■■日タイ&アジアの新潮流を探る■■日タイ國際ソ-シァル情報サイト/Jtiro●Jpn ■Editor:K.Yamada

■■21世紀はアジアとの時代■■ COPYLIGHT 2016(C)/Jtiro●Jpn ■■

■Head Line News Jan.

2017-01-11 | ●HEAD LINE NEWS

■■■■■■■■Head Line News Jan.■■■■■■■■
■■[タイの情報]■■―――――――――――――
■[両陛下が3月、タイ前国王の弔問のためタイを訪問
皇陛下は来る3月ベトナム訪問の帰路タイ前国王の弔問のた
バンコクを訪問することが明らかになった。

■[新国王,新憲法の修正を求める。民政復帰また遠のく」
●チラロンコン国王は、新憲法の一部修正を要求、修正内容は
明らかに
なってないが、国王の国事行為を代行する摂政に関する事ではないか
と一部報道機関は報じている、

■「為替の現況」(タイ・バーツ)、1月13日現在
1万円をバーツに兌換して、手取りが約3090バーツ以下に

かつて4年前には、1万円をバーツに替えると、約4000バーツあった事
からすると、、チェンマイで暮らすロングスティヤーにととっては、最近の
円安ドル高は、極めて厳しい。タイ・ロングスティが低迷する残念な理由
でもある。

■[タイ王国の現況] (日本外務省の基本データ)
●URLをタップ → http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/thailand/data.html#section4
(1)最初の英文画面の右上(japanese)を押す 
(2)日本語画面の(地域)を押す、
(3)(アジア)を押す そして(タイ)を押す。  
すると「
タイの現況」が出ますのでご覧ください。


■■「ASEAN世界の情報■■―――――――――-

■「アジア経済が減速
トランプ新米国大統領の「米国フアースト」の外交や経済政策が明
らかになる事で かってのブッシュ政権と同様、一国主義に傾く予測
から大転換に備えるべきとの声が高まる。
2006年以降 急速に伸びてきたアジアの実質国民所得はどうなる
のか、米国トランプ新政権の施策に注目が集まる。

アジアの実質国内所得の伸び率の推」(現地通貨建て
(国名) (19962005)  (2006~2015
・中国      104,7 % 
  110,5
・韓国       44,7      28,5
タイ           17,9          25,6
・インドネシア   
  7,9     46,3
・マレーシア    15,5     32,2
・イリピン 
        18,8      36,8
・シンガポール 
  33,6     22,8
・ベトナム         61,9      53,8

・日本         6,1     3,8
・米国        22,7     4,0

 
■「世界幸福度ランキング
恒例のランキングでは、先進7ヶ国は、全て20位以上となった。
1位 コロンビア(85)
2位 フィジー(82)

2
位 サウジアラビア(82)
4位 アゼルバイジャン(81)
5位 ベトナム(80)
6位 パナマ(79)
6位 アルゼンチン(79)
8位 メキシコ(76)
9位 エクアドル(75)
10位 アイスランド(74)
10位 中国(74)

23位  カナダ(60)
28位 日本(52)  ●
42
位  アメリカ(43)
47位  ドイツ(40)
54位  イギリス(37)
57位 フランス(33)
57位  イタリア(33)
(出所 世論調査企業 ギャラップ インターナショナルとWIN共同調査))

カッコ内の数字は純粋幸福度(「幸福を感じている人の比率」調査対象
国は68カ国で純粋幸福度の平均値は56。
先進7カ国(G7)のランキ
ングは悪い。
世界平均の56を超えているのはカナダのみ。

一人あたりのGDPでは、幸福度1位のコロンビアや2位のフィジーを
圧倒的に上回る
G7の国々が、幸福度では散々な結果に。

日本の情報■■―――――――――――ーー-



公的年金の運用益,四半期で過去最高の10兆円
日本の公的年金の運用法人(GPIF)は、2016年10~12月の運用益がト
ランプ相場の影響もあり、過去最大の10兆円になったと発表した

■「今年の新成人123万人2年ぶり増。(総務省)
男性63万人、女性60万人 総人口1億2686万人対比0,97%だ;つた。

介護外国人実習生300人を受入れ
学研など大手5社は、介護現場の人手不足解消のために、外国人介護
実習生
300人の受け入れを決めた。
過去の実績は、インドネシア、フイリピン、ベトナムから
の2777人、建築
や農業部門では、技能実修生として、既に21万人が働いている

■「日本で暮らす外国人
世界各国から日本に来て暮らす外国人は、何処からきているのか、
1位 中国     66万5847人
2位 韓国      45万7772人
3位 フイリピン  22万9595人
4位 ブラジル  17万3437人
5位
  ベトナム    14万6956人
6位 ネパール  5万4775人
7位 米国         5万2271人
8位  台湾  
      4万8723人 
9位
  ペルー      4万7721人
10位 タイ      
  万5379人●


 
インバウンド(訪日客)4000万人を目指す
2016年の訪日客数は2403万人、前年比22%増と、飛躍的に伸びた。
これによる消費増も
大きい。
国土交通省は、2020年の訪日客の目標数を4000万人として 官民で受
け入れの
ための環境整備を進める。民泊の解禁や通訳、地域ガイド制
の拡充、羽田空港の拡大など
規制緩和を進める。

■「初の超小型ロケットSS520,打ち上げ
宇宙航空研究開発機構JAXAは 東京大学が開発した衛星搭載ロケット
としては 世界最小のロケットを打ち上げる 通常の大型ロケットの打ち上
げ費用50~100億に比べて、5億円で済むという新しい民間宇宙ビジネ
スの振興が期待される。


■■「シニアの情報」■■――――――――――ーーー


高齢者は75歳から、学会が提言
日本老齢学会は、現在65歳以上とされる高齢者の【定義を75歳以
上にすべきとの提言を発表した。65歳~75歳は、心身健康な高齢
者が多く、「準高齢者」として、社会活動など社会の支え手として活
動してもらう、90歳以上は「超高齢者」と呼ぶのが妥当とした。
雇用や年金制度の改革にも影響しそう。


■「無葬社会」鵜飼秀徳著が話題
2025年団塊世代が75歳以上になり2030年には、年間死亡者が30万
人増えて160万人になるという。
マンションでは遺体を運び込めない規約がありトラブルの発生が多発,
いま都会では、火葬場のラッシュで火葬が順番待ち,時には2,3日も
かかる事も。そのために遺体の一時保管施設が新しいビジネスに台頭。
また散骨や、宗派を問わない永代供養
墓が大繁盛、死生観の変化が
著しい証拠だといわれている。


■「移住したい都道府県ランキング2016
国の地方創生政策が進む中、地方府県の受入れ支援策もさまざま、
高齢者シニアから若年層まで、魅力的な田舎暮らしの自治体の提案に、
移住を決める人たちが、跡を絶たない。
かっては海外ロングスティが、定年後のシニアに大変な人気を博した
が、時代の趨勢というか、いまや地方移住が主力になりつつあるようだ。

●「(田舎暮らしの本)の読者が選んだ移住したい都道府県」



   THE END


 

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■歳時記1月

2017-01-02 | ■●日本の歳時記

■■■■■■■■■■■■■新春の情景■■■■■■■■■■■■■
■「初詣
●日本の新年は、初詣で明ける。初詣は氏神様か、その年の恵方に
当る神社やお寺にお参りするのが、大方の慣わしである。
今年は、大阪の都心梅田にある、通称お初天神として著名な曽根崎
露店神社に初詣した。
 
 
      
          (大人気の猿廻しの余興)

●ビル街にある小さな社殿だが、早朝から:長蛇の参拝客でにぎわう。
ここ
は、旧く元禄年間に、近松門左衛門が人形条浄瑠璃「曽根崎心中」
を書いて上演したというゆかりの神社である。
それに因んで、人々は、この神社を「お初天神」と呼び、平素はお参り
が絶えない。まさに浪速風、庶民感覚のお宮さんである。

 
 
■「お雑煮」                        
お正月のお雑煮は、地方地方でいろんな食べ方やしきたりがあって
面白い。古くから関西は丸餅、関東は角餅と決まっているが、その境界
は、どうも三重県辺りらしい。
私の故郷、岡山県では、旧く代官町の伝統をのこして、元旦は大きい丸
餅に、ほうれん草に椎茸、そして瀬戸内でとれた新鮮な寒ブリのすま
し雑
煮である。2日は、やはり瀬戸内の牡蠣のすましで、具は元旦と同じ上品
で落ち着いた和風味が格別。 いつまでたっても、伝統のすまし味を忘れ
ることはない。

■「日タイ修好130周年ロゴ、マーク
●日タイ外務省が公募した日タイ修好130周年のロゴとマークが、決ま
った。110人の応募の中から、東京在住のデザイナー高橋正広さんの
作品に決定した。
ご褒美は、タイ往復の航空券のようだが、気持ち的には、もう少し奮発し
てほしい感じだ。

   

■■■■■睦月の歳時記■■■■■■■■■■■■


  


