初日に来たお客さんが、「初日は安くならいよね。最終日なら安くなる?」って・・・
初日だって、最終日だって、価格は一緒です。スーパーの生鮮食品じゃあるまいし。
このお客さんの言葉が、ごてんばにいらっしゃったお客さんの、クラフトフェアに対する意識を代表した言葉のような気がしました。
クラフトフェアって、そういうんじゃないんですよね。安かったら、買おうってお客さんには買ってもらわなくていいんです。本当に気に入った人だけに買ってもらえればいいんですよ。
でもね、これってお客さんが悪いわけじゃなくて、お金さえ手に入ればいいっていう出展者が安売りしちゃったり、主催者側のコンセプトがうまく伝えられてないってことだと思うんです。
お客さんがクラフトフェアのことを知らないってのは当たり前ですから、その意識を変えていくのが出展者であるクラフトマンの姿勢だったり、主催者の役目なんだと思うんですよね。
まあ、そんなことを感じながら、最終日を過ごしていたんですが、初日に比べれば、juconのブースにはたくさんのお客様に足を運んでいただけました。
一番最初のお客様は、初日のもう終わり間際にいらっしゃった御殿場にお住まいの女性。終わりの時間が近づいちゃって、焦って選ぼうとしていたから、「また明日来て、ゆっくり選んだら」って言ったんですよ。
そしたら、翌日の朝一番で笑顔で手を振りながら、ブースに走ってきてくれました(笑)
で、いきなりラジオ型ティッシュボックスをお買い上げですよ!
しかし、このティッシュボックスが、こんなに人気が出るとは思ってなかったです。8月に作り始めたばかりなのに、もう8個もお買い上げいただいちゃってます。
お買い上げくださった、エツコさんは土日はお仕事なんですって。でも、仕事を抜け出して来てくれたって! で、職場から電話がかかってきて、すぐに仕事に戻られてました(笑)
とっても明るい方で、最終日、気持ちよくスタート!
しかし、その後、いつも通りMMH(メチャメチャヒマ)状態・・・
あ~ 今日も昨日と一緒の感じかなって思っていたんです。
しばらくMMHが続いた時に、若い女の子がブースに来てくれたんです。見た目、学生さんかな?って感じの女の子。
その女の子は、他のお客さんみたいに、逃げ腰じゃなくて、しっかりした足取りでブースに入ってきて、じっくり作品を見てくれてました。
こういうお客さんは話しかけても大丈夫。
学生さんかと思ったけど、社会人2年生で、横浜から御殿場にいらっしゃって働いている方でした。ご自分でも、モノ作りをされている方で、働き出しちゃって作品制作の時間がないということ。
「廃墟缶が気になります」って言ってブースを出ていかれました。
うん、買う買わないは関係なく、こうやってちゃんと見てくれれば、うれしいんですよね。他のお客さんと違っていたのは、やっぱりご自分もモノ作りされているってことだからだと思います。
でも、この女の子、しばらくして戻ってきてくれて、廃墟缶お買い上げくださいました!
仕事、忙しいとは思いますが、モノ作りの方も頑張ってもらえればって思います。
そして、またまたMMHが始まるんですよ~
まあ、ひとりひとりのお客様とお話し出来るから、こんな感じもいいんですけどね。ちょっとヒマな時間が多過ぎる(笑)
そこへ現れたのが、アメリカ人の男性のお客様。日本語はちょっとだけ話せるだけみたいなので、僕の流暢な日本語で対応(笑)
デトロイトから1年間の研修で日本にいらっしゃったそうです。あと2か月ほどでアメリカに帰られるということで、日本の手作りのモノをお土産にするために、イベントにいらっしゃったみたいです。
で、彼が選んだのは、廃墟シリーズの中から何点か、まとめ買い。
廃車も初めて売れました(笑)
デトロイト出身ということで、車に興味があるみたい。
まあ、僕の流暢な日本語は、時に日本人にも通じない時があるので、アメリカ人の男性に通じるわけもなく、一緒にいらっしゃった女性の方に通訳してもらってお買い物してもらいました(笑)
しかも、その通訳をしてくださった女性にも、廃墟シリーズを何点か買ってもらっちゃった!
