とっておき!

日本サポーター協会がお届けする“とっておき”のBlog。観戦記、取材記など

昇格を見に行く(2)-1

2007-12-02 23:18:07 | 現地レポ

Jリーグチームになるためには、JFLに昇格しなければなりません。
そのJFLに昇格すには、全国9地域リーグを勝ち抜いたチームで争われる「全国地域リーグ決勝大会」でさらに上位の成績を修めなければならないことになります。

その地域リーグ決勝大会の決勝ラウンドが、今年は埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ公園陸上競技場で行われました。


予選ラウンドを勝ち上がってきたのは4チームです。
中国地区代表・ファジアーノ岡山、関西地区代表・パンディオンセ神戸、九州地区代表・ニューウェーブ北九州、そして地区代表ではありませんが全国社会人大会優勝枠で参加のFC Mio びわこです。

この4チーム中、上位2チームがJFL自動昇格となります。
今年の大会は、本命不在でどこが昇格してもおかしくない状況ですが注目は地域リーグながらJリーグ準会員のファジアーノ岡山でしょう。

地域リーグでの観客動員で有名だったのは、アルビレックス新潟とロッソ熊本でしたがこの岡山も、ホーム・桃太郎スタジアムには常時4000人ほどの動員があるといいます。
チーム結成から3年でつかんだJFL昇格のチャンス。ここは確実にものにしておきたいところです。

12月2日、大会最終日。
ここまで岡山は1PK勝ち、1PK負けで勝ち点3。
(注:この大会は、勝利が勝ち点3。90分で同点の場合はPK戦が行われ勝つと勝ち点2でPK負けでも勝ち点1が与えられます)
大混戦で岡山は勝てば2位以内となりJFL昇格です。

スタンドを見て驚くのは、岡山サポの多さです。
ここは埼玉県。岡山からは相当な距離があります。いわゆる「声だしサポ」が60人ほどいるでしょうか。そのほかにもレプリカを着た人が多数来ています。加えてダンマクの数がハンパなく張られています(30枚以上)。ちょっとこれには驚きでした。
またサポーターの一人が自主制作のマッチデープログラムを配っていたりと、このチームの愛されぶりがわかります。

関係ないですが、チームのジャージのバックのロゴがなんとなく素敵です


さて、試合は早々と岡山が先制しました
昨日もそうでしたが、岡山はボールをつなぎきちんとしたサッカーをします。
守備も中盤からプレスをかけ組み立てもいいです。FWファビアーノ(元横浜FC)も高さを活かしてくさびになっています。しかし先制以降、なかなか決定的なチャンスが生まれません。
後半になると、監督から指示があったのか積極的に攻撃に出ます。22分のMF弦巻(元東京V)のFKが惜しくも左へ外れるなど大きなチャンスを作りますが得点には至りません。びわこも終了近くになっているとゴール前に迫る機会が出てきます。
時計は45分を指しました。ロスタイムは4分!
声をからして応援するサポ。ぼくもいつの間にか、緊張してきました。

そしてそのままタイムアップ。
勝ち点が6となり2位以内が確定。JFL昇格条件をクリアしました!!
その瞬間、メインで見ていたスーツ姿の人たち(多分岡山のスタッフでしょう)が人目もはばからず抱き合い、飛び上がり、泣きながら喜んでいる姿がとても印象的でした。ちょっと引くぐらいの喜び方でした。
もちろんサポたちも同様です。

サポーターの一人に話しを聞いてみると、全員が岡山から来ているわけではなく東京在住の岡山出身者なども含めた形になっているそうです。それでもこのカテゴリーでこの熱さはすごいです。地元の山陽放送も取材にきていました。

来期はJFLです。そこで2位以内に入れば既にJ準会員ですので一気にJ2入りとなります。夢が膨らむファジアーノ岡山。

JFL昇格おめでとうございます!!