●季句  麗しき春の七曜またはじまる  山口誓子
●時候  淡雪 遥 風光る 寒明 春陽 芳春 春の寺 冬暁 日脚伸ぶ
●祭事  歌会始め 拝賀式 御用始 新年会 出初
       成人の日(9日)  十日戎 奈良の山焼き(15日)
       大寒(20日) 初天神(25日)

●風物   年立つ、松の内、小正月、初日、初風
●味覚  葵酒、晩三吉、鯖, 鰯、寒鰤、甘鯛,、ひらめ,,牡蠣
●花木  寒菊, 水仙、冬葵、カトレア、枯菊、枯連
●野菜  冬采、白菜、玉ねぎ、大根、人参、セロリ、パセリ
●住まい 春の炉、春暖炉、釣釜、春障子
●遊楽  歌留多、双六、羽子板、蹴鞠、独楽、初芝居

 

本内外の主な行事
01日元旦
01日●元ポルトガル首相グテレス氏国連事務総長就任
02日●東京箱根往復大学駅伝
04日●御用始め
04日●東証発会
05日●経済団体共催新年祝賀会
05日● 小寒
07日●七草

08日●大相撲初場所両国国技館
09日●全米国際自動車ショー開幕 (デトロイト)
09日●成人の日 祝日
0日●十日えびす

10日● 鏡開き
12日●安部首相オーストラリア、インドネシア、ベトナム、フイリピン訪問
14日●大学入試センター試験
15日●全米小売業協会年次総会 ニューヨーク
15日● 小正月  どんど焼き

16日●テニス 全豪オープン
17日●阪神大震災から22年
20日●米国大統領就任式         
20日● 大寒
22日●山形県知事 選挙投票開票
28日●中国の春節、旧正月  
29日●岐阜県知事 選挙投票開票   
30日●東京都23区、タクシー初乗り運賃引き下げ

 
■「タイの主な出来事
●ポーさん傘祭り(チェンマイ県)

●タートパノム祭り(ナコン・パノン県)   

 

 

 

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■迎春2017

2017-01-01 | ●伝統・文化、旅、情報

■■■■■■■■■■■■■「一陽来福■■■■■■■■■■■■

賀正
明けましておめでとうございます
新しい年の始まりです。
新年のご多幸をお祈りします。
Happy NewYear  May thisyear be happy and fruitful
     

吹く風もきらめくばかり今朝の春     楠本憲吉

平成29年はーー
●西暦    2017年
●昭和      91年
戦後      72年
●明治         15 0年
日タイ修好     130年


平成29年1月元旦
  
   
   

■「日タイ ひと未来
●異端のリーダーの出現で、世界はいま新しい時代の到来に
大きな期待を寄せています。
今年は、・日タイ修好130年日本の戦後72年、とりわけアジア
全域の恒久的な平和が望まれます。

●日タイ国際ソーシァル情報サイトJtiroJpnは、過去16年に
及ぶ 国際交流活動から体得した独自の視線により、日タイや
アジア
や、シニアの社会情報を収集構成して配信します。

                                
●今年の情報の主題は「日タイ ひと未来」です。
1)日本については、
  
日本の多文化ドキュメント 特に「」を掘り下げます。
タイについては
  タイ・ロングスティの行方や、生活文化やしきたりについて
シニアについては
  シニアの余後やシニアの居場所、社会保障や介護問題など
DATAを多用して、わかりやすく構成し お役立ち情報として配信
します


●因みに
,JTIRO・JAPのブログは、2008年に配信を開始以来,お蔭様で
アクセス累計・PV
110万件を記録しました。(1日平均 400件

今後とも 格別のお力添えをお願いします。

           
山田清之   (Editor ; K.Yamada)
)■日タイ&アジア国際ソーシアル情報サイト JtiroJpn■
URL:http://b  log.goo.ne.jp/jtirojapn   Email jpn@jtiro.org


 

 

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■大山崎山荘

2016-12-27 | ■●日本の歳時記

 ■■■■■■■■■■大山崎山荘探訪■■■■■■■■■■

■「大山崎山荘
●師走のひと時、予てから待望の大山崎山荘を訪ねた。
大阪から程近い、大山崎の山並みにある静かなこの山荘は、約100年
前、英国に遊学しのちに今の一橋大学に学んだ大阪
の豪商、加賀正
太郎がこの地を手に入れ、自ら建物や庭園や植林を設計しタ、ゆあれ
ある
山荘である。
 
●JR大山崎駅から徒歩10分、山道を登ると欧風の瀟洒なたたずまいが
山麓に広がる。  大阪の都心からわずか30分で、こんな静かな山荘を
いつでも訪れることができるとは、新しい発見である。沿道には、まだ咲
き続ける紅葉が、山肌を彩っていた。


この加賀が、ニッカウイスキーの創業に関わった縁で、朝日ビール
山本為三郎と知己にな
り、のちにアサヒビールがこの山荘を買
いとった。
そして、ここにある山荘美術館には、山本が所蔵する昭和初期の,日本
民芸運動の創成期を創った白樺派、河井寛次郎や浜田庄司、バーナ
ードリーチの
名作と、別にモネの睡蓮が常設展示されている。
今では、アサヒビールのCSR活動(企業の社会貢献活動)の一環として、
大きな役割を果たしているといぅ




■「ロベール・クートラス展
●私が訪れた週日は、おりしも開館20周年の特設展示として、フラ
ンスの画家、ロベールクートリスの個展が開催されていた。
百年の時を刻んだ無垢の木の大きな梁に包まれた重量感ある展示
館である。

日本でもおなじみのドメスティクな画調の作家である。
その日は、週日にも関わらず、ほとんどが女性の観客であった。
やはり「現代のユトリロ」といわれる、ユーモラスな作風が、
女性たちの心をつかむのかだろうか。
 
(ロベール・クートラス前期展1月29日迄 後記展1月31日~3月12日迄)


●そして、山荘美術館の地階部分には、新たに建築家 安藤忠雄氏が
設計した常設の山本コレクションがある。 無機質なばかりのシン
プルで白亜のコンクリートの階廊を降りると そこはもう昭和創成期に台頭
した民箭
運動の覇者、柳宗悦らの名作がずらりならぶ。
全て、朝日ビールの創立者、山本為三郎のコレクションである。


 
●このすぐ近隣には、サントリーの山崎蒸留工場があり、一般にも
公開している。このあたりは、古くからの古跡も多い.
私は今回が
初めてたが、ロベールクートラスの後期展には、再び訪
れる予定である
JR、,阪急 大山崎駅より徒歩10分、連絡バス運行中) 

 

 

 

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■シニアの明日

2016-12-26 | ■●日本のシニア情報

■■■■■■■■■■90歳時代をどう生きる■■■■■■■■■

■「日々是好日

●世界はあげてクリスマスモードである。大都会のプロムナードは、華
やかな
イルミネーションで彩られ、平和な息吹が街々を包みこむ。
  
 
世界を大きく揺るがした年も、あと週日で惜しくも逝ぎ去る。
今年を振り返ると、内外ともに意外な出来事が、格別多かった
年を取ると、来る年への期待よりも、過ぎ往く年への哀感の方が強い。
これが人生の証しなのか、自分ながら不思議な気分に誘われる。

●年末を迎えて、来年度の政府予算97兆4547億円が決まった。中で
も高齢
者が増えた事による社会保障費が、32兆4735億円と増大した。
日本は、景気浮揚のために 消費税を先送りしたが、税収はほぼ大枠が
決まっているだけに、不足額は、国債発行(借金)に頼らざるを得ない。
おりしも、トリンプ旋風後の予想外の円安株高傾向で、景気が小康状態
にあ
る事は,よかった。

悔いなき我が人生」
●国連が毎年指標化して発表する「世界の幸福度ランキング」は、
第1位スイス、タイが34位 日本は、なんと46位だった。
評価調査対象は、下記の5項目
国民1人当たりの実質GDP
社会的支援
・健康寿命
人生選択の自由度
汚職レベルの低さ
寛容度

■「人生の満足度」2015
(順位) (国名) (10段階評価)
・1位  スイス       7,587
・2位  アイスランド    7,561
・3位  デンマーク    7,527
・4位  ノルウエー     7,522
・5位  カナダ        7,427
・6位  フィンランド    7,406
・7位  オランダ       7,378
・8位  スエーデン    7,361
・9位  ニュージランド 7,286
・10位  豪州           7,284

・15位 米国       7,119
・21位 英国       8,867
・26位 ドイツ      6,750
・29位 フランス     6,575

・34位 タイ       6,455 
・38位 台湾       6,298

・46位 日本       5,987 
・47位 韓国       5,984

●日本46位は、世界有数の先進国としては、非常に残念な結果だが、
国民性として
控えめな回答を選ぶ傾向があるためという説がある。
また調査の専門家によると、
日本と米国の所得と幸福感の関係性は、
両国とも所得が高い人ほど
幸福感を強く抱く傾向があるが、所得の
高い人と、低い人の幸福感の
ギャップ(開き)は、米国より日本の方が大
きいという。
そして、日本はこのところ幅広いはずの中間層が縮小し、貧富の差が
相当進みつつある結果ではないかという。

