じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

危機管理

2017-08-11 11:34:21 | Weblog
☆ 小松左京さんの作品に「首都消失」というのがある。首都が謎の雲に覆われ、その機能が失われるというもの。

☆ 日本の場合、全人口の1割が東京に集中している。政府にせよ、民間企業にせよその主な中枢機能は東京に置かれている。テレビ局もネットワークのキー局は東京にある。

☆ その首都機能が失われたらどうなるのか、この小説はそんな問題提起をしている。

☆ 仮にある国が日本を混乱に陥れ、支配をしようとするならば、首都機能を奪えばよい。核にせよ、毒ガスにせよ、化学兵器にせよ、東京を攻撃すればよい。

☆ その時、小説では知事が集まり、暫定的な統治機構をつくっていた。 

☆ 現実問題として、この国には、その時への備えはあるのだろうか。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

砂上の平和

2017-08-11 10:39:50 | Weblog
☆ 米朝の緊張が高まっている。

☆ 「北」が強硬な脅しに出ているのは、経済制裁が効いているからかも知れない。兵糧攻めで軟化してくれればよいが、「窮鼠猫を噛む」ということわざもある。油断はできない。

☆ もし紛争が起こればと、私は毎日ドキドキしているが、テレビ番組ではいつもと変わらずバラエティが流れている。昼は甲子園、深夜はロンドンの世界陸上を楽しんでいる。あまりの日常感に、裏で起こっている作戦行動をカモフラージュするために、ごく平凡な日々を演出しているのではないかとさえ疑いたくなる。

☆ 被害妄想。杞憂に違いない。しかし、心配だ。

☆ 私は「戦争を知らない子どもたち」として、平和を空気のように感じて生きてきた。今や「子ども」はおじいさんの世代になったが、先行きに不安が募る。

☆ 戦争のない時代、いや世界ではどこかで紛争が絶えなかったから、日本が戦争に巻き込まれなかった時代。これはもしかすると特異な時代だったのかも知れない。いくつかの条件が重なり偶然生まれたひと時の穏やかな日々だったのかも知れない。

☆ 中国の台頭やロシアの復活、一方でアメリカの弱体化など、世界のパワーバランスが変わってきたのかも知れない。

☆ 砂上の平和をいかに堅固なものにするか。自分に何ができるのか問わねばならない。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

主権国家のメンツ

2017-08-11 10:26:56 | Weblog
☆ オーストラリア沖にオスプレイが墜落した事故。

☆ 日本政府(防衛大臣)は米軍に飛行の自粛を求めたが、米軍は拒否。沖縄での飛行を続けたという。

☆ そして結局、政府(防衛省)は米軍の行動を追認するという。


☆ オスプレイの安全性はともかく、日本政府が自粛を求めたなら、それに応じるのが筋ではないか。

☆ それが無理なら、防衛省は米軍に自粛など求めなければよい。

☆ 主権国家としての日本のメンツが問われる事態だと思う。

☆ 戦後72年。日本はアメリカの属国なのか。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加