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「背を低く見せるファッション」のコツ

問題だけに出来るだけ早く解決しておきたいからね。

「儂が最初に試したいのは、若が門を複数開き、全て完全に消さず痕跡を残した場合です。どの門の影響が気候に影響するか、はたまた若のおられる学園の場所の気候がそのまま継続するのか確かめたいと」
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「なるほど。もしいずれかの門が影響していて、変化があった場合、門の場所の影響という説が濃厚になりますな」

「そういう事じゃ、識。そして試行の数を増やす事で特定もし易くなる。一応、ツィーゲの時から頭にあった事でな、若が宿泊した街とその時の亜空の気候は記録してある」

「流石は巴殿」

 ツィーゲから推測を立てて、推測を裏付けるためのデータ取りもしてくれていたのか。僕なんてまったく頭が回らず不思議気候だと思っていただけだと言うのに。識の言葉がそのまま僕の気持ちを代弁している。

「なら僕はもう一度それぞれの街を転移で訪れれば良いのか?」

「若、それをされると女神に勘付かれるかもしれませぬ。儂がいくつか門を作っておりますので同行して頂き、その上で若が門を作り直してもらえれば安心ですな」

「う、そうだった。転移は危ないかもしれないんだった。ごめん、じゃあ頼むよ」

「はい、明日儂が出発する時にご一緒に。で、夜は学園都市に戻って頂いてお休み下さい。明後日の亜空がどうなっているかで最初の試行結果が出る事になりますな。儂も毎日亜空に戻るよう心がけましょう」

 少し自己嫌悪。転移の魔法陣を使うのは危険かもしれないってわかってたんだけどな。考えなしに話してしまった。

 この分だと巴は他の事も並行して一度に進行させていく気のようだ。この処理能力、考え方、見習わないと。

「門を相当数残す事になるけど警備は大丈夫?」

「リザードとアルケーに都市の警邏を中断させて門の周辺に配備します。一応、亜空側の門の位置も少しずらして判断材料にしたいので。冒険者はしばらく亜空に入れない予定です」

「そうだね、噂は十分に広まっているし問題無いと思う。分析は僕も――」

「分析は儂とエマ、それに何人かを集めてやりますので若の手を煩わせるまでもありませぬよ。若が読書に勤しんで下さったお陰でここにも随分と本が増えましたし、頭を使える者も増えておりますから」

 学園で読んだ本か。それも既に引き出せる媒体にまとめてあるのか。恐ろしい程の仕事速度だな。過労で倒れたりしないか心配するレベルだ。

 そして僕がいらない子になりそうな不安も漠然と感じる。皆さん、優秀すぎる。

「私も必要なら呼んでください。興味もありますし、少しでもお手伝い出来れば」

 識、そうか識も知識量は豊富だし研究とか好きそうだよね。seiko 5

「いや、お主は土壌改良やら麹の件やらで造作をかけておるからの、そちらに専念して欲しい。それに……亜空の果実の件もある」

「む、確かに。あればかりは結局消極的な方法でしか解決できませんでした」

「ツィーゲの連中に限らず、考えてみれば持ち帰った果物の種を植えるなど、予想の範囲であったが」

「ええ。ああも凶悪に育つとは予想外でした」

 凶悪とは。

 以前ツィーゲの郊外に、亜空から持ち帰った果物の種を植えた者がいた。ちなみに林檎。

 高価な値が付く亜空の果実。それを近隣で栽培できればと考えたのだろう。巴の言う通り、まったく予想できた事なのに当時の僕は考えもしなかった。

 まあ、育つには育ったんだ。と言っても何センチかの状態までしか確認して無いから成木になり実をつけるまで至ったかどうかは正直わからない。

 だが、芽吹きから高が何センチか

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