うにちゃんが亡くなった
ブログの読者ではなかったけれど有名な猫さんだったのでYahoo!ニュースに載っていてびっくりした
ハナちゃんより1歳近く年上のうにちゃん
入院はしていたみたいだが急に悪くなったような印象だ
小動物だからいつ何が起こるかはわからないけれど覚悟できていなかっただろうな
ハナちゃんは今日はあんまりご飯を食べなかった
このところ1ヶ月に1度は下痢をしているし消化能力が落ちているのだろうなと思う
それでも毎晩あたしの布団に入ってきてゴロゴロ言ってくれるハナちゃん
昨年の3月に腎不全が悪化して夏は越せないかもと言われた時に母は「あたしと同じね」と言った
母は先生にはそんなことは言われてはいなかったのだけどなんとなーく分かっていたというか覚悟していたのだろう
先日、癌の10年生存率が発表されていたが予想通り膵癌の生存率は4.9%と飛び抜けて低い
ステージ4の10年生存率が0.9%と極めて低く症例の過半数を占めていることが大きい
加えてステージ1でも10年生存率は29.6%に留まっており、同じステージ1でも10年生存率が9割を超えている大腸癌や子宮癌などとの差は歴然としている
話がそれてしまったがペット医療は進化してはいるがまだまだ分からないことが多いのだろう
そもそも「しんどい」とか「痛い」とか言ってはくれないしね
さよならうにちゃん
しんどいのから解放されたかな