●実は、最近、私の近辺でこんな話をよく聞く。
・何かにつけ文句を言う高齢者が増えた。だが争うに足らない人が多い。
・自分が悪くても「ごめん」の一言が言えない、高齢者が増えた。
困った話だが、いわゆる経済的に困窮した下流老人の間違った「」の
主張ではないかと
危惧している。



■「健康が人生余後最大の命題
●定年後の余後は、殆どの人が、気楽に暮らせると考えている節がある。
しかも平均寿命は、益々のびる傾向にある。
しかし、前にもふれたように、現実には、健康で寿命年齢に達する人は、
全体の2割しかいない。
殆どのひとは、途中で病に倒れたり、介護生活を送ることになる。

いかに健康で寿命を全うするか、余後の暮らしは、定年後高齢者によって
最大の課題であると同時に、まさに自分との戦いという事になる。
一度 病に倒れると、気楽な予後の夢は、一瞬にして吹っ飛ぶ。「健康」は
高齢者にとって最大の課題といえる所以だ。

■「欲張って生きよう
●そこで慶応大学名誉教授米沢富美子先生の「高齢者の暮らしに取り組む
格言
を紹介しておこう、
自分の可能性に限界を引かない
まず行動に移す
決してめげない
●行動に優先順位をつける。
集中力を養う



■「健康という実学から見た人生の回顧」
●「健康」と言う言葉は、シニアにとっても企業にとっても、はたまた国家
にとっても、いまや
不滅のキーワードになってきた。
確かに,「健康シニア」「健康企業」「健康国家」などいずれの
言葉からも、
何か健全なイメージが、ほのぼのと伝わったくるから不思議である。

●東京オリンピックの競技場選定など、次の開催地東京がいま話題を集
めている。 東京オリンピックといえば日本は昭和39年(1964)の前の
東京オリンピックを契機に、敗戦国から世界
の経済大国を目指して ひた
走る事になる
。 当時の日本国内は、いずこも燃えたぎっていた。
そして全て企業は、毎週土曜日は、昼まで出勤だった。社員は、上も下も
よく働いたもんだ。
 
                      
●その4年前の昭和35年、所得倍増計画を標榜する池田内閣が誕生。
池田総理は「とにかく経済的に豊かになるため懸命に働こう」と 全国民
に呼びかけた。
これを陰で支えたのが、宏池会の主要経済ブレーンだった下村冶 伊藤
昌哉、田村敏雄の人たちだった。

●池田内閣は、公共投資と減税と社会保障を軸に  高度成長政策を推し
進めた。それが功を奏してオリンピック誘致に成功し、全世界に日本経済
の実力を遺憾なく伝えることができた。
まさしく日本人の勤勉さがもたらした
勝利だった。
そしてそれが戦後昭和を象徴する輝かしいスタートラインとなったのである。
それによってようやく、日本
民族が誇りと自信をとり戻したと言ってよい。

●時あたかも話題を呼んだのが、松下電器創業者の松下孝之助(1894~
1989)が、日本人に残した教訓だった。
 「心配またよし、心配や憂いは、新しくものを考え出す転機と思い直して
    正々堂々と取り組む。」
道はひらける
・共存共栄。

好況よし、不況さらによし
・決意をすれば、そこに道というものはつく。
与え、与えられるのが、この世の理法である
このキーワードは、今も厳然と光彩を放ち、多くの人材や企業を育み、日本
の国民に意欲を与えることになる。

●因みに、52年前の昭和39年(1964)の日本は、どんなだったか
具体的に見て見よう。ーーーーーー
いま尖閣、北方四島、憲法問題などが再び惹起されつつある折から、
改めて戦後昭和をふりかえるのは、いささかでも当時を体験するにと
って大きな意味があると思う。
 

●当時の体験者である高齢者シニアは、いまこそ声を大にして、これ
からの日本のあるべき姿を、若い世代に伝えて欲しいと思う。
因みに、当時の体験者シニアといえばーーー 
現在の後期高齢者80歳のシニアは、当時28歳
・現在70歳のシニアは、当時18歳、大体高校3年生
・団塊世代の67歳は、当時15歳の中学生だった。


■「昭和39年(1964年) 48年前の日本」(アーカイブス)
項目)          (実績)     (付記)
●総人口       9718万人
●出生数         172万人 (出生率2,05%)
●死亡数         67万人
●婚姻数         96万件
●平均寿命     ・男性:68歳   ・女性:73
●経済成長率      11,2%      2桁   
●大卒初任給   2万1190円
●大学進学率      15,5%
●総理大臣        池田勇人&佐藤栄作
当時30歳の青年 現在78歳の後期高齢者

●葉書1枚           5円
●タバコ1箱       40円(ピース)
●コーヒー         60円
●かけそば         50円 
●エアコン普及率   1,7%
●テレビ普及率     87,8%(白黒)
●セリーグ優勝     阪神タイガース
●パリーグ優勝       南海ホークス (日本シリーズ優勝)

         

■■■■■■■データでみる戦後昭和の検証■■■■■■■
■「日本の人口の推移
(昭和年次)(西暦)  (人口)万人
昭和20年(1945)   7,218
昭和23年(1948)   7,810  ●団塊世代誕生
昭和25年(1950)   8,320 ●団塊世代誕生      
昭和30年(1955)   8,928
昭和35年(1960)   9,342
昭和40年(1965)   9,828
昭和45年(1970)  10,372
昭和50年(1975)    11,194
昭和55年(1980)  11,706
昭和60年(1985)  12,104
昭和64年(1990)  12,278
平成27年(2015)  12,711
(出所;総務省)

■「戦後昭和の初任給の推移           
年次)   (大卒初任給) (公務員給与)       (参考料金)         
昭和25年            6,500円  ●入浴料 12円 はがき5    
昭和30年  12,907円                              ・
昭和35年  16,115     12,900    ●豆腐   15円 日雇労賃494円
昭和40年 24,102    21,600
昭和50年 91,272                     ●週刊誌 50円 日雇労賃972円
昭和55年 118,138     101,000    ●週刊誌200円 日雇労賃    ・
 
  民間企業大卒)    (初任給) (大卒入社の高齢者現在年齢)              
昭和34年(1959)    11297円                 ・
昭和36年(1961)     15690円 77歳
昭和40年(1965)    19610円 73歳(東京オリンピックの翌年)
昭和43年(1968)    25302円
昭和45年(1970)    31510円 68歳(団塊世代)
昭和50年(1975)    80500円 63歳
昭和55年(1980)   101800円
昭和60年(1990)   118800円 53歳
平成25年(2015)    198000円 平均初任給は、微増の傾向

■為替の動向と海外旅行の推移■
「戦後昭和の海外旅行者数」 ■「円とドルの推移
(年次)  (西暦) (海外旅行者数) (円/ドル) 為替レートの動向
昭和25年(1950)-------- 360、00 ●固定相場制で再開
昭和30年(1955)-------    360,00
昭和32年(1952)      45,744    360,00
昭和35年(1960)      76,214    360,00
昭和40年(1965)      158,827   360,00
昭和45年(1970)      663,467     360,00
昭和46年(1975)-------- 349,33  ●変動相場制に移行
昭和50年(1980)  2,466,326   296,79
昭和55年(1985)  3,909,333   226,79
昭和60年(1990)  4,948,366   238,54
昭和63年(1993)  8,426,867   128,18
 
(平成27年     16、213,789   


●後、数日で2016年も終わる。
大阪万博の太陽の塔の作者、前衛画家の岡本太郎は、
「昨日やった事、人のやった事と同じようなことをやるのでは、全く意味がない」 
また 「やろうとしないから、やれないんだ。それだけのことだ。」 
この不屈のコンセプトが、日本の戦後独自の企業や商品に受け継がれ、やが
て世界を席巻する事になる。

●2016年は、伏魔殿を暴く小池都知事や異端の米国新大統領トランプの登
場で一時 動転したが、破壊と創造、それを契機に夢ある新時代へと夢が広が
る,  新しい年の大いなる飛躍を期待したい。  (山田)

 

 

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■Head Line News Dec 2016

2016-12-18 | ●トレンド情報

                                  Head Line News Dec
■■■■■■■■■■■「タイの情報」■■■■■■■■■■■

■「プミポン前国王への弔意
プミポン前国王の死去から2ヶ月、いまもバンコクの王宮には、前国王を悼む喪服
内外の人々の弔問の列がうち続く。
バンコクの王宮を弔問したJTIRO前監事の桝谷さんもその一人、
弔問記録帳には、
鮮やかな弔問のサインんが記されている。偉大な国王の死を悼むタイ国民の弔問の
列は、まだまだ続く。
 

■「チェンマイ・デザインウイーク2016」 

●チェンマイのおしゃれなエリア、二マンへミンで、世界的なアートとデザインのイベ
ント 「NAP」(Nimanheamin Art & Design Promenade)が開催された。
日本からも、多くのデザイナーが自信作を携えて参加した。
 
