古都探索日記

奈良や京都の散策日記

南山寿荘(なんざんじゅそう)

2017-05-17 13:28:37 | 美術
 斜面を活用して建てられているこの大きな茶室は尾張藩家老職を務めた渡邉規綱によって天保3年に熱田区周辺に建てられた。昭和10年に移築。規綱(のりつな)は裏千家11代玄ゝ斎の実兄であり幕末の大茶人だそうである。

 名古屋の住宅地にある3つの美術館を巡ることができた。どの美術館にも立派な茶室が競い合うように設えてあり、茶の湯の盛んな名古屋らしさを感じることができた。古川美術館以外は地元にもあまり知られていないと思う。
 
 魅力のない都市№1、文化が無い、巨大な田舎などと揶揄されることが多い名古屋であるが、長い歴史を基礎にして奥深い伝統と文化が培われてきたのが本当の姿ではないか?
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