太陽光発電シニア

太陽光発電一筋、40年をはるかに過ぎたが何時までも興味のつきない厄介なものに関わってしまった。

国会劇場の閉幕

2017-06-18 10:35:01 | 社会観察

国会が閉幕となりファンとしては少し物足りなさを感じる時である。日曜ということもありNHK始め多くの局が政治家を招いてフォロー番組を組んでいる。出演する政治家は森友や加計問題で一度も国会で発言したことが無い人が居る。敵には回したくないなあと思う共産党の論客小池氏と共演するのは中々大変である。何だか物足りなさを感じるのは政治家ばかりではない。政治評論家の田崎氏や山口氏が極端に出番が少なくなっているように思うのは気のせいだろうか。何だか大与党が守りに入っている感じがするのは残念である。

加計問題で国家戦略特区で岩盤規制にドリルで風穴を開けるという政治主導そのものはあって然るべきである。この勢いで既得権の最たる電力分野にも切り込んで貰いたいものである。

加計問題で良く分からなったのは獣医学部の新設の要件に広域的に獣医学部が存在しないところとした点である。獣医師というのは卒業後広域的に分散しなにのだろうか。今治か四国内で勤務するということが条件なのだろうか。需要から言うと全国だと思うが、大学だけは何故地域限定なのだろう。近くに動物病院が沢山あるが、きっとライバルが増えるのだろう。

誰かが、基礎工事の進捗具合から見て、加計に決定する前に工事は始まっていたのではないだろうか、工事設計から資機材の発注もあるから、決定後に動きだしたとは思えない、事前に開校が決まっていたのではと疑問を挟んだことがある。愚問である。民間のリスクで先走りしたと言えば終わりである。

テロ等準備罪についても、多くの政治家が国会閉幕したが、今後とも広く国民の理解を得られるよう真摯に説明をして行きたいという言葉で締めくくる。どのような機会を捉えてどのような方法でという説明は無い。そのうちマスコミも国民も忘れてしまうことを待つつもりだろうが、それはそれで一つの方法である。忘れてしまえるような法なら一般人は対象になっていない証拠だろう。しかし、1例でも冤罪的な例が起こると大変である。それこそ隠しきれずにマスコミの餌食となってしまう。慎重な運用が必要である。

国会劇場は閉幕し、小池劇場の開演まで少しの幕間の今、政治ネタには事欠く時である。少年の頃読んでハラハラドキドキした小説、ロビンソンクルーソーを読んでいる。殆ど直訳に近い代物で中々読み終わらないが、期待していた冒険活劇とは大違いで重苦しい内容である。多分に宗教的でクルーソーの心理描写が実に細やかである。キリスト教徒でない、時代背景(歴史)も良く知らない自分には少々重い。少年の頃にはとても戻れない。多分、あれは読んだことがあると言った本の中にも今読むと相当違った感想を持つものも沢山あるのだろう。読書感想文をブログに書くのも良いがこちらは結構時間がかかり、政治ネタほどの頻度では書けない。この前はカラマーゾフの兄弟3部作を何とか読んだが、やはり時代背景、特に体制や宗教に関して理解が無いと感想文は書けない。今頃になって歴史を知らないことが如何に自分の了見を狭くしているかを悔む始末である。

 

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