捨てられた命を前にして

ヒトはこの地球にとって、「知らなかった」という無邪気な言い訳では済まされないほどの圧倒的な力を持つに至りました。
ヒトの「知らなかった」が、今日の自然破壊、動物や植物の絶滅危機、そして身近にあるネコやイヌの殺処分問題の傷を深めてきたともいえると思います。
だから、わたしも知らなければならないと思うようになりました。ヒトとして、他の動物や植物、地球のために。

きょうご紹介するのは、なかなか知る機会がない殺処分現場の保健所職員さん達のお話です。

2つ、お話をご紹介します。
まずはじめは、わたし達が全国の動物収容施設の殺処分方法をヒアリングしていた時に聞くことができたお話です。とても前向きなお話で、わたし達も希望を見出すことができた貴重なお話です。
ふたつめのお話は、このブログのコメント欄に投稿してくださった方のお話です。もちろん掲載許可はいただいています。殺処分現場に実際に立つ方々の現実を実感できる貴重なお話です。




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私達はドミトール(麻酔薬)投与後に筋弛緩剤を投与する方法で安楽死をさせています。
私は獣医師ですので、実際に処置している者です。炭酸ガス室でまとめて実施するよりも、実際に人の手でネコやイヌに注射で投与する処置は精神的に辛くないのかと聞かれれば、やはりとても辛いことです。
ですが、辛いからこそ私達は全力で譲渡活動に力を入れています。譲渡会を頻繁に行い、必要であれば出張譲渡会も実施しています。
生かしてやりたくてそれだけ懸命に譲渡活動に努めても、殺処分しなければならない子達が残念ながら出てきてしまいます。譲渡活動に努めている自負があるからこそ、注射をするのは確かに辛いことではありますが、安楽死させてやるということは、獣医師としての勤めではないかと私は思っています。きっと私だけでなく、ここの職員はみなそう思っていると思います。





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署名をいたしました。私は元某県の保健所の獣医師です。犬猫の処分、抑留、捕獲などに関わってきました。
まず、この仕事のなかで私がいつも考えていたのが、いかに苦しませずに逝かしてやれるかということです。

費用の問題をあげる人がよくいますが、それは犬猫を捨てた人間、処分を依頼した人間が払うべき金です。
何度も何度もゴミ袋に入れた、へその緒のついた子猫を持ち込む人々、安易に道ばたに動物を捨てる人々、保健所の玄関に病気の年老いたマルチーズが捨ててあったこともあります。この子達は全て「処分」せざるを得ませんでした。
飼い主の罪は「自らの手を汚さなかった」こと、いくら線香を上げても贖罪にはなりません。
生き物を殺す苦しみは想像を絶するものがあります。

抑留期間の間に情が移らないように、なるべく職員は犬舎にはいかないので、動物たちは空調設備もない、真っ暗な部屋の中、餌も水もろくに与えられず死を待ちます。
私の信条は、「この世に生まれた、ありとあらゆる人種の人々、動物、生命をむげに奪う権利は誰にもない」です。
なぜなら、どんなに科学が進んでも、人類は、未だに虫1匹ですら創造することができないではないですか。
生まれてきたからには、生きる権利が皆に等しくあるはずなのです。

けれど、それでも彼らが死ぬしかないという運命なら、せめて抑留の間は快適に過ごさせてやりたくて、周りの反対を押し切って、休日も毎日糞の掃除、餌やり、散歩などを行いました。
捕獲された直ぐの険しい目つきが和らぎ、人を信じようとするころ、彼らの死刑執行の日が来ます。
自らが、または他の職員が目の前であの世話をした犬猫を殺します。
多くは処分施設が遠いという理由から、意識があるまま呼吸筋麻痺で死に至る、筋弛緩薬を投与され、のたうち回って脱糞して死んでいきます。
遠い処分施設まで、すし詰めになったトラックに揺られて行く子達もいます。
処分施設はガスによる集団処分です。ガスでの処分は、皆さんもご存じの通り安楽死ではありません。

だからどうしても死ぬしかないと、ゴミのように処分されることを運命づけられた彼らを、せめて楽に逝かせてやりたいと考えるようになりました。
バルビツール系の多量静脈投与が、一般の動物病院で行われている中枢神経麻痺による、本当の安楽死です。
しかし、実は保健所の獣医師の業務は、食品衛生行政と兼務の場合が多く、時間不足、経験不足から、犬猫の静脈注射ができる人間は少ないのです。研修の必要があります。前投薬として、筋肉注射で安定剤(ケタラール)を投与するのも良いかと思います。
昔と違い、処分頭数が減ってきたいまだからこそ、せねばばなりません。
子犬や、子猫には前日餌を抜いて、経口投与により餌に混ぜた麻酔薬を投与することで楽に逝かせてやることができると聞いたことがあります。
しかし、そのころは処分頭数も多く、また現場の事情から、獣医師の意見がとり上げられず、これらの方法の実現はなりませんでした。
ここで言いたいのは、それが実現しなかったのが予算の問題ではなく、恐らくは、ただ手間がかかる、めんどくさいという恥ずべき考えが現場の人間にあったためだということです。動物行政には簡単に変えられない闇があります。内部の人間ですら立ち入ることのできない闇です。

1番の目標は、処分される動物を減らすこと、そしてなくすこと。
それでも叶わないときは、2番目にせめて楽に逝かせてやること。
それが、保健所の獣医師の願いです。保健所の獣医師は多くが辞めていきます。私も例外ではなく、これらの仕事で精神をやられました。

今こそ保健所の獣医師達に声を上げてもらいたい。
みな口をつぐみ、悲しい仕事をさせられています。
世の中には隠された闇があり、それを隠しているのも、闇をはらうのも人間です。
今は、1市民としてそういう活動に参加していければよいなと考えています。
動物の福祉が人間の福祉にもつながるのだと説いた、イギリスの動物愛護家の言葉のように、全ての弱い者、貧しい者が殺されることも、虐げられることもなく生きていける社会が目標です。



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きょうも捨てられた命を前にして、悩み、考え、行動するヒト達がいます。
こうした現実を知ることで、今できること、今成すべきことを考えたとき、わたしの場合、殺処分方法の改善でした。
捨てられた命を前にして殺処分ゼロの理想は、今はあまりにも現実とかけ離れていると感じたからです。
みなさんはどう感じましたか?もし、同意の方がいらしたら署名にご協力いただければ心強いです。

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コメント
 
 
 
Unknown (el chatte)
2009-03-14 20:46:00
慟哭。涙があふれて止まりません。
胸が痛いです。
生命をつなぐ水も与えられず、暗闇で死を待つ動物〜日本の保健所の殺処分をこちらでも何度も聞かせていただいていたにもかかわらず、ひとりの関わった獣医師さんの人間としての言葉に胸を衝かれます。

動物の福祉が人間の福祉につながる〜本当ですね。
イギリスでは、聴導犬や発作察知犬や色んな職業犬が、殆どDOG TRUSTなどの保護施設から引き取り訓練された犬たちです。
もう署名は大分前に済ませたので、ただ祈り応援させていただきます。
 
 
 
そうですね。 (じゃぱん)
2009-03-14 20:48:03
知らないことで過ごされてきた事実。

ぜひ関わっている方や知識を持っている方は声をあげていただいたいですね。

そして、私達も、知る努力をしなければいけませんね。


このブログを読んでいて、本当によかったです。

ありがとうございます。
 
 
 
無視させたくない! (マミ)
2009-03-14 20:59:01
今回のこのような現実的で最低限度を求める署名を無視するような官庁や役人は、けして許せません!許しません!
 
 
 
Unknown (ayaaya)
2009-03-14 21:07:17
涙が止まりません。
長年犬猫と生活を共にしていましたが、保健所による殺処分について、hanaさんの署名活動に出会い、深く考えさせられました。
もちろん署名しました。

国がこの問題に少しずつでも取り組んでくれる事を願います。
 
 
 
Unknown (コロンまま)
2009-03-14 21:26:45
 読ませていただき、 涙がとまらなかったです こんなにも 純粋な動物たちが 人の勝手で 処分されていいはずないです 非力ながら 全ての子たちが 苦しい思いをしなくてすむ未来になるよう 祈りました(;_;)
 
 
 
Unknown (JANE)
2009-03-14 21:29:52
こんばんは

貴重なお話ありがとうございました
現場にいらっしゃる方の生々しいお話、具体的に読ませていただき
涙が止まりませんでした
hana*さん、立ち上がってくださって改めてお礼を申し上げます
 
 
 
Unknown (きょうたろう)
2009-03-14 21:36:04
現場で働かれている職員さん、どれだけお辛いことでしょうか・・。
そんな貴重なお話を掲載下さり、私も「知る」ことができました。知らない闇の部分、たくさんあります。

もう少しで処分を受けていたであろう猫と、現在暮らしています。毎日一緒に遊び、ブログを書きながら幸せな時間を過ごしている私ですが、『もしあの時あぁだったったら・・』と考えると、今、この子を見てられない位辛いです。

「命」は地球上の生物全てに平等に与えられたもの。
虫も犬も猫も人間も皆同じ、無碍に扱われることがあってはならないですよね。
 
 
 
Unknown (どら猫)
2009-03-14 21:38:18
胸が痛いです
私は少し前まで、なんて人間は愚かなだろうと嘆いているだけでした
でもある写真がきっかけで私にできる事から始めようと思い一歩踏み出しました
こちらのブログを拝見させていただき さらに頑張ろうと思ってます
一人ひとりの力が集まり大きな力になっていければいいですね


 
 
