太陽光発電シニア

太陽光発電一筋、40年をはるかに過ぎたが何時までも興味のつきない厄介なものに関わってしまった。

閑話休題

2017-07-01 09:11:59 | 日記

女子プロゴルフの試合で人気の韓国選手と回った日本人選手がカシャカシャというシャッター音に激怒したという。プレーと関係ないちょっとした仕草にカメラマンが写真を撮りまくるようで気になったのだろう。マスコミのずうずうしさは想像がつく。特に集中力が必要な競技では分からないまでもない。マナー違反を記事は書いているが最後に、もっとも些細なことでプレーを崩してしまうようでは本物のプロフェッショナルではない、と結んでいる。プロというのは人気商売である。雑誌や新聞が取り上げてナンボと言える。フラッシュの閃光が目に射るとかは別だが、シャッター音くらいはプロ側が慣れる必要はあるのではないだろうか。多分日本では紳士淑女のスポーツでは無いだろう。その辺の人でもプレーできる時代であり、××するように腰を回すとか訳の分からぬ喩えで誌上レッスンをする雑誌や記事を有難く読むファンに支えられている。マスコミはその仲介役だ。もっとも可愛いスーパースターの韓国選手を追いかけるミーハーマスコミも混じってはいるだろうが。

昼間のBSはやたら韓国ドラマが多い。女優は皆可愛い。残念なことは皆同様の可愛さで区別がつかない。もし捜索願いで顔写真が貼りだされたら多分同時に100箇所くらいから目撃情報が寄せられるのではないだろうか。日本に輸出されるドラマだからかも知れないが、女優も男優も歌手までも皆似すぎている。もしあのおかげだとしたら大した先進技術である。ドラマならもう少し個性的な俳優を並べるほうが美形が際立つと思うし、こちらもストーリーを理解し易い。この前などは馬術が得意な問題の娘さんのことをてっきり女優さんだと思っていた。

個性的と言えばフランスだったか、こんな小話がある。或る男が心配顔で警察にやって来た。「すみません、捜索願いを出している女房は見つかったでしょうか。」警官が、ええーっとと書類に目を通しながら、「体重が90キロで、顔には喧嘩で負った大きな傷跡があり、大そう立派な出っ歯は転んで前歯が1本無い。鼻は子供のこぶし大、性格は凶暴っと・・・・・良かったですね未だ見つかっていません。」旦那にとっては愛しい女房に何てことを言うのか、とも思うがここまでの個性を求めているわけではない。

ちょっと似ている感覚だが、不要なものにも必要なものがある。近所の家庭ゴミ集積所が1か所無くなった。それまではある会社の独身寮が建っており、会社の好意により敷地の1角が整備され、集積所として提供されていた。この独身寮は学生時代に実地研修でお世話になった会社の寮とそっくりだった。従業員と一緒に寝泊まりした所だ。別棟の食堂や風呂も傍を通ると様子が分かるが良く似ている。通る度に小声で皆頑張りや、何十年か経つと全く別の環境で暮らすことになるよ。先輩のイビリや食堂の飯が少々不味くとも一生は続かないから、と。

その寮が取り壊されて住宅になろうとしている。誰も我が家の前を集積所にしても良いと言う人は居ない。今は道路の端に寄せて仮置き場としている。多分新築の家に来た人は家のすぐ傍の道路脇が集積所だと文句を言うだろう。家庭の要らない物を捨ててもそれを置く場所は要ることをあまり考えていなかった。最近は日本語の読めない外人が結構収集日に関係なく捨てるとも聞く。近くに高圧鉄塔がある。その下に僅かなスペースがある。東電と交渉して、あくまで仮設だからお願いしたいと言うしかないだろう。まさか、東電の口から、永遠の仮設では無いでしょうね、と念を押されることは無いだろう。

日本は要るもの、要らないものがゴミ屋敷を除いてはっきりしている。途上国の郊外を車で走っていると不思議な光景に良く出くわす。地道の街道沿いに粗末な民家が点在するが、大抵は家の前の空き地に色んな物が雑然と置いて(捨ててはいない)ある。動きそうに無い錆びついたバイク、束ねた電線の端材、ドラム缶や錆びたトタン、請われた家具など。どう見ても何に使うんだろうと思う。それでも人々は不ぞろいな木陰で粗末な椅子に座り、昼間からのんびり過ごしている。彼らにとってはゴミでは無いが、使い道は決まっていない。雑多なものが庭先に並ぶ景色は未だに懐かしく思い出される。

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