古都探索日記

奈良や京都の散策日記

ミサ・タンゴ

2016-09-18 21:58:39 | 音楽
 9月18日、NHK教育TV・クラシック音楽館にてアルゼンチンの作曲家バカロフのミサ・タンゴを視聴する。演奏は大阪フィルハーモニー、指揮・井上和義、バンドネオン・三浦一馬 他にメゾソプラノ、バリトン、約100人の合唱を伴う大編成。指揮者の話では大阪人の持つラテン人気質がこの曲の演奏に適しているそうである。

 曲はキリエ、グロリア、クレド、サンクトゥス、アニュスデイから成りスペイン語の歌詞で歌われる。全編がタンゴによって構成されている訳ではないが、哀愁漂う音色のバンドネオンのパートではタンゴそのものの様に感じた。

 タンゴが素性の宜しくない音楽であることは周知の事実である。日本に置きかえればミサ・演歌となるだろう。こんなことをしていいのだろうか?と思ったが、「カンタータという言葉はあまり素性のよいものではない」という鈴木雅明さんの言葉を思い出した。ともあれとても楽しく興味深い演奏だった。

 ミサタンゴのクレドを視聴する。 左をクリックしてください。
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