 
Unknown (yoshida)
2009-03-14 21:53:56
中川こうじさんが、何も出来ないと悲しむ人がいるけれど直接保護できなくても考えて伝えていく事がとても大切なのだと書いておられました。ヒトは愛する心を思い出すべきです。殺処分ゼロ…遠い…そう思わずに進みたい。
 
 
 
Unknown (真波)
2009-03-14 22:14:53
初めてコメントさせていただきます。

元獣医師さんの考え
「科学をもってしても虫すら創造できない」
全く同じ考えです。

同じ赤い血が流れている…そう考えるようになって
初めて命のありがたさ、尊さ、ヒトも同じ生き物なのだと気がつくのでしょうか。
私がいままで辛い現実から目を背け、避けるようにしてきたのは、あまりにもヒトがヒト以外のものに
してきた事が哀しすぎたせいかもしれません。

何も出来ない自分ですが、署名させていただきました。応援させていただきます。
 
 
 
無駄な命は、無いですよね。 (太郎と花子の父)
2009-03-14 22:32:28
生命の尊厳。豊かさに慣れてしまった私達は、完全に忘れているように感じます。
考えれば考える程、私たち人間の愚かさが際立っている。
地球にとって、人間は必要悪な存在なのではないかとも思ってしまいます。

でも。熊本県の例も含め、何かが変わりつつ有るようにも思えます。
hana*さんの活動が、何かを呼び起こしています。間違いありません。
今回の記事をリンクさせて頂きました。署名が一つでも増える事を、切に願っております。
 
 
 
Unknown (ハッブル)
2009-03-14 22:34:13
動物が好きだから、獣医になる人は多いと思います。
なのにこんなにつらい仕事をしなければならない…。
精神を病んでしまうのも当たり前ではないでしょうか。
そんな優しい人たちに、むごい仕事を押し付けている…それも同じ人間なんですよね。
自分の手を汚さなければ、罪ではないなんて、甘すぎる…!!
でも、この現実を知りながら何もしていないことも、やはり罪なのだろうと思います。
一人一人の署名は、ほんのささやかなことですが、できるだけたくさんの方のささやかな力が集まって、大きな力になることを願っています。
 
 
 
Unknown (もちてん)
2009-03-14 23:02:33
とても重いお話に気持ちが震えました。
世の中には闇があり、動物行政にも闇があるのだと。
たとえば、性的な嫌がらせや近親者の間での暴力も、かつては社会の中で「しかたのないもの」とされていた闇でした。むかしはレイプした加害者を被害者と結婚させて「解決」するなどということがまかり通ってもいました(歳がバレますが)。
けれども、それらはセクハラやDVの防止法ができて、一般の意識も昔よりはましになってきました。
飲酒事故に対する厳罰化もそうですし、サービス残業や名ばかり管理職に違法判決が出るようになったのも。
それらは、すべてどこかで誰かが発した小さな声から始まったはずです。
やがてそこに耳を傾ける人が出てきて、協力する人があらわれ、形ある活動になり、条例や法制化となって、少しずつでも社会を変えてきました。
私は、このブログが、hana*さんご夫妻の活動が、いつか動物の処分のあり方を変えたさきがけとして語られる日が来ることを願っています。
 
 
 
他にできること (okura)
2009-03-14 23:06:10
ご尽力くださっていることに心から頭が下がる思いです。
もっと私も何かをしなければと思いながら、動きあぐねている状態です。

署名運動は、期限などはあるのでしょうか?
もしなければ現在の署名の他に、保護施設の増加や避妊補助などの署名も並行して募集して頂くことは不可能でしょうか?
ちょうど現在の署名が始まったことで、関心が高い時期だと思います。今から署名をスタートすることで、より多くの署名が集まると思うのですが、どうでしょう?

また、署名以外にも、何らかの形で支援に関わりたいと思っています。生活の諸条件があるので制約はありますが、hanaさんのプランの中で、手助けになりそうなことがあったら募集などもしていただけるといいなと思っています。全国で広く呼びかけて頂ければ大きな力になると思うので・・・。
(アイデア募集などでも)
人任せで申し訳ないのですが、ご検討頂けたらと思います。
 
 
 
Unknown (nananana)
2009-03-14 23:33:30
涙です。
人間も動物も命は一つ…
人間の方がほかの動物より偉いなんて誰が決めたんだろう?
他の生物より賢いのであれば弱い生き物を守っていくべきなのに…。
涙、涙、涙。
私はいったい何をしたらいいのだろう?
何ができるんだろう?
 
 
 
Unknown (Unknown)
2009-03-14 23:42:05
署名に参加した一人です。
獣医師さんのコメントが胸に突き刺さりました。

最近、熊本市の取り組みを知り、全国に波及していけばよいな・・・と思ったと同時に動物に対する考え方も少しづつ優しくなっているのが嬉しくも感じました。

ひとつ、気になっている事があります。
こちらのコメント欄が荒れるのも嫌だし、hanaさんへのコメント欄であって、掲示板とも違うのでスルーしておりましたがコメントしている方の中に「血統書のついた犬猫を飼っているヒトが殺処分反対と唱えるのは違う」とか、「生体販売反対」「ペットショップ根絶」とのコメントを目にしますがhanaさんも同じ考えでしょうか?
であれば、一目惚れしてペットショップで購入したネコと暮らしている私には署名の資格はなかったと言う事になるので応援したい気持ちはありますが遠慮しなければならないですよね。
また、以前hanaさんが提唱されていたシェルターでの有料譲渡の方法もNGですよね。
この事に関してのhanaさんのご意見をお聞かせ頂きたいです。

また、コメント欄でhanaさんに他の署名活動もあわせて行って欲しい等の要望や保護活動への応援を依頼する方がチラホラいますが個人的にこれ以上hanaさんに負担を強いるのは酷な事とは思いませんか?

現在の署名活動や殺処分の改善要望に向けた取り組みに際して矢面に立たれているhanaさんには私達の目に触れない所で様々な負担にさらされていると感じます。
私達にできる事は見守り、応援する事であり、すがる事ではないと思います。

そして、hanaさんの行動に何かを感じたのであれば自分も何か小さくとも行動の一歩を踏み出す事が全ての動物の状況改善に繋がっていくのではないか・・・と個人的に思います。

長文、および、言葉足らずがあればお詫びいたします。
 
 
 
なにかできること。。 (ポン)
2009-03-14 23:51:45
現場で当事者たる方たちも、ほんとうに辛い仕事をなさってるんですね。
福岡のほうでは、保健所での取り組みが功を奏して、殺処分される頭数が減ってきていると、ニュースで見ました。
行政もやる気になれば出来るんだと思いました。
 
 
 
23:42:05のUnknownさんへ (ぽー)
2009-03-14 23:58:02
hana*さんに聞きたい事があればメールを送られたらいかがですか?
まず、「Unknown」ではなく、HNでもいいからご自身の名前を名乗って質問すべきでは?
 
 
 
Unknown (麻衣子)
2009-03-14 23:58:46
ほんとに・・涙が止まりません。
こういう悲しい現実を、もっと多くの人が知るべきだと思います。
ゴールデンタイムのドキュメントとかで特集してくれないかと、いつも思っています。いろいろと難しいのでしょうが。
残酷だからと、目を背けるべきではないと思います。
 
 
 
はじめまして (やすこ)
2009-03-15 00:47:43
今年に入ってからこちらのブログにお邪魔するようになり、署名致しました。

とても大切で、でもなかなか直接聞く機会のないお話をご紹介下さり、ありがとうございます。
現実がどれ程残酷で悲しくても、目を逸らさずに自分にできる事を探しながら、考えながら、生きていきたいと思います。

こんな風に考える機会を与えて下さり、心より感謝しております。
またキュートなジュルちゃんのお顔を見に、お邪魔させて下さい。
 
 
 
ジュルのお母様、いつも更新ありがとう。 (まみ)
2009-03-15 00:59:48
ジュルのお母様。

初めて投稿させて頂きます。
涙なくして読めない現場からの生の声。
どうして、どうして、虐待に等しい行為を
暗黙の了解のようにまかり通っているのか
怒りを感じる次第です。 
熾烈な言い方ですが、無責任な人間達にも
いかに捨てられたペット達が味あう
恐怖を分らせる為に、同じように
真っ暗な部屋の中に投げ込みたい。
もちろんそんなの出来ませんが。。。
そう思っちゃいます、ごめんなさい。
人間だから、動物だから、って
同じ命でしょう? むやみに奪い取る
権利を人間にはありませんよね。
またそんな無責任な方々が自分の子供を育てているのを
思うとむしずが走ります。 
その子供達は動物の命を何とも思わない無責任な
大人にならない事を祈るばかりです。

私も既に捨てられ猫6匹と一緒に生活しています。
出来る範囲でこの数が精一杯です。

このブログに出会えて本当に良かった。
ありがとうございます。
今後も引き続き頑張って下さいね。
いつも応援しています。 
これからも私達一人一人の声をまとめて頂けると嬉しいです。
 
 
 
同じ命・同じ心 (mitoko☆)
2009-03-15 01:09:38
イヌやネコも言葉こそ話せなくとも、ヒトと同じ命や同じ心を持っていると・・・そう思います。
不当な扱いをすれば辛い悲しい気持ちにもなるし
愛情をそそげば、それ以上の愛で応えてくれます。

だからせめてヒトが敬意を払い、安らかに送ってあげなければ、いつか同じところに行った時に合わす顔がないのではないでしょうか。

もっともっとこういった現実をたくさんの人に知ってほしいです。

 
 