お二人としばらく話していたせいか、ブース前にはちょっとした人だかり。
これが、キッカケになったのかわかりませんが、その後廃墟が何軒か出ました。
都留市からいらっしゃったお客様は、上野原でjuconの作品をお買い上げくださった方でした。juconとは知らずにお買い物してくださったみたいですが、やっぱりこういうテイストがお好きなんでしょうね。
男性のお客様はじっくり選んで、一番ボロい廃墟をチョイス。それはさすがに売れんだろうってくらいボロボロ。 これを選ぶんセンス、とってもいいと思います!(笑) お連れさんの方には植物缶をお買い求めいただきました。
三島市にお住まいの女性二人組でいらっしゃったお客様にも、廃墟、木、車の廃墟3点セットを、まとめ買いしてもらいました~
その後、ネジカメに興味持たれた女性がいたので、「これ、レンズ部分がネジで出来ているので、ネジカメって言うんですよ」って説明したら、フンって鼻で笑われました。 「あっ!今、鼻で笑ったね」って言ったら苦笑い。でも、気に入って購入してくれました!
こういうやりとりを楽しめるのが、クラフトフェアの面白いところです(笑)
その次に現れたのが藤枝市からいらっしゃったayapanさん。藤枝氏は同じ静岡県でも、ちょっと遠いです。今回のjuconのお客様の中では、一番遠くからいらっしゃった人かも。
ayapanさんとは初対面でしたが、やっぱりご自分もモノ作りされている方。なんかとってもjuconの作品が気に入っていただけたみたいで、どれにしようか相当迷って、トレ―を購入してくれました。
このトレ―、作り手さんには人気。この上にご自分の作品をのせて、写真を撮ったり販売したり。トレ―を買われる大半の方が、モノ作りをされている方のようです。
で、お買い物をしてくださったあと、30分もしないうちに、また戻ってきてくれて、またまたお買い物してもらっちゃいました。よっぽど気に入ってくださったんですね。お友達とのやりとりも面白くて、楽しい方でした。
その後、現れたのはChalk Art kitchen ラ*さん。
「誰だか、わからないでしょう?」って言われて、少ない脳神経を一斉に働かせて、見事、Chalk Art kitchen ラ*さんを思い出しました~ juconエライ!(笑)
Chalk Art kitchen ラ*さんとは、一年前のごてんばで知り合ったんでした。たぶん、唯一このイベントで知り合ったリピーターさんです。今年もjuconのブースに足を運んでくれてうれしく思います。「ちゃんと、時々ブログ見てます」って、時々もちゃんとかな?(笑) でも、ここ数日は毎日見ていてくれたみたいです。
そして、今年もお買い物していただきました。jucon、応援してくれているんですって。本当にうれしいです。ごてんばにもjuconファンがいたんですね~
そうそう、差し入れまでいただいちゃったんでした。ありがとうございます!
昨年は伊豆高原にも来てくださったので、またお誘いしたら、今年はキャンプに行かれるからいけないって(笑)
でも、juconのショップカードを、お友達に渡してくださったり、いろいろお気遣いしていただきました。
Chalk Art kitchen ラ*さんが、お帰りになったあと、地元の女性二人組のお客様。最近、多肉にこっているってことで、植物缶を2つもお買い上げ。今回は植物缶を気に入ってくれる方も多かったみたい。
そして、この日最後、終了間際にいらっしゃったお客様も、植物缶を選んでくださいました。
山中湖にキャンプに行った帰りだそうです。山中湖でもキャンプが出来るんですね~ 知らなかった。
ごてんばアート・クラフトフェア、終了間際までお客さんが絶えない、ちょっと珍しいイベント。
これは終了1時間前の写真。この時間帯にこんなにお客さんがいるって、他ではないですね。
その理由としては、都会で交通の便がいいということと、やっぱり地元のお客さんが多いってことじゃないかと思います。
最終日は、SOWさんが一度も顔を出さなかったので、この日は売れていたのかな~と思ったら、そうでもなかったみたい。
やっぱり印象としては、購買意欲をそんなに感じられないお客様の多いイベントだと感じた出展者が多かったみたいです。
そんな中、最終日に、juconのブースに11組ものお客様がお買い物してくださったことはうれしいことです。2日間通せば16組のお客様。juconにしては上出来? これで満足してはいけませんが、おひとりおひとりとゆっくりお話し出来た時間は、お金には代えがたい貴重なものだと思います。素敵な出会いがあった2日間に感謝です。
さて、そろそろ片付けをしようかなって時に、なんと朝一番でティッシュボックスを買ってくれた、エツコさんがブースまで来てくれました。仕事が終わったので、顔を出してくれたんですって。来年はイベントがある日は休みを取るって(笑)なんかうれしいですね。 エツコさん、またお会い出来る日を楽しみにしていますね!
