ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

ドイツ: 再生可能エネルギーで大半電力を供給

2017-05-03 14:41:53 | 日記
2017年5月3日(Wed.) ごく一時的な達成なのかも知れませんが、驚きの状況なのではないでしょうか。 ( ニュースソース: DW-DE 5月3日発 )

<原文の一部>
Renewable energy use surges in Germany over weekend
ドイツで、この週末(注: 4月30日)、再生可能エネルギーが急上昇

According to an industry report, energy from renewable sources provided the majority of the power over the weekend in Germany. For the first time ever, most of the country's coal-fired power plants were offline.
業界情報によると、ドイツでこの週末、大半のエネルギーを再生可能エネから提供しました。 これまでで初めてのことですが、ほとんどの国内の石炭火力発電所はオフラインの状況でした。



Germany's transition to becoming more environmentally conscious is proving effective, according to the Agora Energiewende initiative, which announced Tuesday that most of the country's energy over the past weekend had come from renewable energy sources.

On April 30, many coal-fired power stations in Germany were not in operation. Those that were online were only operational between 3 p.m. and 4 p.m. and produced less than 8 gigawatts of energy, well below the maximum output of about 50 gigawatts.

Renewable energy sources, such as wind and solar, provided the majority of the power over the weekend, producing upwards of 85 percent of electricity on Sunday.

(抜粋)ドイツの変遷は、より環境に配慮したものになってきていることを実証しています。 関係者の火曜日(注: 5月2日)の発表によると、先の週末の国の大半のエネルギーは再生可能エネによるものだとしています。
4月30日、ドイツの多くの石炭火力発電所は停止しました。 わずかに、午後3時から4時の間のみが運転時間でした。 再生可能エネルギーの風力や太陽光発電によって、日曜日、電力の85%近くを提供したのです。

Nuclear shutdown
Nuclear energy sources were also reduced over the weekend. Germany is working toward shutting down all of its nuclear power plants by 2022, a decision made following the disaster at the Fukushima power plant in Japan in 2011.

Patrick Graichen of Agora Energiewende said days like April 30 would be "completely normal" by 2030.

Germany is not the only European nation trying to wean itself from non-renewable energy sources. According to local media reports, the UK went entirely without coal-fired energy on April 21, the first time the country had done so since the start of the Industrial Revolution in the 19th century.

(抜粋)原子力の操業停止: 原子力エネに関してもこの週末は減少しました。 ドイツは2022年までに原子力発電を0にする方向で進めています。この決定は2011年に日本のフクシマで発生した大災害を見てなされたものです。
この関係者は、この4月30日のような状況は、2030年までにはごく普通のことになるだろうと述べています。
また、このように非再生可能エネからの脱却を目指すEUの国はドイツだけではないのです。 報道によると、UKは4月21日に石炭火力発電なしを達成しています。 これは、19世紀の産業革命以来で初めてUKが達成したことでもあります。

***

一つには、こうした情報が日本にも広く伝えられているかどうかです。 そして、二つ目として、再生可能エネへの切り替えが日本においても積極的に行われているかどうか、原子力発電とは即刻縁を切る方向で動いているかどうかです。 (現政権は真逆ですね。)

さらに、政権も多くの報道も、北の脅威を煽るようなことを繰り返し、持続可能な社会の構築、再生可能エネへのシフト、森友問題のような追及すべき話題を遠ざけ、その上、共謀罪関連の物議を醸す法律の制定を目指し・・・。 ことごとく非民主的で、まるで独裁国家を目指しているとしか見えてきません。 安倍がトランプと電話会談したと伝えられましたがその内容は非公開。 まさに独裁と同様ではありませんか。

このままでは、日本は誤った方向にどんどん進んでしまいます。 国民が一番賢明にならなければなりません。 強い懸念を抱かざるを得ません・・・。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。



***
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« デンマーク: ゴミ収集車が... | トップ | デンマーク: 狼たちは50... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。