カラオケ等に伺って唄う歌の愛唱歌の中に 『夏は来ぬ』が有ります
① 卯の花の匂う垣根に
ホトトギス 早やも来鳴きて
忍び音もらす 夏は来ぬ
② 五月雨の 注ぐ山田に
早乙女が 裳裾濡らして
珠苗植うる 夏は来ぬ
③ 橘の 香る軒端の
窓近く 蛍飛び交い
怠り いさむる 夏は来ぬ
作詞 佐々木 信綱 作曲 小山 作之助
今日の日曜日は 何時もの日よりも少しましな一日で お日様が雲の薄い所から覗きかかったのですが・・・・
残念ながら夏は来ぬと成らずに 夏は来ずと成って居ます
本当に本当に何処へ行ってしまったのでしょうか?
幸か不幸か何故か御仕事が切れずに頂いて居て 冷夏だった年の最低状況では無いのですが・・・・
せめて夏は 来たと替え歌でも歌えるような キラキラしたお日様の出てくるのを ひたすら待って居ます