最後まで気持いい感じで終われたなって思って、よし今度こそ片付けだって思った時、今度は11月にお世話になる「大人のための文化祭」実行副委員長のAikoさんが駆けつけてくれました。どうも、ちょっと前に御殿場でイベントがあるのを知って、高速使って来てくれたそうです。彼女の行動力にはいつも頭が下がります。
それから駒ヶ根で知り合ったKさん親子、富士吉田のBLACK CATさんも、ブースにお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
雨も降らなかったし、お客さんもいっぱいいらっしゃったし、なんだかんだでいいイベントでした。
考えてみればクラフトマンなんて、天気が悪くても良くても、お客さんが多くても少なくても、売り上げがなけりゃ、文句を言う人種なのかもしれません(笑)
ごてんばアート・クラフトフェアの実行委員、スタッフの方の一生懸命な姿を見ていると、売れる売れないだけ気にしてもしょうがないなって。
今年は印象的なお客様が何組かいらっしゃっいました。この方々と、また来年もお会い出来ればなって思います。その繋がり、繰り返しが、売り上げにも繋がって行くんではないのかなと思いました。
次回、出展は10月の初め、伊豆高原フェスティバルです! ごてんばのお客さんも、もしお時間があれば、ぜひ遊びに来てくださいね。
これ以外にもスタッフさんとの楽しい時間もあったので、それは次回に書かせていただきます。
http://www8.plala.or.jp/jucon
初日だって、最終日だって、価格は一緒です。スーパーの生鮮食品じゃあるまいし。
このお客さんの言葉が、ごてんばにいらっしゃったお客さんの、クラフトフェアに対する意識を代表した言葉のような気がしました。
クラフトフェアって、そういうんじゃないんですよね。安かったら、買おうってお客さんには買ってもらわなくていいんです。本当に気に入った人だけに買ってもらえればいいんですよ。
でもね、これってお客さんが悪いわけじゃなくて、お金さえ手に入ればいいっていう出展者が安売りしちゃったり、主催者側のコンセプトがうまく伝えられてないってことだと思うんです。
お客さんがクラフトフェアのことを知らないってのは当たり前ですから、その意識を変えていくのが出展者であるクラフトマンの姿勢だったり、主催者の役目なんだと思うんですよね。
まあ、そんなことを感じながら、最終日を過ごしていたんですが、初日に比べれば、juconのブースにはたくさんのお客様に足を運んでいただけました。
一番最初のお客様は、初日のもう終わり間際にいらっしゃった御殿場にお住まいの女性。終わりの時間が近づいちゃって、焦って選ぼうとしていたから、「また明日来て、ゆっくり選んだら」って言ったんですよ。
そしたら、翌日の朝一番で笑顔で手を振りながら、ブースに走ってきてくれました(笑)
で、いきなりラジオ型ティッシュボックスをお買い上げですよ!
しかし、このティッシュボックスが、こんなに人気が出るとは思ってなかったです。8月に作り始めたばかりなのに、もう8個もお買い上げいただいちゃってます。
お買い上げくださった、エツコさんは土日はお仕事なんですって。でも、仕事を抜け出して来てくれたって! で、職場から電話がかかってきて、すぐに仕事に戻られてました(笑)
とっても明るい方で、最終日、気持ちよくスタート!
しかし、その後、いつも通りMMH(メチャメチャヒマ)状態・・・
あ~ 今日も昨日と一緒の感じかなって思っていたんです。
しばらくMMHが続いた時に、若い女の子がブースに来てくれたんです。見た目、学生さんかな?って感じの女の子。
その女の子は、他のお客さんみたいに、逃げ腰じゃなくて、しっかりした足取りでブースに入ってきて、じっくり作品を見てくれてました。
こういうお客さんは話しかけても大丈夫。
学生さんかと思ったけど、社会人2年生で、横浜から御殿場にいらっしゃって働いている方でした。ご自分でも、モノ作りをされている方で、働き出しちゃって作品制作の時間がないということ。
「廃墟缶が気になります」って言ってブースを出ていかれました。
うん、買う買わないは関係なく、こうやってちゃんと見てくれれば、うれしいんですよね。他のお客さんと違っていたのは、やっぱりご自分もモノ作りされているってことだからだと思います。
でも、この女の子、しばらくして戻ってきてくれて、廃墟缶お買い上げくださいました!