 
少しでも前に進みたいですね。 (Purige)
2009-03-15 01:25:17
殺処分ではなく安楽死を。
救う事の出来ない命だからこそ、苦しまないで逝かせてあげなくては、と思います。

救う事に目を向けない非情なこの国でも、せめて死に方くらいは、犬らしく、猫らしく、安らかに死ねるように改善を心からお願いしたいと思います。

 
 
 
お恥ずかしい (9にゃんずママ)
2009-03-15 01:52:26
殺処分の現場の方は、皆鬼のように思ってました。こんなに胸を痛め、また、真剣に「命」と向き合っておられたなんて
自分ばかりが正義と思っていた身を恥じました。こういう方がいるなら、時間はかかっても少しずつ、ヒト以外の生き物にも良い時代くるのかなぁと、遠い未来にかすかな光を感じました

それと、いつか誰かに聞きました。猫でも犬でも人がパートナーを選んでいるようで、実は彼らがパートナーを選んでいるのだそうです。
我が家にも色んな仔がいます。血統書のある仔もノラの仔も。
でも、私がその子たちを愛しているのは、柄がいいからでもかわいそうだからでもなく、その子がその子だからです。きっと皆さん同じだと思います。
unknownさんはたまたまショップにいた仔に選ばれて心を尽くしてるだけで、ノラちゃんと暮らしてるから立派、お金で買ったから不純、というわけではないと思います。ショップの仔が必ずしもノラちゃんより幸せとも限らないですよね。本当に幸せなのは、生まれより、自分を必要としてくれるパートナーに出会えるかどうかだと思います。
unknownさんはとても真面目で素敵な方だと思いました。私も人以外の生き物のため、小さな勇気でもまず一歩進みたいと思います。
ここは本当に素敵なサイトですね
 
 
 
ありがとう (ねこばば)
2009-03-15 02:13:57
はじめまして。いつもブログを楽しみにしてます。涙と震えがとまりません。まさに、犬猫のガス室送りなのですね。いづれ殺されていくと知っていても、せめてそれまで人間に愛され快適に過ごせるようにと心を配る思いやりがありがたく、同時にとても悲しいです。一体どうしたら自分の家族、命をもち痛みや苦しみがわかるものに、こんな思いをさせらるのでしょうか。
 
 
 
Unknown (おやきち)
2009-03-15 07:26:11
はじめまして。
いつもジュルちゃん拝見させていただいておりましたが、初めてのコメントです。

つらいです。胸が痛い。
でももっと苦しい思いをしている子達のためにそんな悲惨な現状から目を背けてはいけない。
このブログに出会ってそんなことを気付かされました。
 
 
 
命の大切さを説きながら、犬猫を札処分する欺瞞 (時の河)
2009-03-15 07:45:37
署名しました。

何年も殺処分について心を痛めてきたのに、
世の中はあまり良い方向に変わってくれない。

自分の子供の頃は、野良犬、野良猫、乞食が
当たり前のようにいたのに。
今では、野良犬や野良猫はすぐに保健所に連れて行かれ、
「美観を損ねる」という理由で公園や河原のテントは強制撤去される。

野良猫や野良犬、ホームレスの人たちが暮らしにくい社会は、
他の大勢の人たちにとっても生きにくい社会なのではないだろうか?

「美観を損ねる」、「うるさい」、「糞尿が汚い」という苦情の種が、これらの命を死にいたらしめるほどの罪なのか?

学校で「命の大切さ」を説きながら、これらの命を大事にしていない社会の欺瞞さを思うと、
動物虐待、ホームレス襲撃事件の起こる理由は明らかではないかと思う。

日本の社会は命を大切にしていないから。
 
 
 
事実を知ることから。。 (さざなみ)
2009-03-15 07:48:31
本当に知らなかったこと、では済みませんよね。
携っている人のお話、貴重なものを拝読できてありがとうございます。
科学が進歩したとか、人工授精だクローンだと、生命をも操れるかと驕り昂っていても、実際、猫の毛1本造れないんですものね。
猫の毛は、ママ猫が仔猫を産んで造られるもの。
そんなすごいものの生命を勝手に奪うのはどうにも…。
現在、2年後の選挙に向けて活動を始めている友人がいますが、彼はイジメ撲滅や本当の平等を謳ってますが、この犬猫殺処分の改善についても是非とも加えてほしい旨、伝えますね。
 
 
 
>Unknownさんへ。 (hana*)
2009-03-15 08:25:57
ペットショップのあり方は変えなければならない大きな課題だと思っています。
日本が改善しなければならない問題点は「シェルター」と「ペットショップ」、この2点だと思っているぐらい大きな課題だと思っています。
しかし、だからといってペットショップで販売されているネコや購入したヒトは間違っている、殺処分反対を望むのはおかしいとは、まったく思いません。
間違っていて責めるべき、また改善すべきなのは、売れ残りの動物を裏で直接的に処分に出している、または自分達は手を汚さず最終的に処分にまわるルートに出しているようなペットショップやブリーダー、そしてそれを許してしまう法律と取り締まりのしくみです。
純血種または血統書のあるネコやイヌと暮らしたいと思えば、しっかりと管理している信頼性高いブリーダーさんに申し出ればいいのです。すぐには手に入りません。生まれてくるまで待たなければなりません。でも、それが本当の姿です。
特に純血種や血統書に興味がない方がネコやイヌと暮らしたいと思えば、動物収容施設やシェルターに行けばいいのです。
でも、これらの環境が日本にしっかり根づいているのかというと、まだ未発展です。動物と暮らしたいと思ったら、多くのヒトの頭にまず浮かぶのはブリーダーやシェルターではなく、ペットショップなのはしかたのないことです。
たしかに近い将来、法律や規制の整備がしっかりできて、環境が変化してブリーダーの信頼性やシェルターの発展が進んでいった末、それでもペットショップから動物を購入するヒトは責められる対象になっても仕方ないかもしれません。買うヒトがいれば生体販売はけしてなくならないからです。
ですが今の環境でペットショップで売られている動物達や買うヒト達は責めるべき対象ではないと思います。そんなにみんな一斉に同じ意識になれるわけがありません。
そもそもわたし自身、ジュルと生活するまではペットショップを見かければ無邪気にかわいいを連発していました。ヒトのことを批判できるような立派な人生を歩んできたわけではありません。いまでは生体販売しているショップでは絶対に買い物はしませんし、行きもしませんが、ほんの数年前までは、本当にそうだったのです。

だから、Unkownさんに署名する資格がないなんてことはありません。むしろ、ひと目惚れしたネコさんが教えてくれたことなのかもしれません。その気づきを大切にしてください。
 
 
 
動物も人間も (にいちゃん)
2009-03-15 09:03:40
惨いやり方で殺処分される動物たち、現場で携わる心ある獣医師さんたちの気持ちを考えると、憤りを感じてなりません。
獣医師の国家資格は人間の医師同様、合格するのはとても難しいと聞いています。
きっと、動物が好きで獣医師を目指し、大学で6年間必死で勉強して合格されたのだと思います。

過去に、某大学の獣医学科で仕事をし、ある研究室で学生さんや先生方と過ごした経験が有ります。
本当に本当に、動物が好きな心優しい学生さんばかりでした。
先生方も、学生にも動物にも「愛情」を持って接しておられ、厳しい中にも暖かいまなざしを絶やさない、尊敬できる方々でした。
学生たちに「命」を軽視しない姿勢を、自らが姿勢を正して教えていらっしゃったように思います。

でも、やさしさだけではダメだということも、話していらっしゃいました。
私などは、けがをした犬猫がいたら拾って動物病院に連れて行こうとしますが、一時的に野良犬や野良猫の命を助けることは、自然社会の命の淘汰・地球上の生命体のバランスを壊す行為だそうです。
怪我や病気で命を落とすことは、自然の中では当然のことで、それを乗り越えようと生き物は進化していく。
人間はその犬猫の一生涯を、責任を持って面倒みれないのなら、「かわいそう」という人間の感情だけで助けてはいけない。
そういう大きな視野で、獣医師という仕事を考えて教えておられました。
将来、動物の生死に関わるであろう学生たちのために。

今の殺処分方法は、携わる人間の尊厳をも傷つけていると思います。
ひとつひとつの命のために、獣医師を育てている心ある教育者のために、そして今も勉強に励み未来の獣医師を目指す若者たちのために。
少しでも、現状を改善してもらいたいと強く思います。









 
 
 
Unknown (まる)
2009-03-15 10:14:59
いつも思うのですがhanaさんは
「みなさんはどう思いますか」と投げかけるばかりで、実際はこのblogを見た方が署名を集めるのに動いているように思うのですが…。
ご自身で街頭に立たれて署名を集めたり、会場を借りて発表したり…、そういう事はなさらないんでしょうか。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2009-03-15 10:16:34
23:42:05のUnknownです。
ぽーさん、9にゃんずママさん、hanaさん、非礼を承知で名無しでコメントしたにもかかわらず、誠実なご対応、ご意見頂けた事感謝致します。

名無しでコメントを続けている理由ですが実は心の病を併発している状況でだいぶ回復しているのですが、ボランティアを申し込んだ愛護活動団体の一部の方から血統書のネコと暮らしている事を激しく非難された事が何度かあり、愛護活動自体に怖さを覚えてしまった為名乗る勇気が持てませんでした。

