太陽光発電シニア

太陽光発電一筋、40年をはるかに過ぎたが何時までも興味のつきない厄介なものに関わってしまった。

政治の面白さマスコミの狡猾さ

2017-04-19 08:02:05 | 社会観察

大手新聞の見出しが週刊誌のそれと大差ないことに気付く。つい内容を読みたくなる。「平和 力でのみ達成」来日中のペンス副大統領の発言のようである。北朝鮮に業を煮やした結果だろう。日本はアメリカと同盟を基軸にともに行動する、力で達成にも多分理解を示したのだろう。幸いなことにアメリカのレッドラインは本土に届くICBMの開発と核開発だというが、日本は既にミサイルが届く距離にある。でもアメリカは直接の脅威ではない。だから一心同体であっても脅威でないので攻撃は仕掛けないという点くらいか。

つい先日まではTPPのメリットをこれでもかと喧伝していたマスコミも政府も今や2国間通商交渉を何とか進めようとしている(せざるを得ないのだろうが)。満面の笑みで握手し写真に収まる麻生副総理に、記者会見で見せる斜に構えてやや踏ん反り、苦虫を噛み潰し大物然とした態度は微塵も感じられない。日本の馬鹿な記者など眼中にないのだとしたらやはり大物である。

記事の下に論説委員か何かが書くコラム欄がある。泉下の人という表現がある。余程文学や宗教、あるいは古典に通じてないと使えない。文化人然とした表現か。いや、家庭の日常会話でも、俺が泉下の人となっても嘆き悲しむことはない、などと奥さんに喋っていたら本当に文化人教養人である。

力でのみ達成が本当なのかどうか。一方の話だけを記事にするのはどうかと思う。ここは週刊誌の記者が中国まで行って、中国はどう考えているのか、北朝鮮は一体どうしたいのかご存知でしょうかと取材してきて欲しいものである。残念ながら日本にはアメリカのように国際的に活躍するメディアは無いから無理な期待か。それなら野党議員はどうか。射程距離にある日本は当事者なのだから。ミサイルは届くかどうかが問題では無い。届いたらおしまいである。届かないこともあれば、飛び越えることもある場合が初めて射程距離内である。日本は該当している。相手にされないから本音など聞きようが無い?それもそうかも知れない。

北朝鮮も中国にだけは本音を言った方が良いと思う。そっぽを向かれたらそれこそ経済制裁と軍事的圧力に潰されてしまう。計画的に戦争を始めることは無いと思うが、暴発は恐い。どういう国にしたいのか、何故米朝会談に拘るのか、中国を代弁者としてでも主張し、問題点を潰して行くことはできるのでは。日本はアメリカの言う事はもっともだと思う反面、巻き添えで戦争になるのは嫌だと思っている。力の選択以外の道は閉ざされているのだろうか。一方的な報道しか無いからそこの所が良く分からない。軍事評論家はミサイルの性能ばかり解説する。迎撃ミサイル設備売り込みのアメリカの手先かと思われるくらいだ。アメリカの空母は勇ましいが、中国の活躍こそが最優先される。勿論全てが織り込み済みの計算された力の誇示である?それなら心配しません。

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