ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

ドイツ発: コーヒーの効果

2017-07-11 17:18:24 | 日記
2017年7月11日(Tue.) 昨日行われた国会での閉会中審査に関する報道が目立ちます。 また、正午前には鹿児島県で震度5強を観測する地震が発生しました。 薩摩川内原発は大丈夫なのでしょうか、後顧の憂いを断つためにも、原発は即座に停止・解体・撤去の道を選択することが望ましいとあらためて感じた次第です。

さて、私はコーヒーは好きな方ですが、1日1杯程度です。 もう少し増やした方が良い? のかも知れないと思わせる話題です。 ( ニュースソース: DW-DE 7月11日発 )

<原文の一部>
The more coffee you drink, the longer you will live (if you're lucky, that is)
コーヒーをもっと飲めば、より永く生きられるかも(運が良ければ)

Are you addicted to coffee? Then you may have a reason to celebrate. A long-term international study suggests that enjoying a cup of coffee is good for your health. And several cups are even better.
(抜粋)貴方はコーヒー中毒? ならば、貴方は祝福される理由があるでしょう。 長期間の国際的な研究によると、コーヒーを楽しむことは健康に良いそうです。 そして、数杯飲むことはもっと良いそうです。



This is the kind of research that will definitely find its fans. Coffee - the black liquid stuff that was once said to be harmful to your health - may actually prolong your life.

Two long-term studies with a total of 700,000 participants show that coffee-drinkers have a lower risk of dying from multiple causes, in particular from circulatory and gastrointestinal diseases.

According to a study by the International Agency for Research on Cancer and Imperial College London, the health benefit can be observed across ten European countries with variable coffee drinking habits, from espresso sipping in Italy to cappuccino quaffing in the UK.

The researchers used data from the EPIC study (European Prospective Investigation on Cancer and Nutrition), analyzing data from over 500,000 people from ten European countries.

A second study by the University of Southern California (USC) includes participants from four ethnic groups with different lifestyles and disease risks: white-Americans, African-Americans, Japanese-Americans and Latinos.

In all four groups, coffee showed a health benefit. People who consumed a cup of coffee a day had a 12 percent health improvement over non-coffee drinkers. Meanwhile the USC study suggests people who drink two to three cups a day "reduce the risk of death" from one of the common diseases by 18 percent.

"If you like to drink coffee, drink up. If you are not a coffee drinker, then you need to consider if you should start," says Veronica Setiawan an associate professor of preventive medicine at the University of Southern California.

Both studies were published on Monday (10.07.2017) in the journal "Annals of Internal Medicine."

(抜粋)コーヒーについては、健康を害するものだと言われたものですが、研究によると、貴方の人生(寿命)を永くするものだとしています。 二つの長期間にわたる70万人の参加者による研究の結果、コーヒーを飲む人は、特に循環器系と消化器系の疾患からのリスクを低減しています。
当該研究機関によると、EUの様々なコーヒーを飲む習慣のある10カ国にわたって調査したもので、エスプレッソを飲むイタリアから、カプチーノをがぶ飲みするUKも含んでいます。 一つの研究は10カ国、50万人のデータを解析したものであり。2番目の研究としては、USの大学によるもので、4つの民族(white-Americans, African-Americans, Japanese-Americans and Latinos)に関するものです。
共通して、1日に1杯のコーヒーを飲む人は、飲まない人より12%の健康が改善されており、しかも、USの結果からは、2~3杯を飲む人は18%のリスク低減になっているのです。
もし、貴方がコーヒーを飲む人であるなら、飲み干して下さい。 また、飲んでいない人ならば、飲むべきかどうかを考えて下さいとUSの准教授は語ります。 この研究成果は、月曜日(7月10日)に the journal "Annals of Internal Medicine." に発表されたものです。


Now we can enjoy a cup of coffee without a bad conscience (いまや、やましいことなく、コーヒーを楽しめます。)

With or without caffeine
Drinking three or more cups of coffee per day seems to have the most health benefits.

Both studies suggest it doesn't matter how you drink your coffee - or whether it is decaffeinated.

Coffee is a mixture of about 1000 chemical compounds. Beside caffeine it contains polyphenols and other bioactive compounds with antioxidant properties that are good for our bodies.

"A protective effect of coffee is biologically plausible," write the editors of the "Annals of Internal Medicine" in their editorial.