ぽーさん、気分を害してしまって申し訳ありませんでした。

9にゃんずママさん、温かいご意見ありがとうございます。私もうちのコは血統書付きだから・・・という理由ではなく「このコだから」かわいくて愛おしい存在です。9にゃんずママさんがおっしゃってくれたパートナーが私を選んでくれたという言葉にとても救われました。

hanaさん、今までモヤモヤしていた事がすっかりクリアになりました。
私もブリーダーや現在のショップのあり方は改善すべき大きな問題に感じています。
ショップで販売されているコ達が売れ残ったらどうなるか考えると殺処分をされる運命のコと変わらないような気がして・・・。

微力ながらこれからもhanaさんの活動を応援致します。
そして私でもできる事がないか、これからは勇気をだして愛護活動にも参加していきたいと思います。

ありがとうございました。
 
 
 
胸が痛いです (ルル)
2009-03-15 11:08:53
まみさんに同感です。
現場の方の真摯な思い、、なんとか助けたいと思いながらこれ以上は保護できないという人たち・・・
その一方で、猫を避妊せず何度も子猫を保健所にもちこむ人がたくさんいます。
ニュースzeroでやっていたカップルのように、なんの痛みもなく捨てる人がなんと多いことか。
彼らはなんの痛みもなく同じようなことを繰り返して多くの命が苦しみながら失われていくと思うとやりきれないです。
彼らのような人間こそ、痛みを感じるべきなのに・・・と何度も怒りに震えます。
彼らにも何らかのペナルティを与える法整備が必要だと痛切に感じています。
しかし、この点の現状は、先が見えず辛いです。

飼い主のいない猫については、どなたかが書いておられたドイツのように一にも二にも行政が介入して避妊・去勢を徹底するのが一番だと思います。
現状はボランティアの私費に頼っており、かなり時間や経済的に負担がかかりすぎています。
わたしの存じ上げているボランティアさんも、ついに
倒れられてしましました。
無関心、無作為の多くの人々悲しい現実です。
色々な問題が山積みですが、hanaさんがこんなふうに
立ち上がってくださったこと心より感謝しています。
もっともっとたくさん署名が集まりますように・・・
 
 
 
まるさんへ (ななちゃん)
2009-03-15 13:08:51
まるさんへ
どうしてそういう思考になるのかが不思議です。
私は50歳。ネットも携帯も、その言葉もなかった時代に青春を過ごし、今、その時代の変化を目の当たりで
受け止めている世代です。
これだけネットが発達して、見知らぬたくさんの、そう、世界の人たちとも交流ができる社会になっているこの時代に一緒に生きている私たちです。
街角の署名。
それで具体的にどれだけの数が集められますか?
そもそも街角の署名って、
hanaさんが、もし体調の悪い方であればそんなことできますか?
会場を借りて、何人のヒトに話を聞いてもらえますか?
このネット社会の困った面が多々あることは充分承知しています。
でもここで、hanaさんの、ジュルちゃんのブログで知りえた多くのことがあります。
癒された、心を痛めた、多くの時間があります。
まるさんはhanaさんのこれまでのブログ内容をすべてご覧になってますか?
コメント欄が荒れてしまうのはhanaさんの本意ではないので躊躇しましたが、あなたの質問がとても解せなくて思わずコメントしています。



 
 
 
なんだか,いろいろ (LIL)
2009-03-15 13:36:07
いろいろなコメントが出て驚いていますが,その分,いろいろな人が関心を持つ大変なテーマなのだと思います.

ジュル応援隊の一人のつもりの私.まだ学生身分で金銭的に何か出来る訳ではありません.でも,hanaさんとジュルちゃんのページから,色んな事を学び,考え,更に友人・知人に広める事は出来ます.

猫アレルギーだったというhanaさん,それでもジュルちゃんを大切に大切にし,手術前後は正に不眠不休でいらっしゃいましたよね.花粉症の季節でも頑張ってますよ〜!私は頭があがらんです.

とにもかくにも,行政側が動くよう,微力でもプロモートするお力添えが出来れば,といつも思ってます.
 
 
 
Unknown (猫まんま)
2009-03-15 14:27:58
現場の方の言葉は、深く突き刺さりますね

最近は宮崎県の行政で行っている譲渡施設「ひまわりの家」のブログやそのスタッフさんのブログなどを見ていて、そちらで保健所職員さんの思い等、現実をわずかですが知ることが出来ました

hana*さんには無理なさらずにご自身のペースでやっていただければと思います

ななちゃんの意見、私も同意です
 
 
 
Unknown (ruru310)
2009-03-15 15:05:26
まるさんのご意見に?マーク。

hana*ご夫妻が、誰もなしえなかったテーマに一生懸命取り組んでいらっしゃるのは、誰もが認めるところです。
大変なご尽力と人知れぬご苦労がおありの事と思います。
それでもまだ足りなくて、今度は街頭にた立つことをお望みでしょうか?
その様にお考えなら、あなた自身が街頭にお立ちになったら如何でしょう。
あなたはこれまでに、何か成果のあることをなしえましたでしょうか?

それに、皆さんに意見を求めているだけではありません。
ちゃんとご自分の意見と、目指すところを示しています。
私達はそれに賛同し集まってきていますので、hana*さんが何もしていない事はありませんね。
ちょっと妙な物言いだと思ったものですから、コメントさせていただきました。





 
 
 
>まるさんへ。 (hana*)
2009-03-15 15:12:53
これだけ多くの署名が集まるのは、このブログを見て、
ご協力してくださっている方々のおかげです。
このブログだけでこれだけの方にご賛同いただくことは
なかったことでしょう。

最近、よく言われます。ネットの中だけではなく、
もっと前に、もっと外に出るべきではないか、と。
同じ意味であれば、そのつもりはまったくありません。
街角に立って署名を集めることも、
人を集めてなにか発表することも、考えたことすらありません。

ジュルのちからを借りているからブログでは、自分が出せます。
ブログやネットという環境がなかったら、わたしは心の中で思っても
外には今でも出していなかったに違いありません。
ご期待にそえなくてごめんなさいね。

 
 
 
Unknown (ジーナ&フウタママ)
2009-03-15 15:30:32
読んでいて涙が出てきました。
ひどい現実とは頭では分かったつもりでいましたが、実際の生の声を聞くとなんとも言えない辛い気持ちになりました。
少しでもこの現状が変わっていきますように!!
そしていつか殺処分なんて言葉すらなくなればいいのにと願います。
 
 
 
頭が下がる思いです (ゆっこ)
2009-03-15 15:32:40
hanaさん、いつも本当に本当にありがとうございます。





 
 
 
Unknown (sab)
2009-03-15 16:45:29
貴重な現場の声を伝えていただき、ありがとうございました。

今、痛みは全部現場のかたたちが背負っていらっしゃるんですよね。
その上、安楽死という手間と痛みを背負おうとしている方がいる。心から頭が下がる思いです。

「手間がかかる」「めんどくさい」と言うな、というほうが無理でしょう。

誤解をおそれずいいますが、もっと簡単に安楽死を実行できる方法がないものかと思ってしまいます。

人の都合だけで、苦しんで苦しんでゴミのように処分される。
人の都合で、現場の方達も同じように苦しんでおられる。

機械的に処分することと安楽死と、どちらも同じように辛すぎることがわかりました。
安楽死のほうがその痛みを軽減できますか?
署名はそのお手伝いになりますか?

自分がその現場で働いていると想像すると、どちらにしてもらいたいかわからなくなってきます。(きっと目をそらすためにやめてしまうでしょう)
署名、なかなかできません。
 
 
 
Unknown (ゆきママ)
2009-03-15 17:22:45
まるさんに一言・・・。

本当に動物を大切に思われるなら、ジュルのしっぽをもっとちゃんと読んでほしい。
hana*さんが、どれだけ動物を愛してるか、どれだけ多くの方に勇気を与えているか・・・。
人を非難するのは簡単ですが、もう少し人の立場にたって考えた方がいいと思います。
hana*さん、ゴメンナサイ。


動物の命を救う為に獣医になったのに、保健所で働く獣医さんがどれだけ辛いか、想像以上に大変で涙が止まりませんでした。
高額な料金を請求すれば、処分も減るかと思ったけれど、そんな人間は結局どこかに捨てるに違いないし、
何をすることが一番なのか正直わかりません。
でも、まずは安楽死。悲しい選択ですが・・・。



 
 
 
Unknown ( ルーシー)
2009-03-15 18:06:35
いろんな人がいて、いろんな意見が出てくる。
自分はどう思うか〜とても参考になります。
そして、本当の思いやりはどういうことなのか…

 
 
 
ペットショップの猫を買うこと (sato@お江戸)
2009-03-15 20:05:53
unknwunさんのコメントに触発されました。私の家にペットショップから来た血統書付きネコのことを書きます。
母はまさにその子ネコに一目惚れだったのですが、父は大反対。もめているうちに数日経ち、父をやっと説得した母が行くと、そのネコはショップにいません。遅かったか、と店の人に聞くと、「ちょっと風邪をひいたのでおうちに帰っています。」2日後、そのネコは家にやってきました。一緒に購入した「ネコの飼い方」なる本に従い、さっそく最寄りの獣医さんに健康診断に連れて行くと、ウイルスに感染していて熱は42度、それに皮膚病など別の病気も…。獣医さんに「深刻な状態だし、治療には大変な費用も手間もかかります。店に返しては?」とまで言われました。つまり、その子ネコは商品にならないと一時は撤去され、買い手がいるとわかるとあわてて戻され、何の説明もなく売り渡されていたのです。
もちろん母はそのネコを手放さず、大枚をはたいて必死に看病し、命を救いました。そして元気になった彼は我が家族と周りの多くの人たちをネコ好きに変えていったわけです。
その店は地方大都市中枢駅のショッピングセンターにあり、見かけはごく普通のペットショップでした。もしその店に戻したとして、子猫は充分な治療を受けられたでしょうか。ペットを単なる商品として扱うブリーダーやショップの下で、多くの小さな命が消えていっているにちがいありません。
純血種の犬猫たちが、そうではない動物たちに比べて安心な状況にあるとは決して言えません。そんな店で買ったら、結局冷血な人間達の懐を潤すだけだと批判する方もいらっしゃるでしょうが、もしショップで「運命の子」とめぐり会ったなら、その子を購入することは、現実問題として1つの命を危険から救うことにもなっているのです。
なんとかペットショップを日本から排除したいものだと考えていますが、とりあえず現段階では、「ペットショップで買う」ことをあまり目の敵にしないでほしいのです。
 
