Jun日記

趣味の日記ブログ

新しい目、4

2016-10-16 22:06:10 | 日記

 中学生になって、苛め問題の他に私にはもう一つ悩みがありました。

本業の学業の事でした。小学校の時と違って点数がなかなか取れませんでした。

しかも学年順位も出てくるので、自分の成績がそれほど良いという訳では無い事がわかります。

酷く下がりはしませんでしたが、そう上りもしないという停滞前線状態で困っていました。

 のんびりしてる私でも、これは何とかしなければと思います。

自分で試験の答案の見直しをして、どんな所で点数が伸びないのか、

それにはどうしたら点数が取れるのかを分析してみます。

自分に合った勉強法を考えてみたのです。

 こうすれば良いのではないか、と、試しに実行してみました、

その結果、取れなかった教科の点数が30点以上伸びました。

そのおかげで、順位的にも60人以上を抜きました。

もちろん先生からお褒めの言葉があり、クラスで発表されました。

それだけ一気に順位を上げたのは、今迄で初めての事ですとまで評されて、

私は一時とても嬉しいと喜びましたが、すぐにそれだけ抜ける程の低位置にいたという事がばれてしまったと、

恥ずかしくなってしまいました。

 それでも友達は凄いじゃないと祝福してくれましたが、

私にはそれもお愛想のように聞こえてしまいました。

 当時、それまでの自分の成績を思い返してみて、今までの自分はそれだけ低い位置にいたのだなと、

この件でかなり反省したものでした。

 この頃だったでしょうか、またちょっとした事件がありました。

クラスの男子生徒1人ともめてしまったのです。

もめたと言っても激しいものではありません。

 ある日、私はついうっかり階段を下りる時に、

ポンポンポンと弾みを付けて、手すりに手をつきながら降りていましたが、

その手が下りた所に、その男子生徒の手が丁度置かれたところだったので、

タイミングよく(悪く)2人の手が重なってしまったのです。

しかも私の手が後乗せの形になりました。

 私は一瞬、困ったと思いました。

反射的に、直ぐごめんなさいと謝りましたが、向こうは酷く怒って四の五の言い出し、

すぐ近くの手洗いに手を洗いに行きました。

 私もこっそり、嫌味にならないよう気を付けて階下迄手を洗いに行きました。

その後2日ほどその男子は、私に手を触られたとか、ばい菌が移ったとか、

ごねごねクラスや廊下で、近くの男子に同意を求めるように苦情を言っていました。

 私にするとまたかという感じで、すぐに謝ったのに相変わらず男子の態度は変わらないと思ったものです。

しかも、階段を下りた時、ぽんぽんぽんと拍子をとっていた私の手が、何時何処に降りるか予想できた事から

何となく、わざとタイミングよく向こうが手を出したようにも思えたので、

結果的には私の方が後乗せで手が上になってしまいましたが、

何だかわざと言いがかりをつけるために手を先に置くという、作為的な行為をしたようにも取れて、

やはり相変わらずの嫌がらせ体質を見受けた気がしたものです。

 今回私は怒りました。

確かに私が手を乗せたのですが、すぐに謝りましたし、向こうが怒ったのは当然と思えても、

それを2、3日も引きずるのはどうかと考えたのです。

 はっきり言って、男らしく無いですよね。

それで、今回は私もはっきり転校をしようと、自分から担任の先生に申し出ることにしました。

 

 

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