宝土佐錦魚と共に II

Since 2009/11/07 「金魚の女王」と呼ばれる土佐錦魚。美しい姿は宝石の様です。

私の錦魚工房(0C)「「車鉢」になった"Comet503★"」

2017-07-13 23:24:25 | 私の錦魚工房My Goldfish Workshop
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本編最新私の錦魚工房(55)Click!!
続・原点私の錦魚工房(00Click!!
私の錦魚工房(0A土佐錦魚國鱒Click!!
私の錦魚工房(0B高知の水、六甲の水」Click!!


今回は、私の錦魚工房)」、(00、(0A)、(0Bに続く原点シリーズとして、

今から10年前2007年の初冬Hassel Bloodシステム一式を手離した資金で、土佐錦魚飼育設備を揃え、ドップリ土佐錦魚にのめり込む契機となったのが、
あのガクトとの出会いであり、その話は、私の錦魚工房(4)Click!!に記載している。

その嚆矢となった設備導入が、稚魚から当歳迄の飼育に必須丸鉢と言われるコンクリート製、直径約60cm、重量25kg、堪水容量25L、全備重量50kg/個(物凄く重い)の鉢。

稚魚が丸鉢の廻りを高速で泳ぎ回って、あの独特な「反転尾」の形成をする。当歳造りには、丸鉢が大きな要因を占める、と云われる。

土佐錦魚の本場高知製を含めて各種の形が存在するが、当時の「ガクト」の作出者で、現在の広島愛好会前身の会主宰者だった方が原型を作って製作した鉢を導入することに。

色々な呼び方をされるが、鉢の裏側製作日時と共に記載されているペンネーム"Kuruma(車)"を元に「車鉢」と呼ぶことにする。ここでは

"Hassel Blood(ハッセルブラット)503CX(通称"Comet503★")"と専用の"Carl Zeiss T*"レンズを売却して、これらを含む資材と、魚の購入資金に充当した。

投資自体は以降2年ほど掛けて実施したが、設備面ではこの「車鉢」2年掛けて6鉢導入した。

土佐錦魚良い物を導入するのに、魚の良し悪しが分からないので、金額ベースで¥○○、という分譲購入の仕方で、現物の魚を手に入れて、勉強をしていった。

この辺から導入する魚は、自分の飼育技術が上がっているのと、飼育自体は難しいには違いないが、非常に丈夫な魚であった。

分譲」:金魚の世界独特な用語で、魚を購入するときに、販売する側にその選択権があることをいう。

"Comet503★"や"Carl Zeiss T*"レンズ類の購入金額は自動車1台分の額だったが、売却時には随分安くなってしまった物の、「車鉢」を始めとした資材類を順次購入するには十分な金額だった。

現在では売却しようにも値が付かない位な物で、フィルム写真の終焉には未だ時間がある頃だったために、資産を上手く売り抜いたような気分に今日的にはさせられる。

フィルム写真には多くのノスタルジーが有るのだが、こと、自然環境保全という意味合いに置いては、非常に有害非Ecoプロセスであり、早晩消えてなくなるべしと個人的には考える。


これらのことを思い出させてくれたきっかけは、昨年から今年に掛けて、空倶楽部の顧問の写真家・「H師匠」と懇意にさせて戴く機会を得たこと、
自分がかつて、"Comet503★"を使っていたこと、ピントが老眼で合わせられなくなったことでこれ等を手離して、土佐錦魚に投資したことを思い出させてくれたからだった。
そのきっかけが土佐錦魚「ガクト」と、その作出家の方、「車 一徹」氏だった。

それらの方々や魚の存在が気に掛かる方は、ネット検索してもらえればよいかと。

空倶楽部(Sky Club)毎月9日19日29日)について、詳細はchacha○さんかず某さんのブログをご参照願います。

お二方共に、私と同じ位の年齢で、そういう意味では、この11年間で、自分の中途半端さを嘆くと共に、各人の変遷と、人生の運不運をも感じたりした。

2007年の暮れの頃の話、歳月の経つのは早いそして♪

未来へどんどん進んでゆく未来を信じて前進あるのみ土佐錦魚や、70年振りに姿を現したクニマス(國鱒)Click!!(マルハニチロHP)らと共に。




13日土佐錦魚
四国高知原産戦災や、南海大震災津波で、6匹と言う絶滅の危機越えて来た美しく人慣れし易い金魚達多くの方にその存在が知られる事を願いますそして

「絶滅しそうな種を多くの場所で飼育して、護る」





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9 コメント

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Unknown (お〜たむ)
2017-07-14 16:47:59
サイモンさん、こんにちは。

土佐錦魚さんたちとの出会いが
10年の時を経て、H師匠とのご縁にも
通じるとは、なんとも不思議なものですね♪
錦魚さんの鉢が立派なお造りであることや
『"Comet503★"や"Carl Zeiss T*"レンズ類の
購入金額は自動車1台分位の額』になるというところ
驚きながら拝見しました〜。

錦魚さんたちの未来に幸あれ☆

↓ブルーインパルスのお写真、スピード感がたまりません!
さすがは空倶楽部の支部?飛行機倶楽部メンバーさんです!
曇り空のブロッケンは大きくてクッキリ◎
サイモンさんは上空の座敷わらしを引き寄せる
何かを、ほんと持ってらっしゃいますよね〜。
実は私、サイモンさんブログを拝見し始めた頃…
「座敷わらし」ってサイモンさんご自身のことかと
思っておりました(爆)
だってあまりにも不思議パワーをお持ちなので〜〜。
もー、今では我ながら
なんでやねーん☆って感じです(笑)

そちら暑そうですね、体調を崩されませんように。
Unknown (lunaya)
2017-07-14 21:31:39
サイモン さま

「これだから人生は面白い!」、と
思わず膝を叩きたくなるようなご縁、出逢い、
成果、のお話し…。
こう言う体験の積み重ねこそが
その人を大きく豊かにしますね!