                         チェンマイ・デザインワークショップ
■「進むタイの高齢化 60歳以上が人口の15%に!、
●タイ統計局によると、
・タイの60歳以上の人口は、1001,5万

・全人口に占める割合は14,9%になった。
22年前の1994年はわずか6,8%だった。
また60歳以上で、
・仕事をしている人は、39,5%だった(男性50,2%、女性30,7%)

■「ウチラロンコン新国王が即位
●タイのウチラロンコン皇太子が1日、タイの新国王に即位した。軍事暫定政権が続
く中混乱なく王位の継承が完了。 4500社に上る日本企業からも、安堵の声が上が
った。新国王の戴冠式」は、前の国王の喪明けを待って、17年10月に行われる。
 

■■■■■■■■■■■「日本の情報」■■■■■■■■■■■

■「来年度の予算決まる
●政府の2017年度予算の方針が決まった。総額は97兆円台半ば、
暮らしや老後を守る社会保障費が、32,5兆円と膨らむ、特に高齢者の増大による
医療費(年1兆円)の膨張が危惧される。
 

●歳入は税収が57,7兆円、税外収入が5兆円程度、不足は国債発行で賄う。

■「今年の漢字は金
●日本漢字能力検定協会恒例の今年の世相を表す漢字は、オリンピックと政治の
カネに
因んで「」と決まった。

■「外国人労働者受け入れ
●現在日本の在留外国人は, 230万人、今後も日本政府は、単純労働に従事する
外国人は原則受け入れない。しかし専門的な知識や経営手腕を持つ高度な人材の
受け入れに門戸を開くという。

■「関西空港の外国人客」
●関西空港の今年1月~10月の外国人旅客数は1020万人、昨年対比で24%増、
過去最高を記録した。
       

■「日本の納税状況
2015年度、日本の国の財政を支えた納税の現状がわかって来た。
●納税義務者数、     6034万人
●非課税の低所得者数 4535万人(所得税の課税最低限は単身で年収103万円)
●生活保護受給者数    217万人
●生活保護を除いた全国2691万人 が年100万円以下で暮らしていることになる。

●日本で非納税者が多いのは、高齢者が優遇されている面もある。
●特に65歳以上の年金受給者の課税最低限は、155万円と勤労者より高い。
多額の収入や資産があっても収入が基準以下なら税金がかからない矛盾がある。
いよいよここにも改善のメスが入る可能性が高い。 

■■■■■■■■■■■「シニアの情報■■■■■■■■■■■

■「シニアが暮らしやすい国
世界の高齢者の生活環境を調査研究する国際財団ヘルプエイジ・インターナショナ
ルが世界96ヶ国を対象に、高齢者が暮らしやすい国の順位を発表した。kの調査は
国連の開発計画の基礎資料にも採用されている。

●2015の世界の60歳以上の高齢者人口は、   9億  100万人(世界人口の12,3%)
●2030の世界の60歳以上の高齢者人口予測14億  200万人(世界人口の16,5%)
●2050の世界の60歳以上の高齢者人口予測20億9200万人(世界人口の21,5%)
世界的に、ますます高齢化が進む。

高齢者が暮らしやすい国トップ10(2015年現在)
(順位) (国名)
1位   スイス
・2位   ノールウエィ
・3位   スエーデン
・4位   ドイツ
・5位   カナダ
・6位   オランダ
・7位   アイスランド
8位   日本     
・9位   米国
・10位  英国

・34位  タイ      
・52位  中国
・60位  韓国

         

■「下流老人が急増」   
最近「下流老人」という言葉を盛んに目にするようになってきた。 政府は 今年春、
低所得の
高齢者1000万人に給付金として、1人3万円を支給した。
また、この冬には、同じく低所得者高齢者1000万人に、一律15000円を給付金
として支給
する。この話を聞いて多くの人が驚いた。

●日本にはいま3300万人の高齢者がいるが、いつから高齢者のほぼ3人に1人が、
低所得
の困窮者になったのか。知らなかったという。
専門家に言わせると、急速な高齢化で、高齢者の中流層が縮小し、いまや中流なき
下流
と上流の2極化が定着しつつあるという。 
政府の社会保障費、なかんずく年金や医療費や介
護費の予期せぬ増大が、それを
裏ずけている。

●高齢者支援をするNPO法人「ほっとプラス」の代表、藤田さんは、著書「下流老人」
の中でこのままだと、高齢者のほぼ9割が貧困化し、若者まで貧困が及ぶと解説する。

高齢者のほとんどの人たちが、いつ知れず「下流老人」に陥ちいる5つのパターンを
提示して警告を発している。  心して頭に刻んで欲しい。

その5つのパターンとは、
・1)本人の病気や事故で、高額な医療費がかかる
・2)高齢者介護施設に入居できない
・3)子供のワーキングプアーや、引きこもりで親に寄りかかられる
・4)熟年離婚
・5)認知症で頼れる家族がいない
自己責任の世界とはいえ、高齢者シニアとしては、身につまされる話ばかりである。

●「だからこそ常に利他の心をもって, 支援する側にとどまるべく、頑張って生きていき
たいと思う。

 



 

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■忘却の真珠湾

2016-12-08 | ■大東亜戦争

■■■■■■■■いま問われる、国思う心■■■■■■■■■

■「世界大戦開戦に至る経緯
戦後71回目の開戦記念日、12月8日がやって来た
昭和16年のこの日を知る人は、当時10歳以上でいま85歳を超える。
75年前のアジアや世界の情勢は 当時私も小学生で、文献でしか
知る由もないが、欧米の列強が、植民地の獲得競争に激しく
しのぎ
を削っていた。

●当時の東アジアの地図をみると、独立国は日本と タイのみ、その
の国は 全て欧米列強の植民地支配に苦しんでいたといっていい。


●古く日清、日露戦争で勝利し世界を驚かせた日本は、これで世界
の列強入りを果たす事になる。 その後1914年   約100年前に欧州
で起こった第1次世界大戦では、日本は日英同盟を理由に、ドイツに
宣戦を布告、次いで、ロシア革命に乗じて欧米列強とシベリアに出兵、
日本は軍事景気による好況に酔いしれていた。

●遅ればせながら、帝国主義の列強入りを目指す日本は、大陸への
進出により、たちまち欧米列強との軋轢を生み 揚句は想定外の世界
大戦へと踏み込んでいくことになる

■「ますます風化する太平洋戦争
●75年前のこの日、30隻からなる日本海軍の大艦隊が、北太平洋を
洋し 精鋭の艦載機が大挙して、ハワイ真珠湾の米国太平洋基地を
急襲し壊滅的な勝利を収めた。
いわゆる第2次世界大戦(大東亜戦争)の幕開きである。

  
●そして翌日から、続々と飛び込む大勝利のラジオ大本営発表報道。
・ハワイ真珠湾攻撃の奇襲による大勝利報道。
次いで12月8日から15日に至る、1週間の快進撃の出来事が続いた。
・マレー半島沖の英国不沈戦艦「プリンスオブウエールス」撃沈報道 
・マレー半島、香港、フイリピン、ビルマなど 上陸作戦の快進撃報道
などなど、
●戦争が激化するさなか 、銃後と呼ばれた日本の町や村の隣組に
は、こんなポスターが貼られ 国民を鼓舞した。
欲しがりません、勝つまでは足りぬ足りぬは工夫が足りぬ」 
なかなかの名文句だった

●4年足らずの戦争の結果は、余りにも無残だった。

犠牲者は310万人、相次ぐ本土大空襲、沖縄戦そして広島、長崎の
原爆投下で、遂に日本は止めを刺された。

    
太平洋戦争の直接被害の実情
             (死亡)     (行方不明)
●軍人軍属  155万5308万人    30万9402人
●銃後国内   29万0948万人   36万8830人

■「求められる国民の気概
そしてあの大戦の忌まわしい敗戦から71年、日本もまた日本
を取り巻く世界も大きく変わった。戦後日本は 平和憲法のもとで
平和国家を標榜し、幸いにも一度も戦火に遭遇していない。

開戦後75年 戦争体験世代が、日ごと少なくなり  戦後その先人
たちの努力で再構築された平和な社会環境が、今の世代には、
あって当然のように享受されて来た。

かくして戦争とは無縁のせいか、竹島や尖閣問題について国
民の
関心は極めて低い。馬耳東風の気配である。
分たちの国は 自分たちで守る気概に欠けているとしか見えな
い。韓国や中国の暴挙
、そのような日本の虚を突いた行動と、
専門家は読み解く。

戦争体験は別としても これは 日本人の戦後70年の平和ボケの
せいではない
かと識者は嘆く。 そして日本敗戦の貴重な民族的
体験を決して風化させるべきでない
と警告する外国の識者の声
も聞こえてくる。


●先人たちは、なぜこのような戦争をせざるを得なかったのか。 
国とは何か」 
愛国心とは、何か」
戦争を知らない多くの世代が、今こそ進んで学ぶべき時ではないか。
厭戦という事で、国防をないがしろにして平和が享受できるほど甘い国際
環境ではないことも、まず理解すべきではないか。


●また「愛国心と戦争体験は 大いに関係あり」とする識者の声も多い。、
作家の小田実さんは「愛国心とは、国のために死ねるという事」だとも
述べているではないか。
 

■[更に求められる日本の気概
●なぜこんな忌まわしい戦争をしたのか、今にして疑問をもつ人が多
い。
よくもこんな無謀な戦争をしたもんだと 悔やまれる事しきりである。
だが「自虐史観」や 過去を非難するだけでは何も結論は見出せない。
誇りを持てる国を創ると言う気概が, 全ての日本人に必要だと思う.
 