 
 
Unknown (sara)
2009-03-15 20:19:47
ある人気ブログで管理者さんの行動に対するやや否定的な一つのコメントから管理者さんを応援するあまり、そのコメントをされた方に対する意見が激化して見ていてとても嫌な気分になったことあります。

応援されてコメントされている方は管理者さんの苦労が身にしみてわかる方たちだとは思いながら、読んでいて違う見方をよしとしない、あまりの個人攻撃のようなかたちの対立になっていくのがいやで、管理者さんより読者の雰囲気に耐え切れず、そのブログから遠ざかってしましました。

わたしと同じような思いの方もいくらかみえたようです。
このブログはそうなってほしくないです。
そして、hanaさんの本文の本筋(大切な現場の声)をが見えなくなってしまわないでほしいと老婆心ながら願っています。

そういうわたしのコメントこそ余計なものかもしれませんね。
削除していただいてもけっこうです。
ごめんなさい。

 
 
 
署名しました (らみ)
2009-03-15 21:30:35
hana*さん、こんばんは。
先ほど署名いたしました。
それは、今回殺処分に関わる獣医師さんの気持がわかったからです。
私はかねてから、殺処分を実行する獣医師たちの気持ちを思うと胸が痛くて、とうてい納得できなくて、怒りを感じていました。動物を救いたくて獣医になった人に殺す役を一方的に押し付ける行政のやりかたは到底納得できない。それは人の尊厳に対して非常に残酷なしうちです。殺処分行政に絶対反対な理由のひとつです。
今回の掲載で、殺処分の是非より緊急に、獣医師や職員の方のために、せめて一助となればと思いました。
掲載してくださったことで、hana*さんも獣医さんたちの過酷さを憂いていることを知り、同意いたします。
 
 
 
参考までに (もちてん)
2009-03-15 22:56:29
saraさんのご意見もわかるので、以下、参考までに。
このブログは、昨年本になった時点で1ヵ月35万アクセスと発表(出版社の情報)されていました。本は主だったネットショップで軒並み高評価です。アクセス数は現在もっと上がっているでしょう。
また、ブログは、ネット環境さえあれば24時間、どこからでもアクセスできます。もちろん署名も。
さらには、情報量の多さです。
私は「やっぱり署名しようかな」と思った時点で、ブログの最初までさかのぼって、主だった記事を読みあさりました。それだけの情報を街頭で訴えるのはまず不可能でしょう。
それと、ジュルは健康面で常に注意を要する体です。
hana*さんが毎日街頭に立つようになったら、ブラッシングや遊びを含めて、体調のチェックがおろそかになるおそれがあります。
そして、私個人についていえば、このブログのファンだから署名に加わったのであって、街頭で同じ趣旨の署名を募っていたとしたら、あるいは署名を募るだけのサイトだったとしたら、署名していなかったと思います。
もちろん、そうじゃない人もいるとは思います。
批判のつもりはありません。
ただ、そういうもろもろがありますよね、ということなのです。
 
 
 
辛い現実ですね (haduki)
2009-03-15 23:02:12
こんばんは。
このブログには「ほげほげ」したジュルちゃんに会いにくるのが楽しみですが、

それだけではない、つらさや現実を感じています。

保健所の方々にもこんなに辛い思いをさせている現状を知って、ますます切ない思いになりました。

署名だけはすでにすませました。

命の重さを受け止める、自分も他人も、他の生き物も大事に出来る社会になるように、少しずつでも進んで行けるように。

私も自分の周りの人に伝えたいと思います。
 
 
 
Unknown (akiko)
2009-03-15 23:02:54
二つ目のお話は、読んでいて本当に辛かったです。
筋弛緩剤で、のたうちまわって死ぬ動物・・彼らが何をしたのでしょうか??血は流れないけれど、この方法では、惨殺、としか言いようがありません。
動物の命を残酷な方法で奪う権利が人間にあるのでしょうか?
殺処分方法について、獣医師の方が意見したのにもかかわらず、改善されなかったのは、予算面の問題というより、面倒だったのだと思う、、というところには、言いようもない怒りを感じました。
それから、無責任な飼主にも。。虐待には罰則があるのに、飼っている動物を(結果的に)殺す飼主には、何の咎めもない、っていうのは、本当におかしいと思います!
麻酔代など、掛かる経費を飼主から徴収するのは当然だと思いますし、自分の飼っていた動物の最後を飼主にも見せるべきだと思います。
一つ目のお話のような自治体はまだまだ少数ですので、今回の署名運動で、改善されることを心から祈ります。
hana*さん、これからが大変だと思いますが、応援しております。
 
 
 
悲しくてやりきれないです (アッキー)
2009-03-16 00:14:13
読んでいて涙が止まりません。うちの猫たちも捨てられていたので、他人事とは思えません。
保健所の方たちの辛い思い、処分の現実を知り、悲しくてやりきれない思いでいっぱいです。

私は署名ぐらいしか出来ないので、hana*さんには頭が下がります。応援しています。無理のない範囲で頑張ってください。
 
 
 
Unknown ()
2009-03-16 00:27:30
かかわっているのは全て私たちヒトなんですねよ。
私たちがもう判らなければいけない。
知らないヒトではなく、あなたが隣の私(同じ人類)だってこと。

涙が出ました。
 
 
 
小さな命も大切な存在です。 (モモママ)
2009-03-16 01:07:02
我が家の猫もタウン誌の譲りますの欄に、掲載されたのをきっかけに、動物病院で出会うことができました。2匹目は野良さんでしたがこのブログを見てhanaさんに勇気を貰い決断しました。
新しく生まれた仔も、飼えなくなって譲らなくてはならない仔も、悲しい最後ではなく、優しい家族に
迎えられてほしいと思います。きっと心が通じ合い
愛しい存在になるはずだからです。無駄な命はないのですもの。
 
 
 
やっぱり (9にゃんずママ)
2009-03-16 02:23:39
unknownさんは良い方でしたね。真面目で繊細な部分が自分に向いてしまって、どこかで自分を責めちゃうんでしょうか
物事にはいつもきっかけがあるし、猫を買ったことから色々広がって、今、動物を助けたいunknwnさんがいるんですよね。
愛護団体の方は、そういう過程を先に通ってきてるから、あとから続く人にうっかり強い事を言ってしまうのかも。みんな最初は同じだったと思いますよ、ドンマイ^^

まるさんはhana*さんを責めてるのではなく、質問しただけで、hana*さんは答えた訳で、それ以上でもそれ以下でもないですよね^^
みんな本当に熱い猫好きさんばかり^^

 
 
 
Unknown (萌まみぃ〜)
2009-03-16 11:20:44
涙が止まらず、心が苦しくなりました。でも、是が現実なのだと言う事も。現場の方の声だからこそ苦しいと思ったのです。私たちの小さな力かもしれませんが、いつか大きな力になることを切に願っています。はなさんの活動が少しでも、何かを変えられると信じて・・・。
 
 
 
安易に棄てるという考えを捨てる事が大事! (しんのすけ&大和の母ちゃん)
2009-03-16 11:31:53
今回のhana*さんのブログの内容からはずれるんですが、社会情勢が厳しくなった昨今でもまだまだ「勿体無い」の精神は低いですよね。
動物に限らず私のマンションのゴミ捨て場でも、多分子供が飽きてしまったからでしょうか真新しいおもちゃやぬいぐるみが捨てられています。
スーパーに行っても日付の新しい方から商品を選んでいきますよね。
期限が過ぎたら廃棄処分。
確かに商品管理や衛生面を考えたら大事なことでしょうが・・・。

なんだか問題をごっちゃにしちゃったかもしれないんですが、底辺にあるのは似ているような気がしなくも無いんですね。

なんでもかんでも安易に捨てている親の姿を見て育ったらきっとモノも動物も同じように安易に扱い、飽きたら、自己都合で簡単に捨ててしまうようになるんじゃあないかな。

命あるものは当然ですが、そうでないものに対しても「大事にする」という姿勢が日々の生活の中でも大事なような気がします。
 
 
 
自分にできること ()
2009-03-16 13:02:26
記事を読んでいて本当に
胸が痛くなります。
僕は「殺処分は失くすべき」と
思っています。
それは今も変わっていません。
…が、それは「現実を目の当たりに
していない人間のただの理想論なのかも
しれない…」と考えさせられました。

自分の知らない所でたくさんの方が
努力をされていることに
気付かせていただきました。
ありがとうございました。

僕もブログを書いています。
1日の訪問者は少ないですが
見に来ていただいた方に
ぜひ、この記事を読んでいただきたい
のでリンクを張らせていただきます。

これからは小さくてもいいから
今自分にできることを
していきたいと思います。

 
 
