ジュミック今井のブログ

東京ロンドン台北を駆け巡るアジアな英語の使い手(になりたい!)英語語学書作家の日々徒然

深夜に想ふ・・・さようなら。

2011-09-01 00:06:16 | 日々徒然

そんなわけで、深夜0時6分です。何をしてるかというと、日本語教師養成プログラムの通信教育テキストを読んでいるところ。で、何を勉強しているかというと、「日本語の語彙と意味」について。でも、30分前あたりから首が痛くなり(下ばかり向いて黙々と本を読んでますからね・・・)、ついにビール缶をプシューっと開けてしまった。こうなると勉強もままならず、というか飲みながらテキストを読んではいけませんから、今日の学習はここまで!

あ、前にここのブログにも書いたけど、目下、台湾人のご夫婦に日本語を教えているのだけど、来月いっぱいで台湾に帰国することが決まったそうです。厳密には、一時帰国と言ったほうがいいのかもしれないけど、1年ぐらいは日本を離れることになるので、長いお別れになります。今住んでいるマンションやらなんやら生活にかかわることはすべて解約するそうなので、事実上帰国と言ったほうがいいのかも知れませんね。

彼らとの出会いはとても不思議だったな。嫁さんのJさんと言語交換を始めたのが去年(2010年)の暮れで、旦那さんに日本語を教え始めたのが今年の2月。日本という外国で暮らす二人の生きざまを見ていると、自国で生きることとは別の大変さを垣間見、非力ながらも出来る限りのアドバイスを私なりのやり方で提供してきたつもり。でも、どこまで役に立ったかな・・・。少しは彼らの心の負担を取り除くことができただろうか・・・。私にはわからないけれど。

3月11日に大きな地震があり、多くの外国人が母国に帰国した中、彼らは日本に残ってくれた。「だって、日本のことが好きだから・・・」と言われた時はひそかに心の中で涙を流した。母国のご両親だってニュースを見る度にどれだけ心配されたことだろうか・・・「取り合えず一時帰ったほうがいいんじゃない?」と何度も言おうと思ったが、でも、それは違うと思った。私ができることを彼らに提供し(それは日本語を教えるということだけど)、彼らの夢や希望を叶えるお手伝いをすることが自分の役目だと思ったから。どんなに小さいことでも、やれることはある。私は語学屋だから、語学屋としてできることでこの国に対して貢献をしていこう・・・と。

深夜の静寂は人の心を意義深くさせるね。

 

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好きだから 生きること 長いお別れ 日本語教師
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