シャンテ サラ

独断と偏見で世相・経済からマンガまで 楽しい内容を目指します。 音楽とオーディオ関係の「シャンテサラ2」も統合しました。

毛替えと弦替えを同時にすると違うね

2016年11月08日 | Vn ビギナー事始め
左は作曲家のジーツィンスキー。 右写真は篠崎史紀氏が弾く “ウィーン我が夢の街” (https://www.youtube.com/watch?v=fMDBGnc8FtQ) 。 福岡で開催される室内楽セミナーのガラコンサートからだそうです (2011年以前の映像)。
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2年前にフェルナンブコの弓を購入した際、「これで1年使えるね」といったら、楽器店の売り子さんが「1年以上使えるんじゃないですか」というので、1年以上も使っていたが、流石にあまりいい音が出なくなってきたので、2年ぶりに毛替えしました。

それまではブラジルウッド弓でほぼ1年毎に毛替えしていたのです。 同時に弦も1年半ほど替えてなかったので、これも替えました。 すると あら不思議、”音がつやっぽく” なったではないですか! 相乗効果は凄いですね。 私のようなシロウトでも はっきり自覚できます。

1年半、2年も使っていると、少しずつ消耗品も劣化しますから、最初の頃に比べて どれだけ劣化したのか気が付きません (元々 腕が悪いせいもあるのですが ...)。 毛と弦を同時に替えたのは今回が初めてで、これまではバラバラに替えていたのでよく分からなかったが、今回はよく分かった __ どちらも1年で替えた方がいい。 これが結論。

おまけに フェルナンブコ弓で悩んでいた「中央のA線とD線が隣の線に触れ易い」原因が、どうやら 以前のブラジルウッド弓と同じ張りだったということが分かりました。 腰の強いフェルナンブコ弓は、腰の弱いブラジルウッド弓より 弓に掛ける圧力が出易いから、本来は張りを弱くしなくてはならなかったのです (お陰で2年もスランプでしたよ)。

これで 4年半ブラジルウッド弓、2年フェルナンブコ弓を使っていたことになりますが、どうやら私の右腕はブラジルウッド弓の圧力を覚えているようで (?)、まだまだ圧力が強い。 フェルナンブコ弓に合わせて圧力を弱くしなくてはならないのですが __ “脱力” の2文字が壁です。 

そして 弦と交差する弓の毛を傾けて弾いていましたが、これも直して 傾けずにぴったりと毛の面を全て弦に当てて弾くと隣の弦に触れにくいようなので、これからそうやっていこうと思っています。 独学シロウトの道は険しいです。 でこぼこ道をえっちらおっちら歩く心境です。
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最近 YouTube で N響コンマス篠崎史紀氏が弾く “ウィーン我が夢の街” (ジーツィンスキー曲) を聴いて、これもいい small piece (小品) だと思いました。 簡単で、しかも鼻歌のようで ほっこりする小唄みたいです。

さっそくフリースコアをダウンロードして弾いていますが、短いですね。 79小節しかありません。 大概3分くらいで歌っている例が多いです。 作曲者や曲については、ネット百科辞典ウィキペディアにはなかったので、ある人のブログから拝借しました。
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ルドルフ・ジーツィンスキー Rudolf Sieczynski (1879〜1952)「 ウィーン、わが夢の街 Wien,du Stadt meiner Träume」__ 彼は、もともとはプロの作曲家ではなく本職はウィーン市の公務員「王宮顧問官」でした。 しかし 大の音楽好きで、市役所を定年退職した後、本格的に作曲家として活動します。 そして晩年はオーストリア作曲家協会の理事長まで務め上げました。 彼は生粋のウィーン市民として一生を過ごし、1952年 同地で亡くなっています。 彼が生涯愛してやまなかったウィーンへの思いをノスタルジックな賛美を込めて歌い上げたのが、この歌曲。 今でもウィーンを訪れる多くの観光客やウィーン市民に愛されている曲でもあります (ミスター・ビーンのお気楽ブログから http://ameblo.jp/jaimeen/entry-12003324001.html)。
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補足すると ジーツィンスキー (シーチンスキー) という名前からして東欧っぽいですが、ウィーン生まれのポーランド系オーストリア人だそうです。

以上
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