 
 (ルゥまま)
2009-03-16 15:43:35
私は熊本に住んでいます。毎日のように、新聞にイヌネコの里親を募集する記事が載ってきます。もちろん、動物愛護センターからも。
センターのことは、テレビで何度か放送されています。そこで働く獣医師の、命を救う為の努力。それを知ったからこそ、里親を希望すり人が増えてきたのだと思います。
それでも、成犬成猫の引き取り手は少ないそうで。そういうコだけの、譲度会もあります。うちのご近所さんも、その里親になった一人です。
処分すると分かりながら、ケガや病気の治療をしてくれるセンターの方に頭が下がる思いです。
たから、避妊去勢はしっかりしなきゃと思います。そして、命を全うするまで世話をすること!肝に命じています。
 
 
 
Unknown (かいママ)
2009-03-16 20:06:15
署名は以前しましたが、今回保健所で殺処分に携わる獣医師さんの記事を読み、初めてコメントします。

私は病棟看護師をしていますが、人間はどんなことをしてでも救命するのに(時に行きすぎと疑問に感じることも多々あります)動物は殺してもいいという現実がある。非常に憤りを感じます。

一度でも生活を共にした家族であるペットを捨てるという行為が法律で罰することが出来ない以上、ペットを捨てる人は(非常に残念なことですが)なくならないのでしょうね。
しかし処分される子たちが、昔より減ってきたとのお話。殺処分なんてない方が絶対良いですが、それが無理なら、少しでも楽に逝かせてあげたいと切に願います。
ガス処分なんてナチスが行った悪行と同じなのに、動物だというだけでそれがまかり通っていることが納得できません。

この記事で、静脈注射ができる獣医師が少ないということも初めて知りました。予算や費用の問題ではない、ということも…。
簡単に変えられない闇も、多くの人が声を発すれば変わっていくと信じたいです!


 
 
 
つらすぎる現実 (ruru)
2009-03-16 21:13:41
つらすぎる現実それなのに、、、
ペットを平気で捨てる人たちは、苦しみながら命が絶たれるその日も何事もなかったように、、
ただゴミを捨てただけのように、、
平気で暮らしているのですね。

こんなことが闇の中で行われているのはおかしい!
彼らにも、もっと責任をとらせるべきだ!

本当に許せないって思います。

こんなことがまかりとおる日本はおかしい!
物言えぬ弱者に人間の身勝手でこんな苦しみを与えて
その身勝手さを取り締まる法すらないのかと思います。
 
 
 
Unknown (ちゃず)
2009-03-17 00:17:33
私は関東在住ですが熊本県は動物愛護にとても力を入れ本当に素晴らしい県だと聞きました。 殺処分 全国平均 90%に対し 熊本県では、わずか12% 殺処分ゼロという目標で動物愛護センターも譲渡活動にとても熱心だとか…他にも色々聞きました!本当に頭が下がります。他県も見習うべきだと思います!
 
 
 
Unknown (緑虫)
2009-03-17 00:31:35
今の私にできるのは、署名だけです。
残念ながら。
署名だけはしました。
 
 
 
二度もすいません (ちゃず)
2009-03-17 05:33:16
わたしもsaraさんと同じ思いをしたのにはビックリしました。 ある人気blogのコメント欄での、度々、見られる荒れた場面です。その管理者様を応援するあまりファンの方々がひとりを集中攻撃をする… そうなってしまぅと残念な事に大好きな そのblogから身を引いてしまうヒトたち出てきますよね。管理者様には何の落ち度もないのに影響してしまうのが悲しいです… ですので、こちらのblog 大好きであればhanaさんを、かばうと同時に投稿者の方もかばう気持ち、どちらも大切にしたいですね!
 
 
 
びっくり (LIL)
2009-03-17 08:32:13
sato@お江戸さんのコメント,驚きました.全てではないでしょうけれど,ペットショップ側の無責任さってそこまで酷いんですね.実際にリアルに起こった話を伺うとショックです.でも,お母様と獣医師のご尽力で復活できて,本当に良かったです.

なんでもかんでも欧米に習うのはどうかと,っていう意見も内容によってはあるかもしれませんが,シェルターやブリーダーの考えは先進国の中で日本は最後進国かもしれませんね.うん.

ほげほげ〜も良いけど,考えなければならない問題を直視する気持ちを持とうと思います.
 
 
 
私も・・・ (Berry)
2009-03-17 08:45:20
saraさん、ちゃずさん・・・
上手に言えなかったことを言い表してくださって、「うんうん」とうなずいたり、ちょっと複雑な気持ちになったり・・・。
文字で伝わらない思いって、あるんじゃないかな・・と思いました。
blogのコメント欄などで時々生じる「攻撃」は本当に残念でなりません。
発信の仕方、受取の仕方で、思わぬ方向に行ってしまい、唖然とすることがあります。
やはり人間の基本は「顔をつきあさせて、目を見て話すことなんじゃないかな」と再認識したりもします。
NETって便利なんですけどね。
反応が早すぎて、思わぬ展開になったり、おそらく面と向かっては言わないような言葉を使って攻撃したり、そして排他的になったり・・・。
何でも「賛同」しないと「同士」じゃないのかな。
冷静に見ている側から言うと、ちょっと異常です。
見ているだけでくたびれたり、引いちゃうことも多いです。
「淋しいなあ」とも思います。
ほんとはみんな「猫が好き」なのにね。
もうちょっと猫に向けるのと同じくらいの「思いやり」や「余裕」があったらいいのにと思います。

(すみません。本題から大きく脱線してしまいました。)
 
 
 
生き物を飼うことは看取ること (フレンダー)
2009-03-17 09:09:18
hanaさん、猫日記で、現場の獣医師の経験を取り上げて下さり、ありがとうございました。
まだ御礼を申し上げていませんでしたね。

現場の内容は戦争や迫害の情景と同じく、悲惨で、読んで嫌な暗い気持ちになってしまった方もおられるかと存じます、その方がたのお気持ちはよくわかります。
かくいう私自身が、まだ保健所のトラウマから脱せず、実は数年間も寝たきりに近い生活をしています。
未だに犬や猫、とくに幼い子達を見ると、それが写真であっても、息が苦しくなります。
よく悪夢にうなされます。
ですから、保健所を辞めてかなり長い間、こういったサイトや情報に触れないように、努めて逃げてきました。

ようやく最近になって、自分の犯した罪から逃げるのは辞めようと思いました。むしろそれを
忘れることも、神に懺悔して許されることも望みません。
今はこのような状態ですが、熊本市動管センターの職員さん達の行動には実に勇気づけられました。
必ず、いつかこの罪なき愛すべき弱者たちのために働きたいと思っています。

大学在学中に保健所行きだった2匹の犬を引き取ったことで私の運命は変わったのかもしれません。
卒業後、地元での就職を希望したのも、実家でこの犬たちを終生飼育するためでした。
しかし、皮肉にも結局、保健所勤務になり、たくさんの犬猫の世話、「処分」に関わることとなりました。
毎日の犬猫関連の業務の際に、抑留されている、処分される子たちに
「人間が憎いでしょう?憎ければ私を恨んでいいんだよ。それであなた方の魂が少しでも救われるなら。。。」と心の中で語りかけ続けていました。
仮にもプロなので、犬猫の処分については、ドライを装わなければなりませんでした。
もろもろの事情で、現場で犬猫の処分の仕方について私が口出しすることはタブーでした。
ですから、いくら丁寧に世話をしてやっても、結局は死ぬ運命を与えてしまう人間として、そんな風に思うことが私にとってのせめてもの贖罪であったのかもしれません。
いいわけに過ぎないのですが。

けれど、自分の愛犬が2頭ともがガンに冒され不幸な死に方をしたとき、「そりゃあ反則だよ、恨むのならどうか私にして!」と、かつて語りかけた犬猫達に恨み言を言いたくなりました。
なぜ自分ではなく、我が子のように愛してやまなかった愛犬たちがあんなふうに亡くなったのか。
それは、やはり報いではなかったかと未だに思えて仕方ないのです。
愛犬の死から数年が経ちますが、毎日彼らの夢を見ます。多くの人に愛された、本当に本当にかけがえのない存在でした。

獣医学の講義では教えてもらえないこと。
犬は嬉しいとき笑うこと、飼い主に対して格好をつけること、嫉妬すること。。そして人との関わりのなかで、人に愛されることで真の幸せを感じる、人間となんら違いのない存在であること。
これら多くのことを彼らは教えてくれました。

保健所に末期ガンの老犬を持ち込んだ女性がいました。
彼女は、長年の飼育の中で、犬が孤独のさみしさ、捨てられる悲しさ、恐怖そして痛みを感じる存在であるとわかっていたはずです。
なのになぜ、そんなことができるの?
この依頼は、私の上司が引き受けたものでした。
その後、上司に猛烈に抗議しましたが、この子を救うことはできませんでした。
それでも、この犬は殺される瞬間にこの飼い主のことを思ったのではないでしょうか?
「恨みを向けろ」などと思うと同時に、私にはこうして殺される犬や猫たちが最後まで飼い主を信じて、愛していただろうことを実はわかっていました。
自分も犬を飼っていたからこそ、そう感じられたのかもしれません。
一度愛されたなら、愛してしまったなら、悲しいほど飼い主を信じてしまうほど彼らは愚かで純粋な存在です。
それだけに、この飼い主は、自らの手で、最後まで看取るか、あるいはどうしても助からない病なら、飼い主さんの腕の中で安楽死をさせることが、この子に対する当然の責任であり、義務なのです。
どんな事情があったとしても、飼い主は犬や猫たちのこの愚かな無償の愛に応えなければいけないのです。
ある時、「生き物を飼うことは、看取ることだ。」という文章を読み、本当に共感しました。
今後、熊本市の活動のように、行政が安易に犬猫を引き取らないという規則と、職員のいっそうの倫理教育を徹底しなければいけないと思います。
また、何度も述べているように、飼い主の責任の重さについて市民に啓蒙することは最重要課題だと思います。

