JUNのゴールデンレトリバーと行く遊車旅行

キャンピングカーでのお出かけや、日々の出来事。

あさぎりフードパーク

2012年05月09日 | グルメ
今年の4月1日に道の駅朝霧高原の隣に「あさぎりフードパーク」がオープンした。



このGWもめちゃ混みだったらしい。営業時間は9:00~17:00で入場無料。

どんな所かと言うと、食に携わる6社がコラボレートした「食の工房団地」です。

工場見学みたいなものが出来て、実際の商品も購入できる、工場直売みたいな感じです。

で、どんな企業が入っているのか?!ですが、

1社目は「お茶の里 静岡富士園」



土づくりからお茶の栽培・製造・販売までを行っているそうです。

2社目は「上野製菓株式会社」



創業以来40年、和菓子を製造・販売。昔ながらにこだわった精進川羊羹、

地元産のもち米を使った草大福などを製造販売してます。

3社目は「有限会社かくたに」



創業81年。火山灰土に適したさつま芋「人参芋」を使った切干を生産しているそうです。

その糖度の高さから冬季の保存食としても用いられてるそうです。

4社目は「富士正酒造合資会社」



創業が慶応2年(1866年)、富士宮市で酒造りを続けてきた富士正酒造。

「酒は嗜好品である」という信念のもと、自分が呑みたいと思う酒、旨いと感じる酒を造り続けているそうです。

ここは別棟で蔵を見学する事が出来ます。











5社目は「朝霧乳業株式会社」



1962年、数頭の牛からスタートした朝霧高原の小さな牧場。やがて、工場そして販売と発展してきました。

高原で搾られた生乳、成分調整をしない自然のままの牛乳という基本原則は、創業以来決して変わらないそうです。

この5社の製造過程の見学などが出来て、尚且つ商品も購入する事が出来ます。

あと一つ、「ビュッフェレストランふじさん」という施設があり、

富士宮産の季節の野菜を中心にニジマスやブランド豚や鶏など、「フードバレー(食材の集積地)」と呼ばれる土地にふさわしい、

バリエーション豊かな『地産地消型バイキング』を提供してます。



ビュッフェスタイルで大人(中学生以上)¥1900 小学生¥1300 幼児¥600

シニア(65歳以上)¥1700 です。

メニューは 醜いかもしれませんし、日によって変わる可能性がありますが、ある日はこんなメニューでした。



芝生広場みたいなものもあり、晴れた日には富士山もきれいに見えるので、

なかなか施設が出来たんじゃないかな?!





でも土曜日曜や祝日は間違いなくめちゃ混みの予感。(笑)

キャンカーで道の駅朝霧高原に前乗りがおすすめですね。

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