・・・第2試合 ニューウェーブ北九州−パンディオンセ神戸へ続く

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昇格を見に行く(1)

2007-11-19 22:56:04 | Weblog
 日本サッカー界の今シーズンも佳境に入ってきました。優勝争いも注目ですがそれよりも各カテゴリーの昇格争いも激しくなってきました。
 「昇格」。なんと甘美な響きでしょう。ある意味優勝などよりエキサイトする出来事です。そんな瞬間を体感したくて、11月17日、札幌ドームへ向かいました。

 J2首位の札幌はこの時点で勝ち点87。あと1勝すれば6年ぶりのJ1昇格が決まります。そのゲームの会場はホーム・札幌ドーム。一時の勢いがなくなっている札幌ですがここはホームで勝って昇格を決めたいところです。
 しかし相手は3位の京都。京都としてもここで敗れるようだと3位確保も危うくなります。できれば勝って2位以内の自動昇格の可能性を残したいので試合はガチになることは確実でしょう。いずれにしろこの試合含め残り3節です。

 報道によると既にこのゲームは自由席は前売りで売り切れとのこと。札幌は日本シリーズも終わりローカルの報道も、サッカーへシフトしていることもあってか相当気合が入っている様子です。 この日の札幌は小雪の舞う気候でした。気温は街の温度計は1度を指していました。朝早く現地についたぼくはマンガ喫茶で時間をつぶしてから地下鉄東豊線で札幌ドームへ向かいました。最寄の福住駅に隣接するイトーヨーカドーでは、昇格時にスタンドで投げる用の紙テープが60円で売られていました。

 試合1時間前にスタジアムに到着しましたが、ゴール裏は既に立錐の余地もないほどになっています。メインとバックはさすがに空席がまだまだありますが、ピッチではコンサドールズ(結成 10周年らしい)がパフォーマンスを繰り広げられていました。コンサドールズはユースもあるのです。会場内のグッズ売りのおじさんに聞いてみると「今日はいつもの倍の売り上げがありますね。特にタオルマフラーが売れます。マスコットの小ぬいぐるみは売り切れました」とのことでした。

 そうこうしているうちに、いつの間にかバックスタンドは満員になってきました。ぼくがいたメインの上の方は最後まで空いていましたが。選手入場時には、配られた用紙を観客が皆で広げます。スタンドはチームカラーの赤黒で埋められました。すばらしい雰囲気の中試合が始まりました。

 試合は、前半は札幌の動きがあまりよくなく京都が簡単に先制しました。しかし後半になると札幌もようやく攻撃に転じました。ですがなかなか得点に至りませんでしたが28分に岡本が同点弾を叩き込むとその2分後にはPKを獲得しそれを石井が中央に決めついに逆転。ドーム内の興奮は最高潮になりました。発表された観客数は32599人でしたが、ここでも会場は「すげー!」とざわめきます。あと残り数分。誰もが札幌の昇格が今日決まると信じたことでしょう。

 しかし! 
 後半45分直前に京都にPKを与えてしまい土壇場で同点にされてしまいました。4分のロスタイムもむなしく過ぎ、結果は2−2の引き分けとなりました。

 会場はなんともいえない雰囲気に包まれました。これだけの観客を集めたホームで是非決めたかったでしょう。ですが負けなかったという最低限の結果を出したとも言えます。
 現地の人に聞くと「まあこんなもんでしょう」とある意味達観した様子ではありました。  
 札幌は勝ち点1を上積みし、3位以内を確定させあと勝ち点1で昇格決定となります。次節は試合なしですので他ゲームによっては試合なしで昇格が決まることも考えられます。次々週の最終節も札幌はホームでのゲームです。笑顔でシーズンを終えられるでしょうか。  

 今回は昇格シーンを見ることはできませんでした。でもまだ昇格ゲームはあります。次週もどこかのゲームをレポートしたいと思います。
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NACK5スタジアム大宮オープニングゲーム

