太陽光発電シニア

太陽光発電一筋、40年をはるかに過ぎたが何時までも興味のつきない厄介なものに関わってしまった。

忖度だか何だか知らないが

2017-05-18 07:43:42 | 社会観察

森友の火鎮まらぬうちに今度は今治か。特区での獣医学部新設への関与のニュース。文科省と内閣府のやりとり記録が文科省にあったとスクープされ、内容は総理の意向を忖度したものとのこと。事実であるなら内閣府が忖度したことになるが、ここまでなら殿の気持ちを慮って腹心が色々と指図をするというだけでどこの社会にもあること。利権が絡んでいなければ罪にも問われ無いだろう。森友のように何か後ろめたい事実が背後にあるのではないかという疑念だけで報道するのも如何かと思う。

総理の安心感の第一は金絡みの利権には無縁に見えることだろう。家柄からして選挙に金掛けなくとも当選するだろうし、既にたっぷり蓄えもあるだろう。多分御夫婦揃って頼まれればNOと言えない性格なのだろう。子どもの頃にも居た。本当に育ちの良いおぼっちゃんで性格はまろやか、人を疑うことも、人を陥れることなど一切ない。兎に角人を傷つけない、ああいう性格はなろうと思ってもなれない、うらやましい限りの人物が。

不安感の第一は名誉など精神的な無形のものへの執着である。精神的野心家と言えるかもしれない。ここらあたりを突かれると弱い。人を疑うということを知らないから騙されもするだろう。利用もされるだろう。

もし、今後背後にある疑念が明らかに証拠を伴って出て来るようなことがあれば、責めるべきは忖度した側に何か利益を齎したかどうかである。金絡みでなくとも地位の保全や昇進だって利益の一部である。勿論難しい問題はある。ある上司の意向を忖度し、結果うまく行って上司のおぼえも目出度く昇進したという場合と区別がつかない。

多分この問題は何れ霧散する。もし核心に迫るべきものがあったら、迫られる側、忖度した側は森友問題の時に自分達にも追及が及びかねないと殆どの記録は財務省のように破棄していただろう。文科省は財務省の狡猾さを見習わなければならない。そうで無くとも不器用に天下りを追及されたばかりではないか。他省では天下り問題追及されていない。

親分が、社長が、上司がこう言っている、こう思っているという科白は世の中色んな場面であり得る。全てが悪いとは言えないが少なくともトップに立つ者は利用される前に、こう言ったら迷惑が掛るだろうなと思われる存在、周りの皆がトップの名誉を支えるような存在にならなければ。

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