閉め忘れた扉から
朝がやってきたのだ
希望だとか狂気だとかが
通り過ぎていくのだ
そんな艶やかな黒髪に
僕は縛り挙げられて
身動きがとれない
僕らの目の前には
どうしようもなく存在する
香水の小瓶
ほら 記憶のかたちに変化して
それは大切な僕の宝物に!
今、なった。
声に出せない僕の想いが
漆黒の黒髪にきつく縛られている!
I'm ready. I'm ready. I'm Ready…
それから濃厚な闇を抽出して
香しき叡智に反射する静寂…
最も不安を抱く偽善家の僕は
君に縛り挙げられて
きつくて辛い…
ああ、僕の人間としての薄情な
罪深さを
君の艶やかな黒髪で
きつく縛られたい…
僕の「罪」を隠すための偽善を
君が強く縛り挙げるのだ
美学は正しく悲劇的であり
至極、退廃的である
ああ、君が僕をきつく縛る
僕はその黒髪に
なんども なんども
殺されては生きかえる
存在の振動と輝きから
I'm ready. I'm ready. I'm Ready…
真実の夜の悪夢は
閉め忘れた扉から
朝とともにやってきたのだ
東京の街なみが
果てしなく
どこまでも
続いている
閉め忘れた扉から
眺めた…
「Ready」は用意が出来てるという意味です。
Juntan
朝がやってきたのだ
希望だとか狂気だとかが
通り過ぎていくのだ
そんな艶やかな黒髪に
僕は縛り挙げられて
身動きがとれない
僕らの目の前には
どうしようもなく存在する
香水の小瓶
ほら 記憶のかたちに変化して
それは大切な僕の宝物に!
今、なった。
声に出せない僕の想いが
漆黒の黒髪にきつく縛られている!
I'm ready. I'm ready. I'm Ready…
それから濃厚な闇を抽出して
香しき叡智に反射する静寂…
最も不安を抱く偽善家の僕は
君に縛り挙げられて
きつくて辛い…
ああ、僕の人間としての薄情な
罪深さを
君の艶やかな黒髪で
きつく縛られたい…
僕の「罪」を隠すための偽善を
君が強く縛り挙げるのだ
美学は正しく悲劇的であり
至極、退廃的である
ああ、君が僕をきつく縛る
僕はその黒髪に
なんども なんども
殺されては生きかえる
存在の振動と輝きから
I'm ready. I'm ready. I'm Ready…
真実の夜の悪夢は
閉め忘れた扉から
朝とともにやってきたのだ
東京の街なみが
果てしなく
どこまでも
続いている
閉め忘れた扉から
眺めた…
「Ready」は用意が出来てるという意味です。
Juntan