(ASEANのシンボル)
■「アジアの開放
●いま東南アジアは、ASEAN10ヶ国を基軸に驚異的な発展を続け
ている。
これら東南アジアの国々は、71年前の日本の敗戦前までは、
ほとんど欧米支配の植民地だった。
それが日本の敗戦を契機に、次々に完全独立を果たす事ができた
70年たった今も日本が、ASEANでこよなく敬愛される所以だ。

        (戦後全ての国が独立を果たした戦後71年のアジア)

■「日本に生まれて来てよかった
●先日チェンマイを訪れた際、チェンマイで生活滞在するロングステ
ヤーからこんな話を聴いた。
「タイで生活滞在してからは、決まった日に必ず日本政府から年金が
届く。改めて日本のすばらしさに感謝し年金の仕組みに感動している。
本当に日本に生まれてよかった。日本に足を向けて寝ることはない

■「平和ボケからの脱却
●ある評論家の話だが、「日本人は、平和ボケしているのではないか。 
軍隊をもたず平和憲法があれば 自国は,安全だと妄信している節が
ある。

国民として国家的な連帯意識がいささかもない,全て自己中心的だ」
しかしチェンマイのロングステイヤーのように、一度海外から日本を見
る生活体験
をすると、誰しも 本当の自国の素晴らしさがで守る」自主
防衛論議が、にわかに台頭してきた。

毎日のように尖閣を狙う中国公船が、多数越境してくる中、約16兆円
(日本は5兆円)を超える膨大な軍事予算で 戦力を高める中国を抑止
するには、
日米共同の強大な防衛力と絆で対峙するしかない。
そのためには、大方の国民の平和ボケ(平和憲法で平和は保てるだろ
うという甘い
読み)は、払拭すべきだろう。
ともすると忘れ勝ちな 75年前の第2次世界大戦、12月8日開戦の真
実を教訓にして、私ども
の愛する国、日本の平和をどう守るか、真摯に
考えるきっかけになればと思う。

 

 

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■有終の美

2016-12-01 | ■●日本の歳時記

■■■■■■■■■■■師走■■■■■■■■■■■
■「冬めく師走
●12月になると、季節は、ぐんと冬めく。
「枯葉」とか「白鳥」とか「山茶花」とか、冬の自然の彩りが、改めて冬の
美しさを教えてくれる。

●師走とは、平素、落ち着く師(僧侶)が急に仏事で忙しく走りまわる月
であることを言う。
8日は、日本人として、忘れることのできない第2次世界大戦の71回目
の開戦記念日である、
21日は、1年のうちで昼が最も短く、夜がもっとも長い冬至が来る。この
日はゆず湯にはいって、元気に冬を乗り切ることを祈る日でもある。

●そして全国では、
今年最後の縁日で賑う。
それぞれの家庭では、正月飾りを飾り
つけて、
新しい年を迎える。
   平和な中にも、様々な話題を呼んだ激動の2016年は、しばらくして
有終の美
を飾る事になる。

 
                                                       
■「極めて、嘆かわしい話
大晦日恒例のの除夜の鐘が、ただ煩いとの近隣の方たちからの申し
れで、寺側が、除夜の鐘を昼に撞く事で妥協したという話を聞いた
数千年來の日本古来から伝わる伝統的でな由緒ある仏教の国民的な
行事が、
心無き無知な人たちのあるまじき暴擧によってゆがめれるのが、
何とも
悔しい。

●聞くところでは、日本の伝統的な心ゆかしい行事である、古寺の除夜
の鐘
を聞くために、わざわざ海外から 多くの観光客が、大晦日の京都
や奈良
を目指して駆けつけるという。

●多くの海外の人たちが、わざわざ、リスペクトする除夜の鐘を目指して
駆けつける一方で, 一部の日本人が、無謀にも、伝統的な除夜の鐘を
軽視する
という、恥ずかしくも情けない現実を どう理解したらいいのか、
同じ日本人
として、恥ずかしくも残念に思う。

 

●因みに「除夜の鐘の煩悩を払う行為」の由来は、

本来仏教でいう、人にある百八つの煩悩を、年が変わる大晦日に、
煩悩に因んだ108回の除夜の鐘を打ち鳴らして、払い去るという
事から由来し、伝承しているという。。
本来、仏教では、人の心の乱れや汚れを「煩悩」といったようだ。
代表的な煩悩には
欲望
怒り
執着
猜疑
 などががあり、人が持つ多くの煩悩の事を百八っと呼称したらしい。
この百八っの煩悩を、年の暮れの大晦日に、梵鐘による百八っの
除夜の鐘で,払いのけ、すがすがしく新しい年を迎える洗心の仏事
行為だったという。

                                                  
■「タイ新国王の即位
●タイ前国王が死去して約2ヶ月足らず、前国王の長男、ワチラロンコン

皇太子が、新国王に即位した。

プレム暫定摂政や、プラユット暫定首相らが、デュシット宮殿で皇太子に
即位を要請し、「タイ国民のために即位の要請を受託する」と、新国王が
声明を読み上げ、その様子が、全国にテレビで放送された。
新国王の戴冠式は、前国王の喪が明ける来年10月以降の予定である。
 
●新国王は、チャクリート王朝の第10代国王となる。

国父といわれた前国王が、あまりにも名君だっただけに、いかにして父君
の足跡を継いで、国民の期待に応えるか、課題は多い。


   (出所 バンコク週報)
●当初は、反王制の動きが懸念されたが、危惧に終わった。それだけに
タイに進出した日本企業4500社の安堵は、ひとしおといえる。
来年2017年は、日タイ修好130年だが、タイ国前国王の喪が明ける迄
さまざまな催事は、控えらる予定だ。

■「師走の歳時記」              
●季句  漱石が来て虚子が来て大晦日  正岡子規 

             ともかくも あなた任せの年の暮    小林一茶

●時候  冬将軍、玄冬、冬暁、山眠る 雪明かり、寒夜、冬の暮、風花   

祭事  ・針供養(関西では8日ごろ) ・事始め(12日)・松迎え(13日)
            ・秩父祭(2日)・義士会(14日)・終天神(25日)・終大師(21日) 
        ・第2次大戦開戦70回記念日(8日) 終弘法(22日)

●野菜  冬菜 白菜 花キャベツ 葱 大根 蕪 

        果物   柑 冬林檎 晩三吉 柿落葉 
●魚介  鮪 かじき 鰤 寒鯛 甘鯛 寒鯔 むつ ひらめ 河豚 牡蠣   
●草花  寒菊 水仙 冬葵 カトレア 葉牡丹 枯芭蕉
●樹木   冬紅葉 木の葉 落葉 冬木 寒林 枯木
●情緒   風邪 湯冷め 咳 雪見 懐手 日向ぼこ
●挨拶   師走の候 寒冷の候 
 
       

■■「主な日本内外の行事」(師走)
  1日 皇太子夫妻長女、愛子さま11歳誕生日
  7日 大雪
  8日 事納め  針供養
  8日 ●第2次大戦開戦71回記念日

  8日 栃木県知事任期満了、
  9日 皇太子妃雅子さま53歳の誕生日
10日  ●ノーベル賞受賞式
13日 正月事始め すす払い
14日 日銀短観
15日 ●日露首脳会談(山口)

15日  EU首脳会議(ブルッセル)
16日 福島第1原発冷温停止宣言から1年、
16日 歳の市

19日 ●日本、国連加盟60周年
19日 日銀金融政策決定会合(~20日迄) 
21日 冬至 ゆず湯
21日  昭和南海地震から70年
22日  鹿児島市長任期満了 
23日 ●天皇83歳誕生日
25日 ソ連、崩壊から25年 
28日 餅つき 門松の準備
30日 東証 大納会
31日 大晦日  


■■「主なタイの行事」(12月)
 5日 前国王誕生日(父の日)
10日 憲法記念日
31日 大晦日 

 

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■インバウンドの波動(2)

2016-11-29 | ●伝統・文化、旅、情報

■■■■■■■■■京都・宇治の秋■■■■■■■■■

■「行く秋
●先週、タイの知人夫妻が来日した、彼等の希望で 紅葉の京都・
宇治平等院界隈を散策した。秋深い名刹は、訪日外国人で賑わ
っていた。
紅葉と黄葉がないまじる山並みと、平等院のたたずまいは、
まさに一幅の絵画の趣がある。   
       全山の紅葉に耐えし薄まぶた  能村登史郎








●紅葉は、別名、色葉ともいう。
花、月、鳥、時鳥と並んで、紅葉は、万葉の時代から日本の四季を
代表する言葉として、多く詠まれ続けてきた。
その紅葉の美しさの評価が、いま外国の人達にも、広がりつつある。

