♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

銀色の雫のジュリー

2015年09月19日 07時06分25秒 | 沢田研二

歌い終えたあとに

ぴんすぽあてられて

ホールの上層階を見上げて 

 

こんな表情のJulie

ステージっていいなぁ

って

至福のときかしらね

架空のオペラのころ ソバージュなJulie

すぐに マネしたっけソバージュ

 

毎回こんな表情のJulieを観たくって

Julieのライヴに足を運びつづけてきたのかしら

 

今年のお正月ライヴ

ボウタイも感じとれない席だったけれど

なにやら 開演前に

楽屋でボウタイが駄々をこねて

3回も結び直したなんて 報告してくれたJulie

きっとボウタイも思うところがあったんだろうね

 

今回のツアーは

ボウタイもネクタイもなく

ふあふあのスカーフみたいなのを巻いて

Julieの気分しだいで

いっしょに ふあって じゃんぷまでするパープルスカーフ

まあるいカーブのちら魅せも スカーフが教えてくれたっけ

 

 

週刊現代の記事の抜粋

・・・誰しも加齢による肉体的変貌を避けることはできないのだ。

そして、その変化をどう見るかは受け手側のマインド次第である。

・・・中年期以降の沢田研二の外見に往年の面影を見るのは難しい。

しかし、長年のフアンであれば、重くなった体重で飛び跳ねながら

熱唱するジュリーにこそ色気を感じるのだ。

近年、ジュリーが政治的・・・・・

 

 

記事に使われた写真は

1978年の♪LOVE抱きしめたい♪を歌うJulieは

TVの中で時間を重ねた思い出だけれど 

2012年のプライベートな沢田研二は

事実として本をお買い上げして

 

長年のフアンであれば

「しかし」の文字は不要だけれど

67歳でJulieと同じような体型は 少なくはないけれど

Julieのような歌声と

Julieのようなパフォーマンスができるひとは

未だに みつけられない

あとに繋がるひとはいないけれど

歌う職人さん

 

歌う職人さん

客席に集うひとにも 拘りがあって

10代の頃には

ステージを鑑賞するさいの心得

ずいぶん 仕込まれて

 

最近の客席

仕込まれたこと忘れちゃったの?

それとも

仕込まれてないひとのほうが多くなった?

 

それはそれとして

賛否両論の件

Julieが どこに向かおうとしているのか

わからないけれど

Julieと 同じ方向じゃないと フアン失格?

 

Julieの一部分だけを好きなだけ

それでも 平行線で この先も歩んでいけるのかしら? 

 

つぎにJulieの歌声を聴けるのは敬老の日

だんだん敬老って響きがすんなり耳に届くけれど。。。。

なにはともあれ

敬老の日の翌日は

5階席まであるホール

Julieの こんな笑顔が 上層階まで届くといいな

肉眼じゃ感じ取れないだろうから

Julieのこんな表情は 記憶にしまってあるから

思いっきりの想像力で みつめることにしよ

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