♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

ほんと、シアワセ!な横浜の涙色した秋の運動会でした その2

2010年09月23日 22時46分59秒 | JULIE
我が家から一番近いのに、Julieまでが遠かった~


毎年恒例?の2階席。

大きな会場だけど、
こじんまりした親族席みたいな場所で見るJulieちょっと違って見えて。


豆粒みたいなちっちゃなJulieくん。


今日は可愛いっていうより、じ~んとさせてくれるJulieでした。


島根では胸がいっぱい、そして豊岡も。

いっぱい涙してほんと、涙色の秋の運動会。


二日前に連続して極上のひとときな運動会だったので

今日はちょっと、あんなことこんなこと

Julieの歌い方や仕草が、あらあのときとは違うわなんておさらいして。


照明のキレイさ2回目だわとか。


あの歌詞のときはとか。


3連続ジャンプも、ひとつづつ場所変えて。

全部で8回Julieとジャンプして。



秋分の日、暑さ寒さも彼岸まで~

あらやっぱりなお言葉で、でもJulieと運動会した島根を思い出して。


小船に乗って松江城の堀川めぐりしているときに

彼岸花咲いて。

黄色の彼岸花初めてでした。

堀川沿いのお花は船頭さんが管理して、綺麗なお花見せてくれてるそうです。







で、今日の誰かさんの言葉は、私にはちょっとずっしりでした。


素直じゃないからって誰かさん、

ウツになることも、ソウになることもないからって。


普通に歳を重ねていくのかなって。


ひとりで考えて、己の力だけで。

でも行き詰まっても イノチ おとすことはないから安心してって。


こんなこと聴いたから?

♪鮮やかな イノチ ほどに 生きるのが切なくて~ とか


♪心ごと奪った 君の全ては ねぇ 今でも しあわせ?って


誰かさんが2階席見上げて歌いながら聞くものだから、

豆粒Julieくんが滲んで見えて。


ちっちゃな豆粒Julieくんに、涙でお返事しました。



走っていられるのも今のうち。

いづれは走れなくなるときがくるんだから。


今は体が僕の言うこと聞いてくれないんだって。

体が動け動けって指令をだすらしい。


だから今日も、ステージ幅が豊岡よりも凄く広いのに

相変わらずなシロクマさんしてくれて。


花道にもおでましに。


上手から先に。

そして下手はいけずして、豊岡で真ん前でいけずしたんだわなんて。

でもきっちり上手へも。

今日はスピーカーのところすいすいと通過して。


最後のお言葉は

僕が70歳になったときに、同じ時間(とき)を迎えられるように お元気で!

そしてご先祖さまを大切にって。


本日のお帰りは、笑顔で手を振って、

Julieコールにまたこっちを向いてくれてステージをあとに。



運動会なのに、なぜか毎回涙がこぼれちゃう。


諸事情いっぱいあって見るJulieだから?


歳を重ねて行く途中に、いつもJulieがいて。


ほんと、シアワセ!って

Julieと同じ気持ちになれた横浜の運動会でした。


明日の運動会はどんな気持ち?





シゴトちょっと早退して。

ワカモノ上司、
これから私とふたりぽっちで頑張らなくちゃだから、
私がイキイキしていないとねなんて。


Julieに逢いに行くことはナイショにして。

こっそり、いけないことしているみたいでドキドキになれるから。
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