2007-11-14 21:55:26 | Weblog
先週11月11日(日)大宮の新スタジアム「NACK5スタジアム大宮」がオープンしました。

その試合に行ってきましたのでレポートしたいと思います。

1万人くらいしか入らなかったスタジアムが1万5千人レベルへ進化を遂げた旧大宮サッカー場。

大宮は10月に鉄道博物館がオープンするなど盛り上がっていて、駅前には大きな横断幕が張り出されていました。

大宮公園へ歩いていくと・・・まず見えるのがホーム側の2階席スタンド。
今までは2階席というものがなかったので初めて見るときはびっくりするかも。

今までのこじんまりとした大宮サッカー場を知る人としては(いわゆる?)普通のサッカー場になったという印象でした。
サッカー場目の前の道も大幅に広くなり、快適さは格段にUPしているようです。

中に入ると、両側のサイドスタンドは2階席になっていて、屋根つきの席はなし。
メインスタンドとバックスタンドはあまり変わっていませんでした。

他のスタジアムと比べると・・あまり似ているスタジアムがないが・・あえて言えば鳥栖スタジアム・日本平スタジアムからバックスタンド・メインスタンドが狭くなった・・・という感じでしょうか

ただ、1つ問題が・・
一周ぐるっと周りたい場合メインスタンドの真ん中を突っ切らないといけないというのが若干いかがなものかなと思いました。この辺りは狭い土地に無理やり作ったスタジアムという印象。

スタジアムグルメも豊富に。
ホームゴール裏には屋台村のようになっており、値段も他のスタジアムに比べればいくらかリーズナブルなようでした。
グルメに関してはコチラをどうぞ。

スタジアムでは、NACK5つながりか?川嶋あいとサスケの場内ライブがあったり、子供がごろんごろん芝生に転がっていたり・・
雨が降りそうなもちそうな中イベント盛りだくさんな感じでした。

試合の方は、大雨の中終始大分ペースで進み大分が逆転勝利。

この試合は負けたものの、こじんまりとした中で満員のスタジアムは本当に雰囲気のよいスタジアムでした。
これからの大宮は楽しみですね。

スタジアムに大きなハコが必要な時代はもう終わりました。
このくらいのちょうど満員になるかどうかくらいのサイズが最もいいのではないでしょうか?


そんなことを考えたNACK5スタジアム大宮オープニングゲームでした。
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とちぎテレビから取材されました

2007-09-17 23:36:41 | Weblog

今日9月17日、栃木県のローカルテレビ局とちぎテレビから当JSAが取材されました。

内容は、JFL・栃木SC(Jリーグ準会員)のホームスタジアムとして栃木県が新スタジアムを建設することを表明しましたが、それに伴いサポーター・サッカーファンとしてサッカースタジアムとはどうあるべきか、といったことのコメントをしてほしいといくことでした。

私たちは、一サッカーファンとして巨大なスタジアムではなく小さくていいから臨場感のある愛されるスタジアムにすべきで市民も関われるものにすべきではないか、といったことを話しました。

その後、とちぎテレビの方と話をしましたが、この新スタジアムは県陸上競技場の老朽化に伴って(築28年)建て替えるのであれば栃木SCのホームとしても使えるものに、ということのようです。

ですが残念ながら陸上競技場兼用になってしまうようです。
現状使用している栃木グリーンスタジアムは、宇都宮駅からバスで30分もかかり交通の便が悪い。それにJリーグからもあまり評価が高くないそうです。

現在は調査費が計上されているだけですが、知事が建設を表明したことで3年後ぐらいには完成できるのでは、というのが局の方の見通しでした。

実は、栃木県内の役所・役場には栃木SCのポスターが張ってあり市民の関心もかなりあるということです。

シーズン途中でFW上野優作なども補強しましたが、JFL現在10位(4位までがJ2昇格資格)ということで今年の昇格は厳しい状況です。
ですが、陸上兼用とはいえこういったインフラを徐々に整えていくことが性急な昇格よりも大事ですよね。

*この取材の模様は、18日の夕方にとちぎテレビで放映されました。

 




 

 

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U22中国遠征 五輪準備は大丈夫か!?

