歌い終えたあとに
ぴんすぽあてられて
ホールの上層階を見上げて
こんな表情のJulie
ステージっていいなぁ
って
至福のときかしらね
架空のオペラのころ ソバージュなJulie
すぐに マネしたっけソバージュ
毎回こんな表情のJulieを観たくって
Julieのライヴに足を運びつづけてきたのかしら
今年のお正月ライヴ
ボウタイも感じとれない席だったけれど
なにやら 開演前に
楽屋でボウタイが駄々をこねて
3回も結び直したなんて 報告してくれたJulie
きっとボウタイも思うところがあったんだろうね
今回のツアーは
ボウタイもネクタイもなく
ふあふあのスカーフみたいなのを巻いて
Julieの気分しだいで
いっしょに ふあって じゃんぷまでするパープルスカーフ
まあるいカーブのちら魅せも スカーフが教えてくれたっけ
週刊現代の記事の抜粋
・・・誰しも加齢による肉体的変貌を避けることはできないのだ。
そして、その変化をどう見るかは受け手側のマインド次第である。
・・・中年期以降の沢田研二の外見に往年の面影を見るのは難しい。
しかし、長年のフアンであれば、重くなった体重で飛び跳ねながら
熱唱するジュリーにこそ色気を感じるのだ。
近年、ジュリーが政治的・・・・・
記事に使われた写真は
1978年の♪LOVE抱きしめたい♪を歌うJulieは
TVの中で時間を重ねた思い出だけれど
2012年のプライベートな沢田研二は
事実として本をお買い上げして
長年のフアンであれば
「しかし」の文字は不要だけれど
67歳でJulieと同じような体型は 少なくはないけれど
Julieのような歌声と
Julieのようなパフォーマンスができるひとは
未だに みつけられない
あとに繋がるひとはいないけれど
歌う職人さん
歌う職人さん
客席に集うひとにも 拘りがあって
10代の頃には
ステージを鑑賞するさいの心得
ずいぶん 仕込まれて
最近の客席
仕込まれたこと忘れちゃったの?
それとも
仕込まれてないひとのほうが多くなった?
それはそれとして
賛否両論の件
Julieが どこに向かおうとしているのか
わからないけれど
Julieと 同じ方向じゃないと フアン失格?
Julieの一部分だけを好きなだけ
それでも 平行線で この先も歩んでいけるのかしら?
つぎにJulieの歌声を聴けるのは敬老の日
だんだん敬老って響きがすんなり耳に届くけれど。。。。
なにはともあれ
敬老の日の翌日は
5階席まであるホール
Julieの こんな笑顔が 上層階まで届くといいな
肉眼じゃ感じ取れないだろうから
Julieのこんな表情は 記憶にしまってあるから
思いっきりの想像力で みつめることにしよ