Jun日記(さと さとみの世界)

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牧歌の郷

2017-10-18 07:19:45 | 日記

 植物園内の写真はあと2枚となりました。

以上です。これはケシとエキナセアでしょうか。特に撮影した時の事は覚えていません。

 園内を回りながら、私はDさんに記念撮影をして頂きました。親切な彼女に何処で撮ったらよいかと聞かれたので、私は園内を回って印象に残っていた、ブッドレア(ウッドレア)の傍で写真を撮っていただきました。ブッドレアは私の背丈の2倍はあろうかという高さにまで育ち、横幅もかなり大きくて5メートルはあったようでした。見事な低木に育っていました。そんなブッドレアが何本か芝生に点在して植えられている場所がありました。その場所はDさんから申し出を受けた場所からも近かったのです。1本の木に数匹の蝶が飛び交い、ひらひらと花々の間を舞っていました。地上の楽園の風情です。

 私が木の傍に立ってスタンバイすると、Dさんがそれは何の木かと問われるので、これはブッドレアだと私が答えると、Dさんはびっくりしておられました。彼女は日本では背丈の低い物しか見た事が無いとの事で、こんなに大きくなるの、と、感嘆しておられました。信じられない様子で別の木ではないかと言われるので、集団で回ってこの場所を通った時に、講師の先生がそう言っておられたと私は答えました。

 私は日本でもこの花を見た事が無いので、その大きさの違いを想像できませんでしたが、先に団体で回った時の講師の方の説明でも、この花はやはり日本では大きくならないが、イギリスではこれだけ大きくなるという事でした。それで私は珍しいと聞いたこの花の前で写真撮影を希望したのでした。ウッドレアの前での写真は2枚あります。ブログに載せるとその大きさがよく分かるのですが、勿論私も写っているので載せる事が出来ません。

 その後、私達は喉が渇いたので飲み物を買うために2人でショップを目指しました。パンフレットで目的地を確かめて、途中トイレなどにも寄り、レストランのマークの場所を目指します。

 割合直ぐに目的の建て物を見つけました。ショップも出店のスタンドのような物が目につき、私達は近寄って行きました。すると、スタンドの中にいた人が小さな看板をカウンターに出してカンターの下に屈み込んでしまいました。Pleas と声をかけても応答なしなので、Dさんと私は、どうしたんでしょう?、お店の人いましたよね、ええ、カウンターの下に屈み込んでました。等々話して、私は私達がここへ到着寸前にカウンターにポンと置かれた、小さなプレートの細かな文章を読んでみました。

 「私達○○のスタッフは、○時~○時迄何々の為に休憩を取ります。ご了承ください。この時間に食べ物や飲み物の御用の方は、このお店の後ろの売店・レストランのオランジェリーへどうぞ。…」

というような事が書かれていました。私が理解できたので読みやすい文章だったようです。Dさんは飲み物なら何でもいいから、出来ればコーヒーが飲みたいという事でした。文章では売店はこのお店の後ろだという事でしたから、早速、目の前のお店の後ろに続くらしい右の迂回路を回りました。直ぐに視界に建物が映り、それは10メートル程の近さでした。建物の入り口にもお店名のオランジェリーがありました。本当にここが正に私達の目指していたお店でした。しかもこのお店はレストラン兼売店なので、他の設備も整った結構大きな建物でした。

 建物に入って行くと、2、3人の観光客が買い物をしていました。何か注意書きが書いてないかとプレートを探すと、「self service」とあります。日本のセルフサービスと同じ形態でよいのかどうか、私は判断しかねました。そこで他に書かれていた文字も読んでみました。「お好きな商品を持ってレジまでお越しください。レジでまとめて清算します。」というような事が書かれていました。

 それでも、英語にはさっぱり自信の無い私は、現地の人らしい白人系の男女数人の買い物の様子を観察してみました。何人かの若い男女は飲食だけらしく、土産物の商品には全く近付いて行かず、レジに直行し、注文すると支払いを済ませて、その場でレジの女性から飲み物の紙コップを受け取る人もいました。その後は直ぐにレストランのカウンターや椅子の方へ行ってしまいました。この点は当時の日本の新しい飲食店と仕組みが同じようでした。

 土産物などの商品を物色していた白人系のご夫婦らしい一行は、どうも外国からの観光客のようでした、レジの人にあれこれと棚に並べられた商品を注文して、彼女から欲しい物は自分でレジまで持ってくるように指示されていました。ご夫婦はセルフサービスの説明を受けたようでした。

 これらの様子を見ていた私は、私のプレートの英文の読み取りが正しいと判断して、早速Dさんの希望のコーヒーを注文しました。コーヒー等だと、レジの人がすぐに彼女の傍に置かれた珈琲マシーンから紙コップに淹れて渡してくれました。ミルクやシュガーの有無を聞かれて、欲しい時は目の前の物を各自持って行けばよい様でした。この点も、当時の新しい販売形態でした。時の流れは万国共通なようでした。

 私はこのお店で、オレンジクッキーやレモン・ジンジャークッキー等のクッキーの小箱を数箱買いました。これらはとても美味しいクッキーでした。私が何故この品物をお土産に選んだかというと、現地ガイドさんのアドバイス、

「イギリスのお土産はクッキーやお茶が美味しいですよ。何故ならクッキーとお茶はイギリス人の日用品だからです。」

が利いていました。本当に香ばしくてとても美味しくて、特にレモン・ジンジャークッキーは今でも思い出すこの時のお土産の代表格です。私は当時の味が懐かしくて、日本でイギリス製のクッキーを買ってみました。が、何故か油っぽくて、このクッキーほどにさっくりと香ばしくありませんでした。その事が余計にこのお土産クッキーの味を永遠の物にしています。お茶の話は次回です。

 

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