でも懲りずに 鼻をフンフンいわせながら 必ずチェックにやってくる。
お寿司ともなると、なんとか お裾わけをもらおうと
それはそれは涙ぐましいぐらい、アピールに必死だ。
いい子で待っていられたら、ちょっとはあげる。
というより、あげざるをえない。
こういうとき、ほんとうに悲しそうな顔をする。
同情してしまいそうになるけど、ガマンガマン。。。
でも、しまいにはプレッシャーをかけてくる。
しかも、折れやすいダンナの方に。。。
えてして、こういう時はダンナの方がアマい。
ジュルもわかっているから、わたしには ねだりにこない。
・・・まったく、こんな初歩的な手にひっかかるとは…。
ジュルのほうが、一枚うわてだね。。。