拉致 北朝鮮 

人生楽なら苦はないさ(MUYOxpPRF.)

スタートはゴールではない

2006年09月19日 | 未分類
日米に加え南半球の豪も参加(金融の世界では小粒ながらエリアと資源国として大きい存在)、余程北からの麻薬などに迷惑してたのかと勝手に思う。

だがしかし(某新聞風)、これだけで北が折れてきて六協にノコノコと復帰するなどとは誰も思っていないだろうし有り得ない(表向きには)。

次に考えなければいけないのは反応がない場合の追加制裁案と、(陰でいいから)前向きな反応があった場合の段階的制裁解除の駆け引きシミュレーション。
(すぐに使うような事態にはならないだろうが備えておくにこした事はない)

そして最悪の場合にも。
六協の目的は核開発の放棄と引き換えに援助をというものだったはず。
ならば成功失敗を問わず核実験が行われたならば、それは六協の終焉を意味する。
(特亜は手段が目的化してるので「続ける事」に意味を見出すだろうが)

そうなれば直接的な国家危機の陰に完全に拉致事件は世論から埋没する。
某勢力は日頃の人権意識をどこかへしまい込み核の危機を煽り、拉致で突っ張る事の危険性を説くであろう、「大の虫を生かすために小の虫を」と。

こうならない為には今何をすべきか。
もしこうなった場合にどう対処するか。

治にあって乱を忘れず、治にあって乱を思うべし。 (誰に言ってるのかは知らん)

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