仕事、忙しいとは思いますが、モノ作りの方も頑張ってもらえればって思います。
そして、またまたMMHが始まるんですよ~
まあ、ひとりひとりのお客様とお話し出来るから、こんな感じもいいんですけどね。ちょっとヒマな時間が多過ぎる(笑)
そこへ現れたのが、アメリカ人の男性のお客様。日本語はちょっとだけ話せるだけみたいなので、僕の流暢な日本語で対応(笑)
デトロイトから1年間の研修で日本にいらっしゃったそうです。あと2か月ほどでアメリカに帰られるということで、日本の手作りのモノをお土産にするために、イベントにいらっしゃったみたいです。
で、彼が選んだのは、廃墟シリーズの中から何点か、まとめ買い。
廃車も初めて売れました(笑)
デトロイト出身ということで、車に興味があるみたい。
まあ、僕の流暢な日本語は、時に日本人にも通じない時があるので、アメリカ人の男性に通じるわけもなく、一緒にいらっしゃった女性の方に通訳してもらってお買い物してもらいました(笑)
しかも、その通訳をしてくださった女性にも、廃墟シリーズを何点か買ってもらっちゃった!
お二人としばらく話していたせいか、ブース前にはちょっとした人だかり。
これが、キッカケになったのかわかりませんが、その後廃墟が何軒か出ました。
都留市からいらっしゃったお客様は、上野原でjuconの作品をお買い上げくださった方でした。juconとは知らずにお買い物してくださったみたいですが、やっぱりこういうテイストがお好きなんでしょうね。
男性のお客様はじっくり選んで、一番ボロい廃墟をチョイス。それはさすがに売れんだろうってくらいボロボロ。 これを選ぶんセンス、とってもいいと思います!(笑) お連れさんの方には植物缶をお買い求めいただきました。
三島市にお住まいの女性二人組でいらっしゃったお客様にも、廃墟、木、車の廃墟3点セットを、まとめ買いしてもらいました~
その後、ネジカメに興味持たれた女性がいたので、「これ、レンズ部分がネジで出来ているので、ネジカメって言うんですよ」って説明したら、フンって鼻で笑われました。 「あっ!今、鼻で笑ったね」って言ったら苦笑い。でも、気に入って購入してくれました!
こういうやりとりを楽しめるのが、クラフトフェアの面白いところです(笑)
その次に現れたのが藤枝市からいらっしゃったayapanさん。藤枝氏は同じ静岡県でも、ちょっと遠いです。今回のjuconのお客様の中では、一番遠くからいらっしゃった人かも。
ayapanさんとは初対面でしたが、やっぱりご自分もモノ作りされている方。なんかとってもjuconの作品が気に入っていただけたみたいで、どれにしようか相当迷って、トレ―を購入してくれました。
このトレ―、作り手さんには人気。この上にご自分の作品をのせて、写真を撮ったり販売したり。トレ―を買われる大半の方が、モノ作りをされている方のようです。
で、お買い物をしてくださったあと、30分もしないうちに、また戻ってきてくれて、またまたお買い物してもらっちゃいました。よっぽど気に入ってくださったんですね。お友達とのやりとりも面白くて、楽しい方でした。
その後、現れたのはChalk Art kitchen ラ*さん。
「誰だか、わからないでしょう?」って言われて、少ない脳神経を一斉に働かせて、見事、Chalk Art kitchen ラ*さんを思い出しました~ juconエライ!(笑)
Chalk Art kitchen ラ*さんとは、一年前のごてんばで知り合ったんでした。たぶん、唯一このイベントで知り合ったリピーターさんです。今年もjuconのブースに足を運んでくれてうれしく思います。「ちゃんと、時々ブログ見てます」って、時々もちゃんとかな?(笑) でも、ここ数日は毎日見ていてくれたみたいです。
そして、今年もお買い物していただきました。jucon、応援してくれているんですって。本当にうれしいです。ごてんばにもjuconファンがいたんですね~
そうそう、差し入れまでいただいちゃったんでした。ありがとうございます!