2007-08-19 13:51:15 | Weblog

 8月1日から中国の瀋陽で開催された4カ国トーナメント。みなさんもご承知の通り、反町監督率いる我らがU22日本代表は、初戦の北朝鮮戦で勝利を挙げたものの、地元・中国と引き分け、伏兵ボツワナに敗れるなど、いいところなく3位で大会を終えました。

 直前にアジアカップが開催され、また同期間中にJリーグオールスター、そしてすぐ後にはU17ワールドカップと、バリューの高いゲームに囲まれ、サッカー界でもあまり注目を浴びなかったこの大会に、何を思ったのか観戦に行って来ました。少し遅くなりましたが、簡単にリポートをお送りします。

■瀋陽は涼しいけど…

 8月3日金曜日、U22中国対U22日本戦が行われる当日。朝一番に成田を出発し、北京経由で瀋陽へ。北京はかなり暑かったですが、瀋陽に着くと非常に過ごしやすい気候でした。プレ五輪というだけあり、当然、瀋陽も来年の北京五輪のサッカーの会場になっています。中国在住の友人によると、上海、北京などは“ゆで蛸”状態になるぐらい暑いとのことなので、ここでグループリーグを戦い勝ち上がったチームは、フィジカル面で有利に立つことができそうです。

 早速、ホテルにチェックインし、チケットをゲットしにいきます。この遠征、私にとって、はじめての中国だったので、友人ネットワークを活用し事前にチケットを電話予約してもらっていました。

 その予約の仕方はなんと
「日本人3人が受け取りに行くから、チケット取っておいて!」
 という超アバウトな予約(笑・ちなみに予約を取ってくれたのは中国人の方です)

 予約番号も何もなく、分かる情報はチケットセンター(!?)の住所と電話番号だけ。本当にこれでチケットが手に入るのか!? 不安を通り越して、もう笑うしかありません。
「まぁ、最悪スタジアムに行けば、どうとでもなるはず」ほとんど開き直って、指定の住所へ向かいました。

 写真を撮っていなかったが非常に残念ですが、タクシーの運転手と口論になりながら見つけた住所は、瀋陽のオフィス街にあるただのマンション……。ほんとにこれであってるのかと、疑問を抱きつつ中に入ると、なんとありました! 普通の一室にこの大会のポスターが貼られた部屋が。中に入ると、感じのいい中国人のお兄さん、お姉さんが数人。大量のチケットから、ちゃんと連番の席を用意してくれて、なんなくチケットをゲットできました(笑)

 ちなみに僕らが買ったのはバックスタンド2階の80元(約1400円)ぐらいの席。高いところは400元(約6500円)ってのもありました。

■少しアウエーを感じる

 試合は20時キックオフだったので、腹ごしらえをして、いざスタジアムへ。スタジアムの周りは、公安(中国の警察)と人民解放軍が協力して車両通行禁止にしていたので、少し離れたところでタクシーを降り、徒歩で向かいます。
 スタジアム周りの雰囲気は、普通のサッカーと変わりませんでした。中国国旗を売っているおじさんがいたり、双眼鏡をたくさん提げて、呼び込みをするおばちゃんがいたり。食べ物屋の屋台もいくつかありました。驚いたのは公安も、軍もいるのに、ダフ屋もたくさんいて、公然とチケットを売っていたこと。ここら辺はどうなってるんだろう!?