看護師の方の獣医師が静注に不慣れであるということに驚いたという旨のコメントを拝見しましたが、
ご存じの通り、ルーチンで実施していないテクニックは直ぐにできなくなるのが実情です。
動物行政以外に、食品衛生、旅館、ホテルの衛生、理美容施設の衛生、クリーニング施設の衛生等々、6つくらいの業務を兼務することになるので、動物の仕事のみに時間を多く割くことができず、また麻酔投与での殺処分が通常では存在すらしないのもあって、特に臨床経験のない獣医師は静注は苦手なのです(他県については不明ですが)。
しかし、いくら言葉が通じず、捕獲されて凶暴になっている犬であっても、前投薬で鎮静をかければ、静注による安楽死処分は充分可能だと思います。
否、可能にしなければならないのです。ガス室や、冷凍庫、筋弛緩薬のみで行う安易な大量処分は、もういい加減なくしていかねばなりません。もううんざりです。
hanaさん、そのための署名なのですね。

最近毎日見る夢では、愛犬たちは実は生きていて、散歩をせがむのです。なぜかわからないのですが、未だに彼らの死を信じることのできない自分がいます。
起きたときは少し懐かしくて、哀しくて、せつないです。
それでも、あの時に彼らを引き取ったことを後悔したことはありません。

例え病気で死んだとしても、殺されたのと、死んだのでは全く違います。
脳まで冒された愛犬は、病気と闘って闘って逝きました。
その姿には犬とは思えぬ尊厳すら感じました。
脳内出血を起こしていたのに、死ぬ寸前まで、私の処方したまずいサプリを飲んでくれました。
人間と同じく、犬や猫にも幸せな一生と尊厳ある死を与えてあげられる世の中になるよう、もう少し回復したら小さなことからでも、力を尽くしていきたいです。
今はリハビリを兼ねて、熱帯魚、ザリガニなどを飼育しています。
いくら自分がしんどくても世話をしないと病気になったり、死んでしまうのは、人間の赤ちゃんと同じですね。
フレンダーは青いザリガニの名です。
今、全ての命が愛しいと思えます。




 
 
 
Unknown (リンママ)
2009-03-17 10:34:34
hana*さん、おはようございます。
コメントは久し振りなんですが、動物行政の裏のお話に涙があふれて止まりませんでした。
私は元捨て猫2匹とペットショップ出身のコギ犬2匹とくらしています。
去年迎えたコギ犬小太郎は、ペットショップの売れ残りでした。生後半年でそれでも価格は3万ほど。
まぁ、ワクチン代と思うことにしたんですが、その子がお腹の調子が悪いまま育ち、ごはんはこういう風に与えてくださいってカリカリにささみの缶詰を買わされました。すぐに下痢をする子だったんで、
やせててガリガリ、5キロない体重でした。
こんなにやせっぽちで、げりピーなこ・・・このままにしたらきっと保健所に持ち込むんだろうなという
漠然とした思いがあり、聞いたわけでも確認したわけでもないですが、うちの子にする!って宣言した私。
でも、うちに来てからペットフードを変えて獣医さんからお薬をもらって与え、いろいろするうちに体重も増えてきました。
ペットショップでお薬を与えていたらお腹もよくなってたと思うんですが、商品には無駄なお金はかけられないということなんでしょうか。(お抱えの動物病院をもっているにも関わらず!)

長文になってしまいました。ごめんなさい。
署名はだいぶ前に済ませてあります。今はhana*さんの活動を影ながら応援することしかできませんが、
ジュルちゃんと共にご自愛ください。
 
 
 
こんなことが続いてはならない (ルル)
2009-03-17 13:07:30
元獣医師のフレンダーさんの思いが胸に迫ってきます。
涙が出るより、捨てた飼い主に対する怒りがこみ上げて身体が震える思いです。

人間に飼われていた子達は、職員の人に喜んで抱っこされてガス室に入れられると聞きました。
辛すぎます。
こんな子達を人間の身勝手で裏切って殺すのです。
飼い主が殺すのです。
せめて現場に立ち合わせてほしい。
そして、、あなたたちが殺すのだって思い知って亡骸を引き取ってほしい。
殺されるための方法にしか署名することができない
自分の無力が嫌になります。
いつか、本当に殺処分がなくなるために自分になにが
できるのか問い続けます。

フレンダーさん
声をあげていただいて心より感謝いたします。
ありがとうございます。
もし、フレンダーさんが臨床医なら間違いなくわたしはあなたのような獣医師にうちの子たちを診ていただきたいと思います。

私事ですが、うちにも保健所行き寸前で引き取った子がいます。
虐待を受け人が怖くていつも恐怖に震えていました。
半年後、ようやく自ら鳴くことが出来ました。
人前で、ごはんも食べれるようになりました。
いまでは、紐にじゃれて遊ぶ気の強い子です。
みんな、、、心がある子達ばかりなのに・・・

hanaさんありがとうございます。
より沢山の署名が集まり、行政を動かしますように。
世論が一番強いって信じています。
 
 
 
>フレンダーさん (hana*)
2009-03-17 14:52:23
>未だに彼らの死を信じることのできない自分がいます。

わたしは無宗教ですし、霊感もなければ、神様だとか魂だとか死後の世界を信じていないタイプです。
それでも「死」というのは、ただ形となって目に見える「体」がなくなっただけだと思っています。
母が斎場の煙突から空にモクモクと昇っていくのを外で眺めながら、この世に借りていた体をいつかこうしてこの世に返していくんだなぁ、と思いながら眺めていました。
ヒトに限らずネコでもイヌでも、体だけで生きているわけではありませんよね。
意思があるから体は動くわけで、意思とか気持ちとか性格とか、精神みたいなものが確かに体といっしょに存在しています。
体という形はなくなっても、その精神は思い出としていつまでも共に過ごした者の心にあるわけで、「存在感」というのは消えませんよね。
「存在感」は誰も壊せないし、誰も奪えません。そのヒトなり、ネコなり、イヌなりが持っている唯一無二の固有のものです。

>未だに彼らの死を信じることのできない自分がいます。

信じられないのはきっと、それだけフレンダーさんの中に彼らの存在感が大きい証拠なのかもしれません。
わたしがこうしてジュルの記録をつくるのも、ジュルの存在感を一生失くさないようにするためにしていることで、フレンダーさんと彼らのような間柄になるのが目標だからです。それだけ存在感を心に残しておくには、それだけの思い出をつくらなければなりませんから。
わたしも散歩やごはんをせがまれる夢を見ることができるようになりたいです。
 
 
 
胸が痛いです。 (サスケのママ)
2009-03-17 15:38:57
ジュルちゃんが大好きでいつも楽しくブログを拝見させていただいております。
現場からの胸が痛くなるような生の声を拝見させていただいて涙が止まらなくなりました。
みんなゴミのように捨てられるために生まれてきたわけではないのです。
身勝手な人間が一人でも減ると良いのですが。
先日署名の方はさせていただきました。
 
 
 
あたりまえのことを・・・ (SATOMI)
2009-03-17 20:01:46
どの命も平等で、尊厳は最優先で守るべきことは誰もが望んでいるはず。動物が安心して生きていける社会が人間も住みよい社会であることも・・・。人間の愚かなこころ、弱い気持ちがこのあたりまえのことを阻んでいる気がします。「動物行政の闇」がどのようなものであろうとも、信念と勇気を失わうことなく立ち向かわなくては、この残酷な現実は変わらないんですよね。私も皆さんと立ち上がります。大切な仲間を守るために。
 
 
 
当方ブログでも誘導リンク貼りましたm(__)m (桜野らむね)
2009-03-18 13:00:00
はじめまして。ココログニュースから昨日来ま
して署名をさせていただきました。

長い間ネットをやっているので様々な知り合い
がいます。その中に「動物愛護センター」と実
際は全然愛護ではない名前がつく施設で勤務さ
れている方から以前から伺っていて知っていた
事実とわたしの個人的意見を書かせて頂きまし
た。慣れというものは恐ろしいもの。勤務され
ている人の実情は(皆とは言いませんが)この
ようなものです。心を痛めながら殺処分する人
がいる一方で職員の中には「慣れと事務的」と
いうものが出来てしまうようです(わたしから
言えば現実から目をそらしていると感じていま
す)長文になりますので宜しければお時間のあ
る時に覗いてみてください。

殺処分された子達はそれまでの過程だけでなく
その最後まで物のように侮辱ともとられる捨て
られ方をするのです・・・悲しいですよ。
-----
当方ブログには書いていませんが実家にも犬が
2匹います。その前は猫がいました。
だからとても動物が好きですがわたしは自分が
うつ病や内科疾患を抱えているのと賃貸の為家
族として迎えていません。
--
わたしが小学生の頃、家までついてきた捨て犬
がいました。しかし賃貸なので飼うことができ
ません。幸い近くに住む祖母が引き取り可愛が
って育てました。わたしやいとこ達も含めて。
しかし脱走しては他人の家に入り込むなど日頃
から保健所に苦情があったそうです。そしてと
うとう他人を噛んでしまい、祖母は必死に「つ
れていかないでくれ!」と嘆願したのに保健所
が強引に引き取っていったという悲しいことが
ありました。これは僻地での話ですから都会は
ここまでやらないのかもしれませんが今思い出
しても祖母や可愛がっていたわたしやいとこの
悲しみは二十数年経った今でも消えません。
 