昨年は伊豆高原にも来てくださったので、またお誘いしたら、今年はキャンプに行かれるからいけないって(笑)
でも、juconのショップカードを、お友達に渡してくださったり、いろいろお気遣いしていただきました。
Chalk Art kitchen ラ*さんが、お帰りになったあと、地元の女性二人組のお客様。最近、多肉にこっているってことで、植物缶を2つもお買い上げ。今回は植物缶を気に入ってくれる方も多かったみたい。
そして、この日最後、終了間際にいらっしゃったお客様も、植物缶を選んでくださいました。
山中湖にキャンプに行った帰りだそうです。山中湖でもキャンプが出来るんですね~ 知らなかった。
ごてんばアート・クラフトフェア、終了間際までお客さんが絶えない、ちょっと珍しいイベント。
これは終了1時間前の写真。この時間帯にこんなにお客さんがいるって、他ではないですね。
その理由としては、都会で交通の便がいいということと、やっぱり地元のお客さんが多いってことじゃないかと思います。
最終日は、SOWさんが一度も顔を出さなかったので、この日は売れていたのかな~と思ったら、そうでもなかったみたい。
やっぱり印象としては、購買意欲をそんなに感じられないお客様の多いイベントだと感じた出展者が多かったみたいです。
そんな中、最終日に、juconのブースに11組ものお客様がお買い物してくださったことはうれしいことです。2日間通せば16組のお客様。juconにしては上出来? これで満足してはいけませんが、おひとりおひとりとゆっくりお話し出来た時間は、お金には代えがたい貴重なものだと思います。素敵な出会いがあった2日間に感謝です。
さて、そろそろ片付けをしようかなって時に、なんと朝一番でティッシュボックスを買ってくれた、エツコさんがブースまで来てくれました。仕事が終わったので、顔を出してくれたんですって。来年はイベントがある日は休みを取るって(笑)なんかうれしいですね。 エツコさん、またお会い出来る日を楽しみにしていますね!
最後まで気持いい感じで終われたなって思って、よし今度こそ片付けだって思った時、今度は11月にお世話になる「大人のための文化祭」実行副委員長のAikoさんが駆けつけてくれました。どうも、ちょっと前に御殿場でイベントがあるのを知って、高速使って来てくれたそうです。彼女の行動力にはいつも頭が下がります。
それから駒ヶ根で知り合ったKさん親子、富士吉田のBLACK CATさんも、ブースにお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
雨も降らなかったし、お客さんもいっぱいいらっしゃったし、なんだかんだでいいイベントでした。
考えてみればクラフトマンなんて、天気が悪くても良くても、お客さんが多くても少なくても、売り上げがなけりゃ、文句を言う人種なのかもしれません(笑)
ごてんばアート・クラフトフェアの実行委員、スタッフの方の一生懸命な姿を見ていると、売れる売れないだけ気にしてもしょうがないなって。
今年は印象的なお客様が何組かいらっしゃっいました。この方々と、また来年もお会い出来ればなって思います。その繋がり、繰り返しが、売り上げにも繋がって行くんではないのかなと思いました。
次回、出展は10月の初め、伊豆高原フェスティバルです! ごてんばのお客さんも、もしお時間があれば、ぜひ遊びに来てくださいね。
これ以外にもスタッフさんとの楽しい時間もあったので、それは次回に書かせていただきます。
http://www8.plala.or.jp/jucon
昨日はありがとうございました!
とても素敵なものをたくさん見られて幸せでした♪
本当はトランク型メモスタンドもちっちゃいカメラも(ネジカメって言うんですね。そのセンスが大好きです笑)かわいい廃墟も買って行きたかったんですが…経済力のない自分が恨めしいです笑
いとうさんは一人ひとりのお客さんをとても大切にされていますね。嬉しくなると同時に見習いたいと思いました。
残念ながら仕事の都合で伊豆高原の方にはお伺い出来なくなってしまいましたが、応援しています。
またどこかでお会いしましょう!
コメント、ありがとうございます!
そして、昨日はありがとうございました。
juconの作品、気に入っていただけてうれしいです。
社会人2年生では、なかなか自由になるお金もないですよね。そんな中、廃墟缶をお買い上げいただいたことに感謝です。
juconの作品は多くの方に気に入っていただけるようなモノではないので、数少ないお客様を大切にしないとです。
三並みなみさんとも、またいつかお会いしたいです。
僕も三並みなみさんこと、応援します。ご自分の作品、多くの方に見ていただける機会が出来ればいいですね。