 試合は各所で報道/語られていた通り、君が代にブーイングがあったり、試合後、ブルージャージを着ていたサポの人たちと、中国人サポーターの間でトラブルが生じるなどありました。(試合前の様子は、youtubeに上げましたので、ご覧ください)

 僕らは特に大きなトラブルには見舞われませんでしたが、たしかに日本語を喋っているだけで、じっと見つめられたりして、少し怖い感じも受けました。ただ、隣の国というライバル関係、そして、なんといっても彼らは外国人になれていないということを考えれば、想定の範囲内ともいえるかなというのが、正直な私の感想です。

 心配なのは、中国を少しでも知る日本人の人はみんな言いますが
「個人個人で付き合うといいやつが多い。けど、集団になるとどうなるか分からない」
 という部分です。

 たしかに、ボツワナ戦で顕著だったのですが、君が代や日本コールにブーイングが起きたのですが、普通の中国人がやっているという感じではなく
 1)日本コール
    ⇒2)一部、扇動的な中国人集団がブーイング
       ⇒3)面白がって周りの中国人もブーイング
という図式でした。
 普通の中国人観客は、ウェーブとするのと同じ乗りでブーイングをしていると言えばいいでしょうか。国際試合はもとより、サッカーそのものに“慣れていない”のだなと、強く感じました

■政府主導の究極のハコモノ!?

 それ以上に心配だったのが、やはり運営面です。瀋陽の街中には、たくさんの五輪関係の看板、モニュメントなどがありました。1年前という時期、しかもメーン都市の北京でなく瀋陽であれだけあるのだから、外見の盛り上がりとしては問題ありません。

 しかし、審判の問題もしかりですが、入場のチェックがあたる公安によって全然違ったり、スタジアムからホテルまでの帰りの移動手段が非常に少なかったりと、私たちが日本や、欧州で受けてきたサービスからは、まだまだ程遠い状況でした。

 近年稀に見ぬ政府主導の五輪で、且つ国の制度自体から根本的に異なるので、ある程度ハコモノになるのは仕方がない面もあるでしょうが、来年の本番まで、もうちょっと頑張ってほしいものです。

(文・リポート:JSA杉本しょう)

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アジアカップ プレゼント

2007-08-01 23:31:39 | Weblog

アジアカップは、日本にとってほろ苦い結果に終わりましたね。
問題点もいろいろ指摘されています。

それでも、アジアカップはおもしろい!
優勝したイラクには心から拍手を送りたいと思います。

で、現地からのお土産を各1つづつプレゼントしたいと思います。
プログラムとTシャツ(Sサイズ:着丈66cm 肩幅44cm)です。

欲しい方は、info@jsa-npo.or.jp まで件名「アジアカッププレゼント希望」と
お書きの上希望品を明記して応募ください。

締め切りは8月12日といたします。

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アジアカップ行き3日目

2007-07-23 20:11:21 | Weblog
前日の21日、試合が延長・PKにまでもつれ込んでしまったため予想外にハノイに泊まることになりました。
でもホテルは30ドルで★★★。きれいでしたよ。

22日の朝になり、さてゆっくりハノイ市内観光でも・・
というわけには行きません。

なぜなら昨日予約していたバンコク行きのエアーアジアを捨ててしまったので、今日のバンコク便を確保しなければなりません。

バンコクから成田への帰国便は深夜0:20発。それまでにバンコクに戻る必要があります。

ホテル近くの日本語が通じる旅行会社(アオザイツアーというところです)で聞いてみたところ、「今日は日曜なので発券できない」とのこと。
それならば、とオフィスにあるパソコンを使わせてもらって予約だけでも・・と思ったら搭乗24時間以内にはネットで予約はできないとのこと