 
 
追記: (桜野らむね)
2009-03-18 13:07:19
当方ブログのURLが直接表示される訳ではないのですね。タイトルと色が同じなのでハンドルから
リンクされているのが判りにくかったです(^-^;
先の書き込みの「ハンドル名」をクリックか
http://ramunen.air-nifty.com/ramune/2009/03/m__m-7535.html
へお願い致しますm(__)m
 
 
 
貴重な現場の声。 (永月水人)
2009-03-21 03:38:10
hanaさん、ジュルちゃん
こんばんは。
桜も咲き始めて、暖かくなってきましたね。

現場の獣医師さんの声の掲載をして頂き、
ありがとうございました。
特に2つ目のお話には、
涙が、あとからあとからこぼれました。

再度ののコメントもされていらっしゃって、
拝見させて頂きました。
お辛かったことと、お察しします。
1日も早く体調が回復されることをお祈りしております。

hanaさんの勇気あるこの活動が、
大きな波となり、
日本中に、行政にも教育現場にも普及することを
願ってやみません。
昔々、婦人の権利を勝ち得たきっかけが
一人のご婦人の新聞への投稿から始まったように。。。
 
 
 
Unknown (ヘルメ通)
2009-03-30 23:17:39
はじめまして、Dearこげんたサイトから来ました。

「生き物を殺す苦しみは想像を絶するものがあります。」
「生まれてきたからには、生きる権利が皆に等しくあるはずなのです。」
「保健所の獣医師は多くが辞めていきます。私も例外ではなく、これらの仕事で精神をやられました。」
「実際に人の手でネコやイヌに注射で投与する処置は精神的に辛くないのかと聞かれれば、やはりとても辛いことです。」

もうただ頷くしかない。無責任に捨てる輩が多ければ多いだけ、辛い仕事を強いられる人が増えてくる・・・。

全ての存在には「幸福になるために生きる資格」があるのであって、それは殺処分する方々も、される動物も同じこと。
無責任な引き取り依頼・捨てることは、そんな人や動物の幸福を剥奪することに他ならない。
そんな憂き目に遭う人々・動物が少しでも減ること(いなくなること)を心からお祈り致します。
 
 
 
誇り (フレンダー)
2009-03-31 06:00:39
署名が毎日、少しずつでも増えていくことを祈っています。

猫を主に夏場に保健所で大量に処分する場合に、冷凍庫に入れることは以前も書きました。
本庁職員は、冬山のように楽に死ねると思っているようですが、果たしてそうでしょうか?
いきなりマイナス20℃の冷凍庫にすし詰めで放り込まれて、圧死か、密閉性の高い業務用の冷凍庫の中で窒息死するのではないかと思います。
冷凍庫から百匹近い子猫の悲しげな泣き声が聞こえてきました。
いつもまでもいつまでも、
あまりに惨いので、回収職員が入れた袋を取り出し、吸入性の麻酔薬を私が勝手に入れてやったこともありました。
高価な物はないので、「ジエチルエーテル」、粘膜刺激性が強く、時に咳き込む子猫もいました。何十匹もの子猫、いろんな模様の子猫が一斉に咳き込む姿は哀れで、恐ろしく、異様な様子でした。
それでも、だんだんとミューミューという声が眠そうになり、静かになった時点で、そっと冷凍庫に戻しました。

私は何をやっているのか。それで善行を行ったつもりか。
通気の全くない犬舎で、自分もエーテルのせいでふらふらしながら、考えていました。
なぜ、獣医師が冷凍庫に猫を放り込むなといえないのか。
(麻酔のことがばれないように、元通りに冷凍庫に戻すなんて自分も同罪だ!)
なぜ、筋弛緩薬を安易に用いて命を奪うことを阻止できないのか。
(打たれた子は、意識があるのに息ができなくなって、脱糞して、もがき苦しんで死ぬ。なのに、注射を打つ彼らはその作用機序すら知らない)
筋弛緩薬は、獣医師の指導の下に使用を許可されているはずの劇薬です。
そして彼ら回収に来る職員は、獣医師ではありません。
本庁職員のこれらの行動に口を出さないのが、現場の暗黙もルール。

犬舎の中で、逃げる成猫もいました。
ある時、糞尿を流す排水溝に布袋のようなものが詰まっているのを発見しました。
それは、犬舎内で脱走した猫の最期の姿でした。
いつからそこにいたのか、猫は排水溝にぴたりとはまり、息絶えて、完全に腐敗していました。
捨てられて、犬舎の中で怖い目にあって、逃げて、餌もない部屋の暗い狭い排水溝に中に逃げ込んで、動けなくなり、一人で死んでいったのでしょう。
毎日確認しているのに、気配すら無かったのに、
最後はどのように死んだのかもわかりませんでした。

人間などに殺されたくなかったのか?
元は人に飼われていただろう猫が、このように死んでいる姿は、我々人間に強烈な抗議をしているように映りました。
この子は、死ぬ瞬間、人を憎んだだろうか?
冷凍庫やガス室に送られなかったことはこの子の最後の誇りを守ることになったのか。
通常、犬はこのような死に方はしない。
猫独特の誇りのようなものを感じました。
それだけにあまりに哀しい。
さぜなら、飼い猫は人間がいないと生きていけないから。
猫は野生動物ではないのです。だから、野良だって山で自ら餌をとり生活することはできない。
犬も猫も元々は人が飼うように、ともに生活するように長い年月をかけて家畜化された存在です。
それを人間の都合で捨てたり、殺したりするのは、彼らへの明らかな裏切り行為です。

最後に思い描いたのは、飼い主のぬくもりではなかったかと、勝手に考えています。
決してその飼い主を恨むことなく、逝ったのではないかと。

昨日も亡くなった愛犬の夢をみました。
生きていたときと同じように、抱きしめると、暖かくて、柔らかくて、優しい気持ちになれました。
こんな風に汚れてしまった自分ではあるけれど、
彼ら2匹が亡くなって10年近く経ってもまだ、忘れられない。彼らはまだ「生きている」のです。
夢のなかで癒されて、目が覚めて哀しくなって、無性に会いたくなる。触れたくなる。

捨てられた犬猫も、最後まで飼い主の「お迎え」を待ち続けていたように、信じていたように思います。
一度でも、愛されたから、愛してしまったから、仕方のないことです。
どうか、この純粋な魂を裏切ることをしないで欲しい。
心のある生き物は真に人と変わらない存在なのです。





 
 
 
Unknown (Unknown)
2010-04-16 11:08:22
伯母の家のアーニーは呼吸ができなくなり、キリストのように3日間苦しんで逝きました。
おりこうさんのアーニーは数日後に私の夢に出てきました。
お別れを言いに来てくれたのかもしれません。
でも私は、何故アーニーがあんなに苦しんだのかが理解できず、一年経つ今でもずっとずっと考えています。
アーニー、もう少しだけでももう少しだけでも、息がしたかったのだろうな。おいしい空気を吸いたかったのだろうな。一生懸命、一生懸命、空気を吸おうとしていたのに。。。
私は、こんな苦しい想いをせずにすむなら、どんな人生の喜びも要らないと思います。
その後、このブログに出会い、犬殺処分のことを知りました。胸は苦しく、涙は止まりません。
日本はそんな惨いことをしない誇り高き国ではなかったのだろうか。繁栄する社会は他を思いやり、生きとし生けるものを大切にする社会だったのではないだろか。。
今日ももがき苦しみ処分されるあどけない命が、一刻も早く、一刻も早く、苦しみから解放されますように。。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2010-06-14 16:01:29
何も悪いことをしていないのに、この世に無駄で迷惑だった命ってあったんだ。。
 
 
 
現実的な安楽死方法 (Unknown)
2010-06-20 13:32:41
悲しい話ですが、現実的な殺処分方法として、わんちゃんだけでなく、カラスなどの動物含め、恐怖を感じることもなく苦痛を感じる時間もないような、一瞬で命を亡くしてしまうような、圧縮機のようなものを重機器メーカーに開発依頼してはどうでしょう。処分される方の苦痛を少しでも減らすため、自動浄化装置のようなものをつけて。
 
 
 
ほんとうにその通りだと思います (ちゃあ君)
2011-11-14 21:27:35
6日まえから一日中胸がドキドキしたまま食欲もなく眠れません 愛護センターの期日と言う言葉と檻の中の犬の真っ直ぐな瞳を見たからです 殺処分の方法も知ってしまいました 今までは安楽死を疑ってもみなかった 犬や猫に生まれたばかりになんと残酷な事か 私は現在5匹の猫と、ペット禁止の公営住宅に住んでいます みなやむにやまれず助けた子ばかりです 2匹は臍の緒がまだついていました 見殺しにはどうしてもできなかった 公団にばれたら多分ここには住んでいられないと思います 里親は結局見つかりませんでした 私自身もわずかな年金で持病もあります 見過ごせず保護してしまったけれど、ここを追い出されたら、又私に何かあったらと思うと眠れない夜もあります せめて人間に生まれて来さえしたら命は保障されたのにと思い不憫になります 悲しいです 辛いです 心が苦しいですこれ以上は助けたくても助けてやれない 携帯サイトで見なければ良かった 安楽死のまま現実を知らなければ良かった 山梨県動物愛護指導センタ-に今日までの期日の猫が一匹 犬が一匹いるんです 助けてやれません ごめんなさいほんとうに辛いです
 
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