   枝述べて水も燃えゐる紅葉かな  水原秋桜子
  


●宇治といえば、世界的な茶処である。
海外の人たちからすると、日本の食べものや、飲み物に関しては、
憧憬に等しい感覚を抱いている。
特に、伝統的なしきたりの茶道とかかわるお茶となると、もうそれは、
神秘的ともいえる傾倒ぶりである。







深し、行く秋、 秋色,  秋思
秋深い想いを表す季語には、晩秋の古都の趣と風情がある。
                  
秋深しすぐ目のまへの山の襞   万太郎






 
●1200年の風雪に耐えた三室戸寺の風格あるたたずまい






 
       上り行く道あたたまる紅葉かな  広瀬直人
●いま日本は、静かな日本史ブームだが、
古跡名刹をたどりながら、日本の文明開化の道筋や、
これからの
日本の行く道を探るのも、また楽しからずや


國際交流の視点で重要なことは、一人一人のおつきあいを通じて、
相手国の国情や地勢や言語や伝統など、歴史認識を高める事で
交流の深度が、より深まって行くのではないか。
いよいよ日本は、寒い師走(冬)を迎える。

  

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■インバウンドの波動(1)

2016-11-26 | ●時流・潮流

■■■■■■■■対日観光の新潮流■■■■■■■■

■「本題の前に       」
●何しろ騒雑を極めた1ヶ月間だった。
米国の大統領選挙は、大方の予想に反してトランプ氏に決まった。
しかし不確定要素が多かっだけに、巷の話題は、今も途絶える事は
ない。その間タイや日本の話題は、結果として埋没することなって
しまった。

●そのトランプ新大統領の選出から、約半月が経過した。
そんな中、粗野だったトランプのイメージが、重量感ある米国大統領
のイメージに日ごと変容していくのに、驚愕している。

●そして、トランプの大統領勝利を契機にして,為替は,ドル高に転じ、
円相
場は1ドル110円まで下落した、一時低迷した株価は、久しぶりに
1万8000円台
を回復した。

その後のトランプ氏の発言は、新しい米国大統領への期待感を益々
高める事になっ
て来た。しかし、政治力未知数のトランプ氏には、就任
まで後2ヶ月、本人
が主張する弧立主義や不確実性への不安が、いま
しばらく付きまとう事になる。

                        

■「観光立国のインバウンド
●こうして日本にも平常が戻ってきたが、深秋の紅葉シーズンを迎えて、
日本の観光地は、インバウンド即ち訪日外国人観光客で賑わっている。

政府観光庁の発表によると、訪日観光客数は、
・2014年は1341万人
・2015年は1973万人
・2016年の今年は 2500万人、
・東京オリンピックの2020年には40000万人、
・そして2030年には、6000万人まで増やす構想だと言う。
まさに破竹の勢いである。

 
●こ実情雨れまで日本は、観光立国を標榜しながら、永きにわたって
韓国やタイやマレーシアの後塵を拝して来た。
2014年の1341万人という観光客の数字からすると日本は世界26位、
観光収入でみても世界ランキング22位だった。

●それが何故、2013年から急に改善できたのか、
それは、
・2013年7月、安部内閣のアジア諸国に対するビザ免除緩和の英断と、
2012年以降の円安傾向、
・免税制度の拡充
などがきっかけになった。

その後、観光庁を独立させ、日本の伝統文化やサブカルを全世界に積
極的に売り込んだのも功を奏したという。


 
出所 日本観光庁

●いま、評判のテレビ東京の番組 「Youは、何しに日本へ」を見ると、
全世界から、日本のサブカルチャーや、伝統文化や、名刹の在所を求
めて、多くの外国人が、続々と日
本を探訪する様子がうかがえる。
古都京都や、富士山、ポップカルチュアーの秋葉原の人気は、当然と
しても、意外や意外、香川県、讃岐のお遍路さん体験を目指す欧米人
も多い。 
 
・番組は→http://www.tv-tokyo.co.jp/youhananishini/backnumber/

■[行き先別の伸び率ランキング]
●1位 京都府

●2位 福岡県
●3位 香川県

 
2016年夏の訪日旅行、行き先別伸び率ランキング

■[予約人泊数 ランキング]
●1位 北海道
●2位 東京都
●3位 大阪府
  

■「日本の観光潜在力
●著名な観光経営者のデービッド・アトキンソンさん(米国)は
「日本は、観光を近未来
の日本経済を支え、改善する切り札と考えて
いる、2030年に日本は、世界的観
光立国になり、海外からの観光客は
8200万人、50兆円規模の経済効果をあげ
、GDPの約9%を占めると
試算している」と予測。

●デービッドさんは、その方法論について次のように語る。
「観光立国の4つの基本条件は「気候]「自然」「食事」「文化」の4つ
だが、日本は いずれも、極めてハイレベルで、魅力的である。
・「気候」 日本の長所は、四季、
・「自然」 富士山から屋久島まで、 海、山、高原と多彩
・「食事」 世界遺産の「和食をはじめ、B級グルメまで多岐多彩、 
・「文化」 歌舞伎、能など伝統文化はじめアニメ、寺社、茶道、庭園
日本は、世界にも類を見ない条件を具備しいるので、これを惜しみなく
推進すべきだ。
●外国の識者に指摘されて、初めて気づく自国の素晴らしさではあるが、
この国に生まれてきてよかったと言う思いが、
募るばかりである。


  

■「インバウンドの新潮流」
●2015年の訪日観光客の消費総額は3兆4700億円に達した。

爆買い」は、既に影をひそめたものの、日常品や食料品など人気定番
の品目は、ますます売り上げを伸ばす傾向にある。

今は都会地が買い物客の中心だが、これからは日本ならではの自然や
文化のテイストがある地方に移っていく可能性が高い。
また、欧米の観光客の中には、宿泊の面でも、古民家や田舎での宿泊
体験を希望する人たちが増えているという。
インバウンドの消費領域は、ますます広がりをみせる傾向にある。

●2014年来の円安効果もあって全国的に外国人観光客が激増しできた。
インバウンドで、いつものことながら危惧されるのが、為替問題である。
従来から円高に振れると、たちまち客足が遠のくのが観光業の常だつた。

だからこそ、どんな環境下でも、持続的に観光客を呼び込む事ができる、
差別的な魅力戦略が、求められる所以である。

  

■「グローバルな交流構想

●私の知る限りでは、雪のないタイの富裕層の人々は、冬場、日本の北
海道に、
リゾートマンションを借りて、家族でスキーを楽しむのが、最高の
スティ
タスだと聞いた事がある。
一方日本からは、冬の季節、避寒を目的に、暖かい古都チェンマイに
出かけて、手軽にロングスティを楽しむ、都会派シニアの先進的なライフ
スタイルの時代が
来ているのかも知れない。

最近の「訪日インバウンド」や 「チェンマイ・ロングステイ」の実情を見て
いると、
わずか数時間の海外、フライトで、異次元のライフステージを自由に
誰でも選択できる グローバルな時代
が もうそこまでやつて来ているのが、
よく解る

東京オリンピックを4年後に控え、
新しい国際交流の時代が、着実に到来す
る予感がしてならない。


 
 

 

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■Head Line News : Nov

2016-11-20 | ■●タイ国情勢

Head Line News Nov.
■■■■■■■■■■■■タイの現況■■■■■■■■■■■

■「タイの政情の動き」
●プミポン国王死去から1ヶ月、金融や主要産業の混乱なく、ほぼ回復。
●ワチラロンコン皇太子が即位を急がない意向で、プレム元首相が暫定摂政に。

●首相は、1932年立憲君主制移行後、20番目のタイ新憲法案を、王室に

●新憲法では施行後5年間を民政完全復帰の「移行期間」として軍が上院を支配。 

●新憲法は、国民投票で61%が賛成、新国王の署名のみ。

  
●「主なプミポン国王の足跡」  
・1927年 米国で生誕、
・1932年 タイ王国は、立憲革命を境に絶対王政から立憲君主制に移行。
・1939年 世界にナショナリズムが台頭するなか、国名をシャムからタイに      
・1946年 兄国王の急死で、18歳で即位する。
タイ式民主主義を提唱、  
        辺境で王室プロジェクトの開発を推進、熱狂的な国民の支持を得る。
・1959年 内外の投資推進のためBOI(投資委員会)を創設、経済学者を重用。
・1960年 欧米アジア20ヶ国を公式訪問、王室存在をアピール。
・1963年 国王夫妻で
日本を公式訪問、
・1973年 軍事政権と民主化を求める市民の衝突を調停。
・1992年 国王が国軍
と反政府運動の衝突を調停、両方指導者が伏して和解
・2006年 即位60年の記念式典を開催。
・2016年 10月13日88歳で死去。 偉大な国王として内外から惜しまれる
 
   
 
■「タイ経済、産業の動静」
●タイリゾ‐
ト地クラビの中国受注発電所計画、環境保護で小漁村が反対、難航、
●アジアの高齢者増加で、タイの医療介護サービス付高齢者ビジネスが台頭。、
●タイ1000店展開の大手コーヒー店「カフェアメィゾン」日本の福島1号店開店

