じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

第3のビール値下がり

2017-07-13 05:17:22 | Weblog
☆ 役所のお達しで一斉に10円程度値上げした第3のビール。値上げが響いているらしく、出荷量が減ったという。

☆ 予想されたことだ。第3のビールの選択動機は「安さ」だ。たとえ10円程度でも、値上がりするとなればより低価格なものに流れるのは必至。1本90円程度の輸入ビールや100円程度のチューハイに流れたようだ。

☆ 高価格帯で最も出荷量の多い、ビールの出荷量が大きく減っているのはどうしたことか。ビール離れが起きているのか、1本200円程度のビールから、発泡酒や第3のビールと言った低価格帯商品に消費傾向が移っているのか。

☆ 梅雨にしては暑かった6月。この月で減少傾向だということは、夏場はさらに深刻になるかも。

☆ 株価は2万円台に入り、もっと好況感があってもいいように思うが、全然実感が伴わない。富の偏在、経済格差がますます進んでいるのかも知れない。いっこうに「希望がゆきわたる国」にはなっていないようだ。

☆ 求人倍率が上がり、人手不足と言われるが、中身を見ると正規雇用は増えていないという。非正規雇用では生活が不安定になりがちだし、賃金も低めに抑えられてしまう。賃労働者も正規と非正規で固定化されつつあるようだ。新たな階級の誕生か。昔、資本家は御用(労働)組合を結成し、労働者同士で反目しあうよう仕向けることがあった。今日、正規雇用者で構成される労働組合もブルジョア化したのか、激しい労働争議は見られなくなった。その陰に、組織化されない非正規雇用者の実態があるのかも知れない。

☆ ビールの価格から、いろいろと考えさせられる。個人酒店のロビイスト運動で不当な値下げが禁止されたのだが、それが個人酒店の経営を苦しくするようなら、活動が失敗したと言わざるを得ない。市場経済に無理やり規制を加えようとしても、急流に小石を投げるようなものだ。個人商店もお上の保護を求めるのではなく経営努力と業態変革を行わないと、わずかな延命に終わるだけだ。

☆ 消費者は正直で単純だ。安くてうまければ買うし、そうでなければ購買傾向を変えるだけだ。道徳を説いても始まらない。

☆ 昨日、スーパーに行くと第3のビールが10円程度値下げし、元の価格に戻っていた。期間限定という建前付きだが、大手小売店は早くも手を打ってきた。

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