さて困ったーがく〜(落胆した顔)
バンコクに今日行けないとなると、成田への便にも乗れない。


金もかかるし、仕事も休まねばなりません。

あせったぼくは、取りあえず空港に行って直接カウンターで購入することにしました。
空港までは、タクシーで40分ほど。

とりあえず捕まえたタクシーで軽くボラれながら(相場10ドルのところ20ドル払ってしまった)、空港に昼前に到着しました。


ところがこの空港には、航空会社のカウンターがありません

チェックイン時間の近づいた会社が、カウンターを設けるという非固定式なんです。


バンコクに向かうにはエアアジアかタイ航空。
しかし格安のエアアジアは、いつカウンターが開くか不明です。
ならばタイ空港というわけで、オフィスを探しますがなかなか見つからない。空港職員に聞いても、よく分からないという答えばかり。

ようやく航空会社のオフィスが集まるところを見つけましたが、JALをはじめ日曜で休みのところが多い。 エアアジアはもともとオフィスがありません。
これでタイ航空まで休みだったら万事休す・・と思ったら開いていました!

つたない英語で、事情を話し、バンコクまでの片道チケットが欲しい旨なんとか理解してもらいました。
夜の8時の便を確保してもらいました。
でも、購入は夕方だと(言っていると思う)いうことなので、まだ安心できません。

夕方まで待ち、無事チケットを購入できました。

ふう、一安心。

こうなると、腹が減ってきました。
時間も少しあるので、ここは市内に戻ってハノイに一発かましてやらねば(?)と思い、タクシーに乗りました。


今度は事前交渉で10ドルという確約をつけました指でOK


そしたら道が渋滞。


なんとか市内にたどりつき、しばし散策。
昨日は夜のわずかな時間しか街中を見れませんでしたが、夕方のこの街もまあ騒がしいです。
そしてバイクの騒音とクラクションの嵐。

安宿に旅行会社がやたらあります。
探検したら楽しそうです。

とりあえずフォーを食べるとあっという間にタイムリミットです。

空港に戻って、航空前で おばさんに帽子を押し売りされて
タイ航空便に乗りました。


いやあ、最後までハノイに舐められた感じで終わってしまった今回の旅でした。
日本が勝った以外は、消化不良感が残り「今度絶対リベンジ(何の?)してやる」とゆるく心に誓い帰路についたのでした。


とりあえず、秋のU-22代表戦か女子代表戦です。
または来月からバンコクで行われるユニバーシアードだ!


・・・誰か行ってきて下さい
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アジアカップ行き2日目

2007-07-21 23:58:37 | Weblog

昨日は、バンコクの友人宅に泊まらせてもらいいよいよ今日は、オーストラリアとの準々決勝です。
バンコクからハノイに移動になります。

なにしろギリギリになって、この試合を観戦に行こうと決めたものでハノイまでのチケットを確保したのが前日です。
最近話題の格安航空会社エアアジアでネットにて予約しときました。

11:45発で隣国・ベトナムのハノイには13:40に着きます。
エアアジアは、全席エコノミーで自由席・そして機内サービスなしという会社です。

↓エアアジア搭乗券。レシートみたいだった。
images

ハノイ・ノイバイ空港は、首都の空港にしては小さい、そして暗いですね。
共産国とはいえ、成長著しい国という印象だっただけに意外です。
そういや、APECもここであったんですよね?各国の首脳はこんな空港から入国したのかしら?
そんなことさえ思ってしまう空港でした。

さて、試合は17:20からです。
試合のチケットもまだ持っていないこともあり、早めにスタジアムに向かうことにします。
市内の交通はバスとタクシーです。
バスはわけが分からないので(笑)タクシーにて、直接スタジアムへ。

もちろんベトナム語など分からないので、地図にて指を指し示して出発。
聞いた情報によると、米ドルが使えて10ドルとのことだったので、そのつもりでした。

ですが・・

甘かった!タクシーにはメーターがついており、なんやかんやで17ドルぐらい払うハメに

気を取り直して、スタジアムへ。
郊外の天安門広場を彷彿とさせる規模の道路前に「ミーディン国立競技場」があります。

まだ開門前で、人はまばらですが飲み物の屋台などがわずかにあります。
それと、噂には聞いていましたが相当暑い

チケットはどこで売ってるのかなーとうろついていると、屋台のようなブースがあります。見るとチケットが売っているのですが、本物なのかどうかよくわからない。
つまりそれだけ、あやしい感じなのですが近くにいた日本人に聞くとどうやら本物とのこと。

