Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

クリスマスイブ

2016-12-24 11:40:56 | 日記

 今日はクリスマスイブです。

子供がもう社会人なので、改めてケーキを囲んでろうそくを吹き消したり、

クリスマスソングを歌ったり、今晩子供の枕元にプレゼントの準備をしたりする事が無くなりました。

家でも子供の為にクリスマスをしよう。我が家でのこういった考えは私の時代から始まったようです。

 ある日の事、それはクリスマスに近い頃だったと思いますが、または、年明けして少ししてからかもしれませんが、

祖母が突然みんなの前でこう言い出しました。そうしようねと。

私の覚えでは、一家団欒の家族が寄り集まっていた時でした。

妹は未だいなかったと思います。私が園児のクリスマスにはもう長靴にお菓子をもらって居たのですから。

 そういう訳で我が家の最初のクリスマスイブの日、両親か又は母と私かでクリスマスケーキを買ってきました。

その晩、祖父母と両親と私でクリスマスケーキを囲み、ろうそくを灯し吹き消すと、

どこの家でも多分そうであるように、プレートのチョコレートや最初の一切れは、

その子の誕生日よろしくにこやかに子供が1人占めする事になったのでした。

 おや、でも、もしかしたら、ろうそくを吹き消したのは祖母で、

最初のチョコレートプレートも祖母が貰ったかもしれません。

私には何だか祖母が祖父や父に言われて炎を吹き消したり、プレートをもらって頬を染めてはにかんでいたような覚えがあるのです。

 祖母は一応、母にあなたがろうそくの灯を消したらとか、チョコレートのプレートをもらったらとか言っていた気もします。(笑い)

当然、いや、お母さんどうぞと、顔は笑顔で母が言っていたようです。(この辺りはうろ覚えです)

 私は子供心にも、祖母や母が私の目の前で繰り広げるやり取りを、常とは違うと感じて不思議に思っていました。

『如何して何時もと違って2人とも遠慮しているんだろう?』

そう思ったものです。

 当時の私がこう思ったという事は、何時もは私の目の前でこの2人は、

自分の好きなようにこうと決めていたんでしょうね。

又は、お互いにぶつかり合うような場面を作らなかったのか、

実際に共有するような事が無かったのかもしれません。

 その後、どちらにしろ我が家のスローガン通りにろうそくを吹き消す役目と、

チョコレートのプレートや飾り菓子、最初の1切れを貰うのは子供の役目になりました。

私は誕生日以外にもプレゼントやお菓子やホールケーキを食べる事が出来るこの日を、

誰が言い出したか第2の誕生日として心待ちにしたものです。

 それは大人も同じだったようです。

年によっては、ろうそくの炎を吹き消すのが大人の誰かに変わったり、

プレートや飾り菓子、最初の1切れを今年は誰にしようと提案されたりしました。

 「何時もJunちゃん達が貰っているから、今年はお祖父ちゃんにしてね。」

お父さんにしてね、などと言われるのです。

祖母が言う時は祖父に、母が言う時は父に、祖父が言い出す時は祖母や母、父が言う時は母だったでしょうか。

当時はこんな風に皆デコレーションケーキが楽しくて嬉しい、洋菓子に対しての憧れや嗜好の強さが募る時代だったのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

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