じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

「素晴らしき哉、人生」を観た

2017-12-07 00:11:09 | Weblog
☆ 映画「素晴らしき哉、人生」(1946年)を観た。

☆ 70年も前の白黒映画だったが、画像が美しく、またストーリーも古臭くなく感動した。

☆ 舞台は、1919年から1945年のアメリカ。大恐慌やその後の経済成長、そして戦争と目まぐるしく社会が変化していく中で、善良に生きていく実業家が、困難に直面しながらも最後はハッピーエンドを迎えるという話。起承転結が見事な展開だと思う。

☆ 「できすぎ」「教訓的」とも思うが、後味は悪くない。「情けは人の為ならず」だね。
コメント    この記事についてブログを書く
« NHKに錦の御旗 | トップ | 「パルプ・フィクション」 »

コメントを投稿