JUNのゴールデンレトリバーと行く遊車旅行

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今話題の「ヒアリ」の毒

2017年07月14日 | 日常
このブログでは時事ネタは話さないつもりですが、あまりにも世間を騒がしているので、少しだけ。

毒針を持つアリ「ヒアリ」が全国各地で発見されてますね。

港付近で発見されていることから、静岡県内でも清水港など検査していると思われますが、

幸い静岡県内からは発見されていないようですが、尼崎市、神戸市、愛知県、大阪府、東京都と各地で発見されています。



ヒアリの毒は、アルカロイド系の強い毒素でソレノプシンです。

刺されると火傷のような痛みを起こすので、ヒアリと呼ばれるようです。

ソレノプシン毒は多量に作用した場合は直接アセチルコリン伝達阻害を起こして死に至ることがありますが、

確率は非常に低く、さほど心配はいらないと思います。

それよりも問題なのは、ヒアリの毒素の中にハチ毒にも含まれるホスホリパーゼやヒアルロニダーゼなども含有されている事で、

過去にヒアリに刺された経験がなくても、ヒアリ毒はハチ毒と交叉反応性があるため、

ハチに刺されたことがある人や、ハチ毒アレルギーを持つ人がヒアリに刺されると

アナフィラキシーを生じる可能性がある事の方が重要です。

過去にヒアリに刺されたという人はまずいないと思いますが、ハチに刺された事のある方は多いと思います。

何かに刺されて数分から数十分後に息苦しさ、声がれ、激しい動悸やめまいなどが生じた場合はすぐに医療機関での処置を受けた方が良いですね。

ヒアリが持つアルカロイドは致死性は高くありませんが、タンパク毒との交叉反応によりアナフィラキシーを起こした場合は、

処置が遅れると致命的になる可能性がある。と言う事を覚えておきたいですね。



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