●タイには2016年現在、日本企業 4567社が活動。(JICA調査)、、
製造業2147社(47%)サービス業2261社(49,5%)スーパー小売りが増加中

  

■「チェンマイロングステイの動静

■「チェンマイ在留邦人数の推移                 (外務省
年         度) (2015)   (2014)  (2013)  (2012) (2011)
(在留邦人数)  3733名 
3887 3920 3867   3573
(増 減 率)
  -2,9%   -2,0      1,4      1,8        1,7



●長らく隆盛を極めたチェンマイ・ロングステイに、一昨年、初めて減退傾向の
灯が
ともった。
2,3年来の年金不安の兆候や、高齢者の格差問題、加えて、日本政府の地方
創生事業による国内移住の促進など、また円安傾向による海外の年金生活費の
現地通貨兌換額の低減などが原因と想定される。


●もう一つは、ほぼ20年来、先駆的な都会派高齢者のトレンドとして定着して来
海外ロングスティ」が、いささか成熟化してきた事も否めない。
チェンマイを例にとれば、長期生活滞在するのではなく、1ヶ月から2ヶ月の短期
間で好きな時期に、多彩な短期間生活滞在を楽しむという、比較的若い高齢者が
増えてきた。

彼等は、短期滞在者だけに、外務省の在留邦人ロングステイヤーの調査対象者
には該当しない。敢て言えば、長期観光客という事になろうか。

●因みに、昨年10月開催の「東京ロングスティフエア」 
今春、初めて大阪梅田で開催された「大阪ロングステイフエア」では、思いのほか
シニアの関心が、低かつたのを見て、私の予感が、現実になった事を強く感じた。
世の中が、静かにしかも大きく変わりつつある事は、確かだ。

因みに、今年の「2016、ロングスティフェア」は来る26日、東京ビッグサイトで開催
される。ぜひご覧いただきたい。
         

 

 

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■驚愕の時代

2016-11-11 | ■●ASEAN情報

■■■■■■■■世界はどう変わるか■■■■■■■■

■「不機嫌な時代の出来事
●11月8日、米国大統領選挙は、大方の予測を覆して、 トランプ氏が
勝利した.今回の大統領選挙は、極めて珍しい 嫌われ者同士の選挙
だった。
米国の大統領に誰がなるか、それは、日本にとっても日本のシニアに
とっても 以前にもまして、極めて重要な関心事なってきた。

●選挙当日、日本では、ほとんどのメデアがクリントン優勢を予測した。
開票が進むにつれ、トランプ優勢がわかるや、株価は900円下落。
やがてトランプ勝利が確定し、新しい経済優先政策を敏感に反映して、
一挙にドル買い円売りが進み、日本株は暴騰、1000円を戻す
大波乱と
なった。



●想定外の結果により、國際問題に詳しい識者の評論が相次いだ。
・今回のトランプ勝利は、革命といってもいいだろう。
・その衝撃は、EU欧州連合からの英国の離脱の比ではない。
・これは、不機嫌な時代の象徴的な出来事である。
・これは、台頭する世界的なポピュリズムの表れである

・本来、ポピュリズムを拒否していたのは、中産階級だったが、
 この人達が後退した、その結果、格差が広がり、不機嫌な時代に、

・今回の選挙は、紛いなく台頭するリベラル派の勝利である。
・その世界的な兆しは、EUの英国離脱から始まったとみていい。
・候補演説のトランプの「赤い帽子」は、ポピリズムの最たるいでたち
・愛国、国粋というネガテイブキャンペンで、言葉巧みに民意を煽る。
・これが、ナショナリズムの進化すると、危険、
・トランプの公約が、そのまま実現するとは思えない、緊迫の4年が始まる。

■「驚愕の時代の開幕
●政治手腕未知数の米国大統領の誕生に、世界の人々は身構え慄いて
いた。ところがトランプのまったくまともな格調ある勝利演説を聞いて、世界
は再び驚いた。
新しいトランプノミクス(経済政策)の始動の予感に世界の証券界も好調な
反応を始めた。日本は、安心感からか、株価は、年初来の高値を付けた




ヒラリークリントンの「これを見ている小さな子供たちへ」という笑顔の敗北
宣言の演説を聞いた。トランプ新大統領へのエールの言葉に感動した。
結果を受け止め、未来に目を向けよう
・私たちのトランプ新大統領に敬意を払おう。
・私たち国民には、彼がよい指導者になるチャンスを用意する義務がある。
・正しい事のために戦う事、それは価値があることです。

選挙中は、あれだけ罵り合った関係だったが、米国は、いま一つになって、
新しい強い米国を作ろうという呼びかけに、いつもの米国らしさを感じた。

●かくして世界はたれしも予測だにしなかったトランプ、プーチン、習近平

という、3大異端児が君臨する驚愕の時代に突入する事になる。
日本は國際政治でも、国際経済でも外交でも、まさに3大異端児のはざまに
位置する。



●国際的な懸案のTPPは、米国の現オバマ生還下での議会承認は、断念し
新大統領にゆだねられることになった。
日本は今後、世界貿易の保護主義を回避するために、TPPの先頭を切る。
日本は、東南アジア諸国、特にタイにTPPの早期加入を働きかけたいただけ

に、安倍総理によるトランプ新政権との折衝を急ぐことになる。

●世界の主な貿易協定の現況 (出所 Gigazine)




(出所 内閣官房2015)  

 
タイに関係すること
今回のトリンプ大統領
勝利による日タイやタイ米 関係の影響について
現地
報道を探ってみた。

・トランプ勝利、タイの「対米輸出に影響なし、タイ商業相(バンコク週報)
・プラユッと暫定首相、次期大統領に祝意を伝える
円バーツの換算も、ほぼ変化なし、(1000B, 3012円)11月11日現在
・ロングスティヤーの関心は、円とタイバーツとの兌換率だが、バーツが米ドル
 とリンクしているため、好ましくないが、しばらく円安基調が続くとみていい。

●実は日本にも、今回と同じような驚愕の時があった。
2009年7月、日本では、圧倒的な国民の支持を受けて民主党が308議席を
獲得して、政権についた。ところが鳩山、管と、きわめてずさんな政権が続き、
途中、東北大震災もあり、国民は悪夢のような辛酸をなめた。
今から思えば、ポヒュリズムそのものだった。

  

●だからこそ日本人は 口にはしないが、協働的な立場にあるトランプ新政
の世界的な政策と、永続性を心から期待しているのである。

安倍首相は、来る18日から、トランプさんとの会談のために米国に赴く。

従来からの米国と日本の協働政策 は、一つたりとも後退は許されない。
トランプで世界はどう変わるのか
ビジネスマン新大統領トランプのセンスと、安倍総理の力量に信頼を寄せて、
今後の推移を見守りたい。

■「今日の言葉
トランプノミクス  (トランプ新大統領の経済政策)
●米国のリベラル  (共和党の保守に対する、民主党のリベラルという思想)
●世界の異端児  (トランプ、プーチン、習近平)異端とされる世界の新リーダー

 

 

 

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■情報化時代を生きる(2)

2016-11-11 | ■●日本のシニア情報

■■■■■■シニアの情報リテラシー■■■■■■ 

■「あなたの情報リテラシーの力量度は

■「瀬戸内寂聴さんの名言

人間は、元々そんなに賢くありません。
 勉強して、修業して、
  やっと、まともになるのです
。」

●最近のシニアのほぼ40%を超える人が、定年後、新聞を読まないという。
しかも公式調査では、70歳以上のPC(パソコン)使用度は、約30%程度
スマホも同じ。
これでは移りゆく世の中の情報と接しないで、毎日 生活している事になる。
もう一度、
瀬戸内寂聴さんの名言を理解したうえで、積極的に情報を取り入れ、人間と
して、まともに暮ら
して欲しい。 きっと新しい人生が、訪れるはずだ。

●さて、
下記の問題は、国際時事ニュースにしばしば登場する時代用語です。
(設問)次の言葉について簡潔に答えよ。  あなたは何点

   (設問])               (回答)                                              ・
1) センチュリアン      健康で長寿な人の呼称     

2)  オートファジー     ノーベル賞の大隅博士が発見した細胞内タンパク質を分解する仕組み
3)  ブルーオーシャン 新規市場
4)  フアーストペンギン リスクを恐れず挑戦する人のこと
5)  コミケ              コミュ二ケーションマーケット

6)  水平分業        少量多品種生産の形
7)  プラユット         タイ国暫定政府の首相
8)  IOT              第4次産業革命と言われるモノのインターネット      
9]  レガシー         遺産     
10) TAT             タイ国観光庁の略称

評価の基準はーーーーーー
8問以上正解は、情報リテラシーA 素晴らしい、 後進の育成を)
6問以上正解は 情報リテラシーB  (Aを目指して、ますますご精進を)
4問以上正解は 情報リテラシーC (もっともっと日常情報と接してほしい)
3問以下正解は 情報リテラシーD (極めて不安
●正解は、各自チェックいただきたい。