土佐錦魚ちゃんにもサイモンさんにも、
わたし達にも、未来は明るい!と確信します。
Unknown (ローリングウエスト)
2017-07-15 13:19:54
絶滅の危機を越えて来た金魚達、素晴らしいことです!下のブルーインパルス写真、カッコいいですね~。一服の清涼!それにしても暑い!日本全国で集中豪雨が沢山起きておりますがでもそろそろ梅雨明け宣言が出そうですね。南関東は連日の異常猛暑で殆ど雨は降っておらず、実態はもう10日前に梅雨明けしているのではないかと思いますが・・。
Unknown (chacha○)
2017-07-15 19:34:26
Comet503★から車鉢へ…
上手く資産運用ができましたね。
土佐錦魚愛好家がいる限り、永遠でないでしょうか!
^^ (あとり)
2017-07-15 20:09:10
こんにちは。サイモンさん。

美しいですね^^。やはり土佐錦魚は。。

ただ、連日の猛暑にぐったりです。

三連休、猛暑との戦いになりそうですね^^。

(南風ちゃん、もっちぃーも暑いとたいへんですよね。)

インコ部屋のクーラーもフル稼働ですもん。
こんばんは (41793310)
2017-07-15 21:18:10
ハッセルブラッドの魅力をも上回る素敵な趣味を見つけられた契機となったわけですね。
丸鉢、50kgですか。。ひとりで持ち上げるのは容易ではなさそうですね。
・・・そうなんですよね。中古市場が成り立っているとは言え、
売却時は、購入時に比べだいぶ安くなってしまいます。
しかし、それにも増して素敵な趣味を見つけられて、結果オーライという感じですよね!
Unknown (まこちゃん)
2017-07-16 00:01:33
こんばんは
ハッセルブラッドカメラ等売却し 始められた金魚の育成
興味深く読ませていただきました
丸い鉢の重さにも驚きました
そして 丸い鉢が 尾の形づくりに大きな影響を与えるのですね
知らなかったので 印象に残りました
あの優雅な動きを想像しました

金魚 可愛いですね

これからも 楽しんでください
Unknown (笑子)
2017-07-16 06:44:24
おはようございます。
いろいろなことがあったのですね
そしてH師匠さんとの出会い
なにか運命めいたものを感じますね
Comet503さんとは私は
フォトコン2009年2月号新製品レポの
座談会の取材で知り合いましたよ

しばらくお会いしていませんが
今度お会いする機会には
空倶楽部関西の顧問就任のお祝いをしてあげないと(*^-^*)と思います

金魚ちゃんは暑さには強いとのお話ですが
どうぞ飼育が巧くいきますようにとお祈りしています
家のコマちゃんもヒートがきましてしばらく
ケージ生活となりました(;'∀')
Unknown (サイモン)
2017-07-21 21:48:33
皆様、こんばんわ☆

遅くなりました
このシリーズ、悪乗り状態で、一杯出てきます♪
原点付近に、一杯ネタの取っ掛かりが有ることがクッキリ分かるコラムでも有ります。
因みに、暴露ネタやSNS対応の小ネタが一杯(笑)。

我ながら「これはこれは♪」状態です。

土佐錦魚と写真の交点はシンプルに、
ハッセルブラッド503CXを売却したお金で、
大きく重たく高価な「車鉢」を購入したという所なのですが、
当時としては一大決心の投資替えでした。

また、上手く飼えるのかどうか?とか、この重量50kg/個をマンションのベランダに置いて耐荷重の方が大丈夫なのだろうか??というのがが大きな心配事で、
こちらの方は、1年目に3個、2年目に3個と一度に購入せず、飼育技術と、ベランダの耐荷重(データが有りませんので、様子見ながら(笑))と、相談しながらでした。
因みに、現在は、丸鉢×5と、60L水槽×6等で、トータルで自動車1台分位の重量がベランダに乗っかっている状態です。
分譲マンションの場合は比較的しっかりしたベランダ構造をしていますが、賃貸マンションの場合は強度が低い場合が有り、勢いで設備投資されないことを忠告いたします(笑)
通常の住宅の屋上やマンションのメゾネットなど、場所的に土佐錦魚を飼育するには好適な場所が都市部には沢山有りますが、耐荷重という「落とし穴」には充分注意が必要です。
通常時には問題なくても、大地震発生時に屋根やベランダがが抜けても・・・
我が家は2014年にマンションの修繕工事が有って、
この辺の確認と、ベランダの防水構造強化が出来ています。

こればっかりは愛好会の何方もアドバイスしてくれないことでもあり、くれぐれも勢いで突き進まぬように。

それにしても、H師匠との出会いで思い出させてくれたことが一杯有ったのには、つくづく驚き、人生色々有ります。

先の車様とのご縁といい、不思議な力を持った土佐錦魚だと。

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