gemi日記→ Soul of Motion

ディーゼルですけど…ナニ?

本日の作業・・

2005-01-28 15:56:06 | Weblog
警察署へ車庫証明の提出。(2,200・・証紙代)

素朴な疑問なんですが、この2,200って言うのは一体どんな内訳なんでしょうね?
大抵の方々は、車を買う場合に諸経費の中含まれていてあまり関心が無いと思いますが、私は自分で書類を書きたい性分なので、この2,200の決定根拠や、その使い道が非常に気になります。

誰か判る人がいたら教えてください。m(_._)m

何となく?・・・ですが、半分は現地確認の為の職員の日当で、後の残りは交通安全協会とガッポリ山分け?なんて事を考えてしまいました。(^^;;

窓口は婦警さんでしたが、その真後ろにはいかにも元警察官というような交通安全協会のお方がいらっしゃってました。
支払いたくない訳ではなくて、どうしてその値段になったのかを知りたいのですね・・。
#でも、窓口でそんな事聞けませんからね・・・。(^^;;

で、許可が下りますと、また550の証紙を買わなければならない訳で、それもまた気になります。
車庫証明の申請に合計2,750の手数料が掛かる事を車の持ち主はどれくらい知ってるのでしょう?

近いうちに、ここまで掛かった経費などを集計してみようと思います。
目に見えないお金(謝礼)などもかかっていますが、それは含まずに・・。(^^)

忘れていた宿題・・・。

2005-01-26 09:24:20 | Weblog
アロマ成分について。

燃料中のアロマ成分:芳香族成分。低硫黄化に伴い芳香族も低下する。軽油中にはいろいろな成分が含まれているが芳香族は含有量に比例してゴムのシール材を膨潤(膨らませる)させる性質がある。

低硫黄化燃料(サルファフリー)を使用すると、燃料供給部分(ゴムシール部分)に何らかの影響があるので注意しましょう。という事ですね。

#一度、調べた事書いていたのに、消してしまいました。(>_<)

こんな記事が・・・。

2005-01-24 18:56:49 | Weblog
某MLから・・・。

自工会、低硫黄軽油でユーザーに点検促す-燃料にじみ出る恐れ

・・・・ここから・・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050124-00000009-nkn-ind

日本自動車工業会は石油元売り各社がサルファーフリー軽油の供給を始めたことを受け、ユーザーに日常・定期点検を実施するよう求めている。
サルファーフリー軽油は軽油に含まれる硫黄分が0・001%(10ppm)以下で、環境負荷が小さく環境性が高い軽油として期待されているものの、路線バスなど長期間使用するディーゼル車では、燃料にじみが発生する可能性があるため。
ポスター8000部を作成し、バス事業者などに配布した。
自工会によると、サルファーフリー軽油は硫黄分の低減とともにアロマ成分が減って、燃料噴射ポンプに使われているゴム製シール材の効果が低下するため燃料がにじみ出る恐れがある。
ただし、軽油は極めて引火性が低く、それだけが原因で燃えることはないという。

・・・ここまで・・・・

ところでアロマ成分って何ですかい?(明日までの宿題としよう)
この車もサルファーフリー軽油になんて対応していないだろうから、何か考えなければならない気がする・・・。(間違いなく!)

バイオディーゼル燃料を入れるにも、燃料パイプは何か対策(パイプの素材自体orゴム以外のフレキシブルな代替品)が必要だろう。

>軽油は極めて引火性が低く、それだけが原因で燃えることはないという。
確かにそうですけど、エンジンルームからの煙がすごいですよ・・・。
#行きつけの整備工場でポンプからの燃料漏れ車両を見た。アレ見たら持ち主は心配になる。

先週末の作業(その2)

2005-01-19 11:39:48 | Weblog
週末に行った作業の続編です。


エアコンのベルトを調整。(なびく位緩んでました・・・。)


ブレーキ廻りは・・・・

ローターが錆々状態・・。(パットを交換して少し走れば問題ないでしょう)


パッドは見るも無残な・・・(^^;;

ブレーキピストンのゴムブーツが破けてしまったので、交換を注文。(部品待ちです。)

車検前の作業はまだまだあるなぁ~(>_<)

週末の作業状況・・。

2005-01-17 11:28:11 | Weblog
車検に向けての作業は着々と進んでいます。
先週土曜日の”メインイベント”はマフラー交換。

穴あきサビサビのマフラーを外す。(穴が開けば溶接・・の繰り返しで、かなり頑張ったマフラーでした)


先週、オークションで落札した車種不明のマフラーのテール部分を流用。(JASMAプレート付き)


完成はこんな感じになりました。


マフラーのテール形状の関係上、純正品の出口より奥まった処理にしました。
イルムシャーバンパーを取り付けるなら再加工が必要かもしれませんが、最近は外装は純正で仕上げてもいいかな?なんて思ってきました。(オリジナル、オリジナル・・・)

エンジンを始動してみますと、ちょっとビートの効いた昔のシャレードディーゼル(ROCK'n ディーゼル・・・懐かしい)のような音がします。
音量はそれほど小さくないので、サイレンサーの装備が必要かもしれません。