3月25日からジャック&ベティで上演されてるドキュメンタリー
人生フルーツ
建築家の修一さん90歳と英子さん87歳の日常
雑木林にかこまれ自給自足に近い暮らし
パン食が好きな英子さんなのに修一さんのために和食をつくったり
なにごともふたりで意見を交わしながら生活して
結婚式もお葬式もなし、自分たちの好きなように
前に出ることなく
のんびり自然と同じに時間が流れて
野菜や果実を収穫してまずは食べることから
毎日、部屋からながめる風景も てづくりして
昼寝から目がさめなかった修一さん
そんなふうに最期をむかえられたらいいなぁと
そのためには
修一さんのように穏やかで優しいこころで日々を過ごさないとね
日々の暮らしぶりが表情に映し出されて
自分の笑顔の87歳を想像して
健康は食生活から
足も丈夫でないとね
ちっちゃい箱庭も
横浜公園のコンテナガーデンを参考にしたり
修一さんと英子さんの日々の暮らしから
学ぶことたくさんあって
美しいって言葉が深いなぁと歳を重ねることが素敵に思えたり