■日タイ&アジアの新潮流を探る■日タイ國際ソ-シァル情報Webサイト(Jtiro●Jpn)Editor:K.Yamada

■21世紀は日本とアジアとの協働の時代■ COPYLIGHT2017(C)/Jtiro●Jpn

■日本の魅力

2017-04-16 | ●時代のキーワード

■■■■■■■■クールジャパン■■■■■■■■■■■

■「モノからことへ

●2016年の訪日外国人数は、昨年対比で、21,8%増の2403万人を超した。
そして訪日外国人の消費は、総額で3兆7476億円と過去最高を記録した。

日本観光庁の調査では、かねてから話題の「爆買い」の「モノ消費」は影を潜
め、堅実な「こと消費」を重視する人が増えたと言う。 
その結果1人当たりの
旅行支出は、昨年対比11,5%減の15万5896円だった。
日本政府は、円安と海外のクールジャパンブームもあって、来る2018年には、
4000万人を目指すという。 
   

■「2016年訪日外国人数、国別ランキング
(順位)  (国名)         (総数)
1位    中国       6,373,000人    
2位    韓国        5,090,300      
3位    台湾        4,167,400
4位    香港       1,839,200
5位    米国       1,242,700
6位    タ イ           901,400 
7位    豪州         445,200
8位    マレーシア       394,200
9位    シンガポール       361,800
10位   フイリピン           347,800 
11位    英国         292,500
12位    インドネシア       271,000
13位     フランス         253,400
14位     ベトナム       233,800
15位    ドイツ        183,300
16位    インド         123,000
17位    イタリア        119,300
18位    スペイン        91,800
19位    ロシア           54,800
(出所:日本観光庁調査2016)
  
  

    
   

■「Youは何しに日本へ
●いまテレビ東京のこの題名の番組が話題をよんでいる。
成田空港に降り立つ訪日外国人に、アナウンサーが駆け寄って、何しに日本に
来たか問いかけていく。
驚く事に、ほぼ半分くらいの外国人が、日本語で返してくる。
聞くところでは、ほとんどの人が、現地の日本語学校で学んだという。

日本語を学ぶきっかけにいて聞くと、日本のアニメを通じて日本に関心をもった
からだと
いう。 こうして、憧れの日本へやって来たという人が多い。
何処から来たかと聞けば、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、中近東といろいろで
ある、
その訪日の目的ば、観光あり、ビジネスあり、時には世界的な音楽家だったり、
格闘家だったり、一人旅だったり、中には、老夫婦が、自転車で日本縦断する
など珍しいケースに出会うこともある。

ぶっつけ本番から生まれる意外性が、高視聴率につながっているらしい。

■「世界に広がる日本語
●いま専門の調査機関の2013年の調査による、と全世界の日本語学習者数
は、
約400万人である。その内訳は、


    

■「世界の言語の動向
世界には多くの国や地域があり、民族的に歴史を重ねて発展してきた。 
そこには暮らしを支える宗教と同じように、人々の意志を伝える言葉が生
まれ
た。 そして情報が行き交い、人々の集落ができ、国が作られてきた。
いま世界には、約6000以上の言語があるといわれるが、そのうちの約30%
は、
話者が平均1000人以下だといわれている。

■「世界の言語ランキング」(母語話者別人口別ランキング)
(順次)(言語名)       (話者数)    (対象国)
1位  中国語(北京語)  8億8300万人  中国
2位   英語           5億1000万人  英国、米国、カナダ、オセアニア
3位  ビンディー語     4億9000万人  インド
4位  スペイン語        4億2000万人  スペイン、中南米諸国
5位  アラビア語           2億3000万人  アラブ諸国、中東、北アフリカ
6位  ベンガル語          2億2000万人  バングラデッシュ
7位  ポルトガル語     1億7000万人  ポルトガル、ブラジル
8位  ロシア語         1億7000万人  ロシア
9位  日本語           1億2500万人  日本     
0位  ドイツ語            9800万人  ドイツ、オーストリア、スイス
11位  中国語(広東語)       8000万人  中国(香港、マカオ、広東省)
12位  ジャワ語          7550万人  インドネシア
13位  韓国語(朝鮮語)      7500万人  韓国、北朝鮮
14位  フランス語          7200万人  フランス、アフリカ諸国
15位  中国語〈福建語)       7000万人  中国(福建省、海南省)
16位  ベトナム語          6700万人  ベトナム
17位  テルグ語             6635万人  インド
18位  マラ―ティ―語       6474万人  インド

19位  タミル語            6300万人  インド
20位   トルコ語          5000万人  トルコ
23位  タイ語                           ●                     
出所:中日新聞人口統計2008) 
   
世界の歴史や動向を知るうえで意思の伝達手段である言語の存在は大きい。

識者の言葉を借りると、地政と言語は、これからの世界情勢に大きく関わるという。 
「情報を制する者は、世界を制す」とは、よく言われることばだが、情報の基盤は、
言語
だけに、自国語の世界への普遍は、世界の先進国リーダーにとって共通の
命題といえよう。

日本語が、日本のアニメやサブカルチャーや、クールジャパンなど 日本の魅力
の象徴
として世界に普及するとすれば、日本人としてこの上ない喜びである。

そのためにも、
・まず日本を訪ねてもらう事。

・そして日本の魅力について、詳しく知ってもらう事
これが不可欠である

お陰さまで日本には、外国の人々をもてなす「おもてなし」という伝統文化の素晴
らしいしきたりがある


 
   
■「日本のことが好きな国のランキング
順位)(国名)  (番すきなところ
1位  ベトナム    技術力
1位  台 湾       食べ物
位  タ  イ       食べ物  ●

4位  インド       技術力
4位  フィリピン   食べ物
4位  ブラジル    技術力
7位  香 港      食べ物
8位  シンガポール 食べ物
9位  マレーシア  自  然
10位 イタリア      自  然
(出所 電通 ジャパンブランド調査2015)


●かねてから日本は、他の先進国に比べて世界への情報発信力が弱いと言
われてきた。

そこで政府は、2010年来、経済産業省に「クールジャパン室」を設けて、日本
の伝統文化から、
ポップカルチャーや最新アニメまで、そのコンテンツを世界
に紹介するために、鋭意、世界規模で広報活動を展開して
きた。
その政府の広報活動に呼応した、
「YOUは、何しに日本へ」などのテレビ番
組の果たした役割は、図り知れず大きい。
併せてNPOや民間の国際交流団体が、交流先の相手国に、クールジャパン
の魅力を情報発信してきた成果も忘れてはなるまい。


(テレビ東京系列。毎週木曜夜9時から)

●同じく、同系列のテレビ大阪(TVO)発・全国放送の番組「和風総本家」は
日本の優れた伝統的な商品技術を紹介したユニークな番組だが、これを見て
海外から製造元の工房を訪ねる外国人の技能者が後を絶たないという。

差別化こそ、まさにクールジャパンの真髄である。
コンテンツによるクールジャパンの世界への日本の広報力は、素晴らしいの一
語に尽きる。 
ITが世界共通の電子言語の手段となりつつある折から、クール
ジャパンの活躍に
注目していきたい。     (●全ての写真(c):JtiroJpn)

 

 

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