前回の散歩の日記の通り,普段拙者は城近くの川沿いを散歩しているでござる。
今日はまた別の場所での散歩でござった。しかも久々に兄者も一緒でござる。
姉上の車に乗せられてついた先は拙者が初めての場所。
木々が生い茂り,地下水が湧き出ていて,近くには川もござる。
なかなかきれいに整備された緑地でござった。
ますは急な階段を登ることに。
この程度の階段,へっちゃらでござる!
といいつつ最初はいったん登り始めて,段数が多いことに気づいて引き返そうとしたのでござるが(笑)
登りきってみれば,日中でも薄暗いような林の中でござった。
森林浴でござる
いつもは視界のひらけた川沿いでござるが,こういう林の中もいいものでござる。あちこち駆け回ったのち,階段を降りた拙者。
姉上,お気をつけ下されよ!
階段を降り切ったところで,リードは姉上から兄者にバトンタッチ。
緑地内を流れる小川の土手をお散歩でござる。
この土手の上で,兄者がいきなりダッシュ!拙者も負けじとダッシュ!!
兄者ときたら,「もう30越えたからついていけない」とか言いながら意外と頑張る頑張る
拙者いつもは母上や姉上との散歩ゆえ,「走る」ことは散歩中にはなかったのでござる。
それがいきなりのロングスパート。。楽しいのは楽しいのでござるが,いつまで走るのか気になって何度も兄者の顔を見たのでござる。
普段運動らしい運動をしてないくせに,兄者はなかなか身軽でござるなぁ~。
拙者少々バテたでござるよ
「さすがは兄者!」「まだまだ俺もいけるかな?」
普段の母上や姉上との散歩もいいものでござるが,兄者とのハードな散歩も体が鍛えられて良いかも
でもあまりに強くなりすぎると,母上たちが苦労するかな?
最後は遊歩道をゆっくり歩いて駐車場に戻ってきたのでござるが,ここで兄者と別れると思うとちょっぴり寂しくなって,最後の最後に兄者にひとしきりかまってもらったでござる
兄者はたまにしか会えぬぶん,思いっきり拙者の相手をしてくれるお方でござる。兄者と遊んだ後は拙者もこの通り
ぐったり
今日はぐっすり安眠できそうでござる