Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

大井貴司スーパーライブ・レポート

2009年05月30日 01時30分36秒 | Weblog

 

写真はすべてSkunk★World氏によるものです。(氏のサイトはhttp://www.skunkworld.org/

イヤーーーー、素晴らしかったです。わざわざ東京からの招聘ですが、さすがジャズ・バイブのトップ・アーティスト。テクニックが凄く、精密であるのは勿論のことなのですが、ジャジーでグルービーな、バイブを知悉し、バイブの力を引き出す演奏。これは、絶対CDでは味わえない世界だろうと思います。目の前で見て聞いて、初めて堪能する甘美な世界です。ああ、この企画、やって良かったと、最初の一音を聞いたときから、大いに感じ入りました。

小柄な方なのですが、マレット(バチのこと)裁きはそれは素晴らしいもので、バイブラフォンの表現を限界まで引き出している。優しく、精密に、でも、時には荒々しくと、ダイナミックな、パワフルな演奏です。これぞ、バーチュオーゾ。

バイブラフォンは2マレット奏法と4マレット奏法があり、前者の代表が、かの有名なミルト・ジャクソン、後者のそれがゲーリー・バートンです。著名なプレーヤーとしては最近では、ジョー・ロックがいます。大井氏は勿論、ミルト・ジャクソン派ですが、さらに高度なテクニックと、ソウルを追求していると思います。実際、ミルト・ジャクソンが京都に来たとき、大金を叩いてそのライブに行った方が、今回来ていて、大井氏のバチさばきが見えないと真剣に怒ってましたね。ついには、バイブの真ん前に立ち見に来て真剣に、演奏を視聴。感激していました。そう、この会場は、残念なことにステージにカウンターが有り、バイブが見えません。手元も見えるのはカウンター席か立ち見だけ。それが分かっておりましたので、あらかじめ、演奏前に、立ち見もOK,と大井氏に許可を得ていたのです。その方は、多少遅れてこられたので、このことをご存じない。言わなくとも、ファンは都合を自分でつけるものです。恐れ入ります。

寺崎純(p)中村尚美(b)斉藤洋平(dr)の面々も真剣に、それでも演奏を楽しみながらの素晴らしいプレイです。大井貴司の世界をサポートしています。私は、勿論、素晴らしいプレーヤーの演奏を目の当たりにしたいという願望があり、このライブを企画しているのですが、それと共に、関西のプレーヤー、特に寺崎純氏がどう反応するかも実はとても楽しみにしているのです。トップと言われる人は、素晴らしいものをお持ちです。

寺崎氏がその演奏に誠実さと情熱を持って答え、上気した笑顔が現れるのをいつも楽しみにしています。Brian Nova,中西俊博などトップアーティストと、真剣に、かつ心からエンジョイしたプレイをみて感動するのは、何も私だけではないのを、寺崎さんも理解してくださいねー!!

尚美ちゃんも素敵に反応します。結構女流アーティストは男っぽいのですが、そして、彼女も男っぽい面、厳しい面があるのはよく分かっていますが、気持ちよいレスポンス。フォトジェニックだけでなく演奏だけでなく、良いお人柄が伝わってきます。

洋平氏も日進月歩のドラミング。高い評価を得ています。この日は、写真家スカンク氏も久々の登場。写真を見てくださいね。

打ち上げも、まあ、いつになく盛り上がり。一端終わりかと思った二次会、他のところで盛り上がっていた人たちが、再び我々に合流。又盛り上がり、延々2時まで大騒ぎ。大井さんもエンジョイ、かつ、ファンを大切にされる方です。又、お越しいただけるよう、お願いしておきました。とても素晴らしいライブ、今回聞き逃された方、次回は必聴ですぞ。それから、寺崎ファンの方、トップアーティストと演奏する、彼の姿を是非ご覧ください。彼の魅力が噴出しますよ。実際、この会でも、寺崎ファンは徐々に増えています。このあたり、寺崎さんわかってんのかな????

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