピエール。 上海オルゴール博物館所蔵。赤頭巾ちゃんとオオカミを鉛筆で描く。 ●マジシャン 愛知万博でのからくり人形の大会に特別出品されたもの。 マジシャンが出すのは可愛らしいシンギング・バード ●コーヒー焙煎会社、ラ・スムーズのコーヒーを飲む男。 空飛ぶじゅうたんに乗り、おいしそうにコーヒーを飲む表情は最高! ●カンヌ2001の大きな顔「蔦」という名の作品 ●マリア・カラスをモデルにした「蔦」のいう名の作品 ●プロジェクト・エスパーニャ。ゴイエスカの製作風景。 注)プロジェクト・エスパーニャのゴイエスカの映像は 3つ取り上げられています。 一番左の白枠をクリックすると見ることができます。 ありがとうございます (jun) 2008-07-31 07:13:56 >レショーさんmixiの日記で紹介していただいて見せていただきましたが、すばらしい世界ですね。ごていねいにわざわざこちらにまでコメントいただき、ありがとうございます。いつでも見せていただけるように、このブログのブックマークに登録しようとするとURLに問題があるとの表示が出て登録できませんでした、残念です。ネットのお気に入りに登録しました。 コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
えっ?お絵かきするんだよね!
めちゃ精密な仕掛けなんだろうなぁ。
わんわんもかわいいしさっ。テリアも描いてもらおっかなぁ。
オルゴールでありながら絵を描くんですか?
芸術品以上の出来ですね~(感動
ですね。
目も絵をおっていますし手のやわらかさも
なんともいえませんね。
ゼンマイってどのくらいまでまいて書けるもの
でしょうね。
ジャケ・ドローのオリジナルは1774年作ですが、それを復元したのがフランソワ・ジュノ、現代でも、復元できるのは彼だけだといわれています。
テリアくんも描いてほしいですね。
でも、その前にテディベアを描いてほしいと思いませんか?
>アゲハ母さん
オートマタは西洋からくり人形で、ゼンマイを動力としています。
オルゴールを組み込んだものもありますが、画家には組み込まれていません。
目の前で絵を描くようすを見ていると、ほんとうに感動します。
>みぞやんさん
ゼンマイを巻くと、絵を描くんです。
繊細な指先でしょう、動きもやわらかです。
それは感動しますよね。
描いた絵をくださいなんて言えません、それでしばらくぼ~と見ていました、すると、どうぞってプレゼントしてくださいました。
>Donnさん
館長さんは日本人の方だそうですが、訪れた日はお留守で、中国人の若い男性の流暢な日本語での案内で、私たち二人の貸しきり状態でした。
この画家の場合、ゼンマイを巻く回数は60回です。
京都嵐山の画家もたぶん60回だったと思いますが、組み込まれたカムの数によって違ってくるのでなないでしょうか。
柔らかい線、力強い線、目の前で指先の動きを
見ていると、ほんとに感動するでしょうね。
「ルイ15世」の目、ほんとにすごい!
上海まで見に行った甲斐がありましたね。
この絵をお人形が描くんです、信じられませんよね。
線の太い部分(濃い部分)は、1度描いた上をもう1度描くようになっています。
それにしても、見事な筆運びです。
こういうのを考える人がいて、作る人がいて、保存する人がいて、復元する人がいて、私たちが見ることができます。
上海オルゴールミュージアムができるまでは、これらのオートマタは京都嵐山オルゴール博物館にあったそうです。
ジュノーさんが復元したこのオートマタはとても
美少年ですね。
ジャケ・ドローのオリジナルの動画を貼っておきます。
http://jp.youtube.com/watch?v=naHk-rVMCVQ
ジャケ・ドローのオリジナル動画、ありがとうございます。
今日のブログに載せましたので、きっと、みなさんにも喜んでいただけることでしょう。
レショーさんにはじめてオートマタのことを教えていただいて、ほんとうにすばらしい出会いができたと喜んでいます。
上海も何度でも足を運びたくなる魅力に満ち溢れていました。
写真は撮れないので、今度は、ゆっくり時間をとって、下手なりにスケッチをさせていただこうかと思っています。
が見れるようになりましたので、載せておきますね。
フランソワ・ジュノー。
1959年スイス・サントクロア生まれ。
彼は現代のジャケ・ドローと呼ばれ、スペシャルなオートマタを
製作することで世界的に有名です。
このたびフランソワ・ジュノーのサイトを作っているS氏から連絡がありました。
ジュノーのサイトは昔のものと、このS氏が新しく作ったものの2つが
あるのですが、昔のものを残しながら、新しく作ったものを付加する
ことに苦労されたようで、今まで新しいパートを上手く見ることができませんでした。
今回、新しく作ったパートも見れるようになりましたのでお知らせいたします。
固まったら重いですよ!
http://www.francoisjunod.com/
サイトを開けたら、新しい方が映るのですが、放っておくとすぐに
昔のほうが画面の上に重なってしまいます。
最初に新しいほうのHPが映ったときに、すぐに
LE AUTOMATES DE FRANCOIS JUNOD の右隣り二番目の横長の白枠
をクリックしてください
9作品の動画をご堪能ください。
オートマタの動画は
●アンドロイドNo.4 2000年製作 作品名リトル・プリンス。
京都嵐山オルゴール博物館所蔵。帆船をペンで描く。
●アンドロイドNo.2 1997年製作 作品名ジャケ・ドロー。
上海オルゴール博物館所蔵。ルイ15世の横顔。犬の絵を鉛筆で描く。
ピエール・ジャケ・ドローの「画家」を現代に蘇らせたもの。
●アンドロイドNo.6 2002年製作
ジャケ・ドローの時計ブランドを現代に蘇らせたフランソワ・ボデ社長
の顔をペンで描く。
ジュノー氏は黒目を入れるところが一番難しかったと言っていました。
●アンドロイドNo.5 2001年製作 作品名 画家ピエール。
上海オルゴール博物館所蔵。赤頭巾ちゃんとオオカミを鉛筆で描く。
●マジシャン
愛知万博でのからくり人形の大会に特別出品されたもの。
マジシャンが出すのは可愛らしいシンギング・バード
●コーヒー焙煎会社、ラ・スムーズのコーヒーを飲む男。
空飛ぶじゅうたんに乗り、おいしそうにコーヒーを飲む表情は最高!
●カンヌ2001の大きな顔「蔦」という名の作品
●マリア・カラスをモデルにした「蔦」のいう名の作品
●プロジェクト・エスパーニャ。ゴイエスカの製作風景。
注)プロジェクト・エスパーニャのゴイエスカの映像は
3つ取り上げられています。
一番左の白枠をクリックすると見ることができます。