 

 

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■日本の都道府県の経済力

2016-11-05 | ●政治・経済情報

■■■世界の国々を凌ぐ日本の都道府県の実力■■■

■「日本の実力を知らない人が多すぎる
●日本は71年前に屈辱的な敗戦を経験した。
全国の主要都市は、米軍の空爆で、壊滅的に破壊され焦土と化した。終戦
当時、
昭和20年の日本の国情は-----
・総人口       7,200万人
(内訳)
・65歳以上   人口    370万人 
・15歳~64歳人口  4,180万人
・  0歳~14歳人口  2,650万人
 
あれから71年、国民挙げての復興と近代化の努力で、日本GDP(経済
力)は、世界第3位にまで、発
展回復を遂げることができた。
しかもその間、揺れ動く世界の覇権の狭間にありながらも、
一度たりとも戦争
の洗礼を受けることなく、平和な経済大国を志向し
てきた。まさに 21世紀の
ミラクルと言われている所以だ。

●現在、世界には196の国があり、193ヶ国が国連に加盟している。
1945年、日本の敗戦を契機にして アジアやアフリカの欧米の植民地国が
相次いで独立、のちに国際連合(国連)ができて、ほとんどの国々が加盟し、
協働してきた。

●しかし戦後71年、宗教上の民族対立や、石油利権にまつわる対立や東西
や米ソの対立などで,戦争は尽きない。 その間、戦争をしなかった賢明な国
は、日本をはじめアイスランド、フィンランド、スエーデン、ノールウエー、デン
マーク、スイス、プータンの8ぇ国に過ぎない。

 

●戦争といえば、いつも議論の対象になるのが、軍備と国防の問題である。
特に最近の戦争は近代戦と言われ、武器には最先端の科学装備が不可欠
になる。当然膨大な費用を伴う。確かに国防のみならず科学領域の
研究や,
民生へ応用
の役割もある。しかし、通常の国家予算からすると膨大に過ぎる。
時には国防予算のために、国民の福祉が損なわれる恐れさえある。

戦後、戦争をしなかった多くの北欧の国々が、国民の民度と幸福度が極めて
高いというのは、国家予算から見ても、十分にうなずける話である。
北欧以外の国では、日本の存在が目を引くが、これは、戦後の政治や外交や
国民の選択視の成果と言っていいのではないか。

             
●最近、何かにつけ、老人医療費や消費税の問題、社会保障や年金問題
併せて年金制度の改革論議、ひいては高齢化が進む中での国債など多大
な国の累積債務の問題など、国民の不安をそそる話が多すぎる。
政府や行政は、十分な情報開示をしているというが、見ない人読まない人が
多いせいか、本当の情報が伝わっていない。その結果、国民としての必要な
知識に乏しい事がわかってきた。

■「日本の都道府県GDPの実力
●先だって
も、タイでのロングステイヤーとの懇談の席で、「タイ王国の経済力
(GDP)は、日本の大阪府の経済力(GDP)とほぼ同じくら
い」と話したら、驚い
ている人が多かった。
   考えてみると、国や住まう地方自治体の経済力(GDP)が、私どもの年金や
医療費や介護費用など、社会保障費を賄っているわけだから、大いに関心を
持つていただきたいと思う


  
 
政府広報によると、安倍政権になって、政府支給の地方交付金を受ける赤字の
地方団体(府県)が、ほぼなくなり、黒字転換したとiいう。
その要因は、経費の削減もさることながら、景気回復や、地方創成の政策効果に
よって、地方の生産性収益があがり、地方の
経済力(GDP)が安定してきたと言
われ
る。 次表は最近の主要都道府県の経済力, いわゆる地方の実力の証左
である

■「日本の主要都道府県の経済力(GDP)]
順位)(府県名) (県内総生産) (府県と同じ経済規模の国
第1位  東京都      3,1兆円  インドネシア、
第2位  大阪府   37,3兆円  タイ (41兆円) ●

第3位  愛知県   35,4兆円  デンマーク(33,1兆円)
第4位  神奈川県  30,2兆円  シンガポール(29,3兆円)

第5位  埼玉県   20,7兆円  チェコ(20,4兆円)
第6位  千葉県   19,兆円  ニュージランド(18,2兆円)
位  兵庫県   19,2兆円  
位  北海道   18,兆円   
第9位  福岡県   18,2兆円
第1位 静岡県   15,9兆円  ベトナム(16,6兆円)

第1位 茨城県   11,兆円  
第12位 広島県   10,8兆円  
第13位 京都府    9,兆円  クロバキア(9,6兆円)
第14位 新潟県    8,兆円
第1位 宮城県    8,兆円  

  

下記の表は、日本の主な地方自治体のGDP(経済力)とほぼイコールする国の
GDP
対比しながら、日本の地方経済の実力を、わかりやすく現したものである

 

 

 

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■11月、晩秋の歳時記

2016-11-01 | ■●日本の歳時記

■■■■■■■■■■■霜月の歳時記■■■■■■■■■■■

11月は、「霜月」 霜が降りる月という意味。       農村の各地で、収穫の
感謝
祭や、行事が行われる。日本の古来からある、伝統的なしきたりの祭事
が多い。7日の立冬を過ぎると、いよいよ季節は、冬を迎える。
芭蕉の句にあるように「秋の暮」は晩秋をさすが、そろそろ冬が迫り、寂しさが
そこはかとなく漂う事になる。やがて
北の方では、木枯らし1号が吹く。


  
●1日からは、恒例の京都「顔見世」が始まる。2週辺りは嵐山の「もみじ祭」
が紅葉でにぎわう。それに次ぐ「酉の市」は、一の酉から三の酉まで全国の
社寺で、伝統祭事が続く。 熊手や黄金餅など、酉の市の縁起物が、外人観
光客にも大変な人気だという。

●タイ
国は、プミポン国王の崩御で国民挙げて1年間の喪に服すことになり、
全国的に自粛ムードが漂う。
タイ国最大の収入源である観光収入の低下や消費の低下を危惧した暫定政
府は、観光客の多い伝統的な祭事は、娯楽色を排除して、開催するように指
示した。

これにより11月チェンマイの「ローイクラトン」は、いささか小ぶりで開催が決ま
った。

■「11月の歳時記」 
●季句  この道や行く人なしに秋の暮  芭蕉

時候  初冬、冬ざれ、立冬、小雪、冬めく、冬浅し 白露、寒露

●祭事   文化の日(3日)    勤労感謝の日(23日)
       明治神宮祭(3日) 尻摘祭(10日、伊豆音無神社)
       新農祭(23日、大阪)

風物   の灯、麦撒き、柴漬、寝酒、葛湯、竹馬、 
●味覚  湯豆腐、焼鳥、雑炊、牡蠣料理、蒸飯、芋粥、ちり鍋、柿  
花木    早梅、冬桜、冬薔薇、冬椿、山茶花、蜜柑、枯葦 菊 紅葉               
●野菜   冬菜、白菜、葱、大根、人参、鏑、茎菜、野沢菜 三つ葉
●挨拶   晩秋の候、向寒の砌、暮秋の候、 



■「日本内外の行事
  1日 顔見世 

  2日 唐津くんち  
  3日 文化の日(祭日)  
 3日 日本国憲法 公布70周年  

  4日 全日本大学駅伝対抗選手権
  7日 立冬 ・七十二候(椿開き始める)
 7日 第22回国連気候変動枠組み条約国会議
 8日 富山県知事任期満了
 
8日 米国大統領選挙開票

10日 サンパウロ国際自動車ショウー
10日  ・酉の市
11日 岡山県知事任期満了 
13日 パリ 同時多発テロから1年
15日 小雪   ・七五三

17日 APEC閣僚会議(リマ) 
17日 ポジョレヌーボウ解禁日
18日 横浜国際女子マラソン

23日 勤労感謝の日(祭日) 
26日  東京ロングスティフエア 
30日 秋篠宮51歳誕生日

  

■「タイの行事

●ローイクラトン祭  (チェンマイ県など) 
●象祭 クワイ河橋祭(カンチャナブリ県)

                                         

■「晩秋の古都散策」■■■■■■■■■■■■■■■■
秋深い古都の情景といえば、迷わず東山山麓を挙げる。
特に法然院辺りから山麓の道をそぞろ歩きして東へ、
紅葉の時期の京都が、
大好きだ。
海外からの来客は、ほぼここにお連れして、日本の情緒と四季の素晴らしさ
を味わっていただく事にしている。

●晩秋の歳時記をしたためるに当り、早速、京都東山界隈を歩いて来た。
今年はいつになく夏が長
かったので、いささか危惧しながら訪れたが、大自
然は、期待を裏切ることはなかった。
自然が織りなす晩秋の形象は、いつもの華麗な色彩りで
あふれていた。

●「古都の晩秋
 (京を代表する古刹 法然院)

 
 





(禅寺の大本山南禅寺山門) 
 


  

 (哲学の道)
(

(法然院の砂庭)
  

  (夕刻迫る法然院)                                                                      (映像著作・JtiroJpn)

 


 

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