Researchers at Imperial College London found that coffee drinkers have healthier livers and better immune responses.

However, the researchers still don't know exactly which substances in coffee cause those effects.

(抜粋)一日に3杯かそれ以上飲むことは健康に良いとしています。 また、両研究ともに、カフェインレスかどうかには関係ないとしています。 コーヒーには1千種類以上の化学物質がミックスされており、カフェインにはポリフェノールや有効物質、抗酸化作用などの体に良い物質が含まれています。
コーヒーの保護効果は生物学的に妥当なものだと社説でも記述されています。 しかし、研究者によると、コーヒー内のどの成分が有効なのかはわかっていないそうです。

No guarantee
So is it really true that for every cup of coffee you drink during the day you will live two years longer? Unfortunately, no, it doesn't work that way.

It is all about statistics - and there is no guarantee that coffee will do for you what it does for your neighbor.

All that the researchers did was look at several hundred thousand coffee drinkers, and non-coffee drinkers, over a period of 16 years, and record who died at which age from which cause.

Statistical analysis allows scientists to say whether something has a health benefit, like working out regularly, or whether it is more likely to kill you, like smoking. But it's still only a guide to the highest probabilities as understood at the time of the research.

"Due to the limitations of observational research, we are not at the stage of recommending people to drink more or less coffee," says Marc Gunter of the International Agency for Research on Cancer.

"That said, our results suggest that moderate coffee drinking is not detrimental to your health, and that incorporating coffee into your diet could have health benefits," he says.

There's a high probability that lots of coffee addicts will now fill up their mugs one more time - without feeling guilty.

But remember: coffee can cause cancer - if you drink it too hot.

(抜粋)補償はしません: しかし、毎日1杯のコーヒーを飲むことが、貴方の寿命を2年伸ばすかどうかは、残念ながらわかりません。 (中略)
しかし、覚えておいて下さい: 熱過ぎるコーヒーは癌の原因になりうることを。

***

一応、こうした研究結果が出た事実はあるようです。 が、個人差もありますので、それは自分の体調などと相談してのことなのでしょう。 少なくとも、最終行にある 「熱過ぎるコーヒーは癌の原因になりうる」 と言うことは覚えておきたいものです。



何れにしても、健康寿命としては長くなってもいいのでしょうね。

さて、本日の午前中、車で買いものに出かけて、大型スーパーの駐車場内をユックリと走行中のことです。 左前方から本線に出てこようとしている軽自動車をみつけたので、安全のためにこちらは停車しました。 しかし、先方の車は当方の車の存在を全く確認することなく、つまり、右方向からやってくる車には注意も払わずに本線に出ようとしているのです。

接触するかもしれない至近距離でもあったのので、クラクションを 「ブーッ」 と鳴らしましたが、全く聞こえていないようで、私の車の存在に相変らず気がついていません。 この車はそのまま私の車の直前をカスルかのように(私は、一瞬、ぶつけられた! と思ってしまいました)本線に出てきて、そのコーナリングの最中にこちらを初めて見て、やっとビックリしたようで、手と頭でヒョイと 「スマン」 の合図を送って、そのまま走り去って行きました。

本線に出るときの左右未確認(進行方向だけは見ていたと思われます)。 また、クラクションの音に無反応だったことは、高齢者(老人)だったこともあって耳は聞こえにくい状態だったと推察できます。 年齢は不明ですが、車の運転には不適な状況に来ている方だと思いました。

一方、恐らく、車がないと買い物などが大変で、止む無く運転している方もいるのでしょう。 私の住む街の一部でも、無料の乗り合いバス的な試行が期間限定で始まったころだと思います。 こうした買い物難民(?)対策がないと、今回のような高齢者による危うい事例は減ることはないのでしょう。

一朝一夕に解決できることではありませんが、一極集中的な考えではなく、地元や地域で循環できるような、地域が持続可能となるような仕組みや考え方を持つことが大切なのでしょう。

何度も当ブログで語ってきていますが、2013年に滞在したドイツの片田舎ラーデン、人口6千人ではありますが、人口減少問題は存在していないと、お世話になったOさんは語っていました。 2百年以上住み続ける自宅(家屋)を大切にしながら、地域循環型の持続社会を目指しています。 こうした考えが醸成されない限りは、地域としての持続可能社会の構築は難しいのかも知れません。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。



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