なら買おうか、となるわけです。種類は4種類くらいありましたがぼくは一番安い席を。100,000ドン(ベトナムの通貨単位)ということです。

ですが、ぼくはドンを持っていません。
ベトナムでは米ドルが普通に使えると、これも聞いていたのでチケットもドルで買うつもりだったのですが、

ダメ とのこと

ヤバい。
今から市内に戻って両替している暇はない。第一両替する場所も知らん。
スタジアム付近にそんなところはない。

三々五々やってくる日本人に手当たり次第に、円やドルと換えてもらって何とかチケット代のドンを確保しました。

時間が来てスタジアム入場。
外観は、相当立派です。4万人収容とのこと。

チケットは全席指定ですが、どうせ満員にならないだろうし席は適当でいいと思い、バックスタンド中央部分に席を確保しました。
それが、警備員(警察?)がやたらその辺厳しく自分の席に行けとうるさい。
そういうのを右から左に受け流していると、観客が続々と入ってきます。

それも日本サポよりオージーサポの方が、確実に多そうです。
最近のアウェイで、日本サポが数で負けるってのは珍しいのではないでしょうか。

それでも日本人も現地の方たちを中心に数がそろってきました。
imagesimages


それにしてもバックスタンドは、西日がもろに当たりボーっとしてくる。
せめて日が落ちてから試合開始にすればいいのに・・

時間がやってきて、いよいよキックオフです!

images


あぶなーい!

あーあ・・

おー!!

ドキドキ・・

よっしゃー!!!!


試合が終わり、さてバンコクにもどる・・・
予定だったのですが、まさかPKまでいくとは!
もう予約していた便には、間に合わないかも・・

もういいや! 今日はハノイに泊まっちゃえ!

というわけで、バンコクから来ていた友人と落ち合い市内に泊まることに。
彼は宿を確保していたため、そこへ転がり込ませてもらうことに。
甘えてるなー

ところが、市内に向かうにもタクシーが全く捕まりません。
客がいることが分かってるんだから、当局は乗り場を作っておいて車を集めておくとか市内までのシャトルバスを運行するとかそういうことを・・・

すいません。
期待するほうがアホですね。。

歩き回ってようやくタクシーを捕まえ、市内へ。

それにしても、この街の
バイクの交通量は半端じゃないです。
1台のバイクに3人や4人乗ってるのも、珍しくないですしそういったスクータータイプのバイクが広い道路といい路地といい、冗談ではなく埋め尽くしています!

この日は、ベトナム−イラクのもうひとつのゲームがバンコクで行われており、市内のバー的な場所ではそれを観戦する若者たちで大量のバイクが店の前に止められていて、
それが試合が終わると一斉に移動するもんだから

冗談抜きで何か暴動かと思ったくらいです。

ハノイ・・ あなどれない街です

試合結果の喜びとともに、驚きばかりの1日でした。

 

 

 



 

 

 

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アジアカップ行き1日目

2007-07-20 23:55:59 | Weblog
アジアカップ遠征まず1日目。

バンコクに着きました。
新しい空港ですが、入国審査がものすごく時間がかかった・・


U−15の試合会場は市内の中心部近く。
スタジアムの名前がなんと「タイ・ジャパンスタジアム」っていうんですよ!
なぜだろう・・

スタジアムのキャパは5000人くらいか。

中に入ると(もちろん無料)客は100人ほど。
見た限り日本人は報道陣も含め皆無でした。

スコール後で、割と涼しい気候でしたよ。

試合は序盤こそタイに繋がれて、ミスから先制をされたものの
結局テクニックに長ける日本が3−1で勝ちました。

この試合、前半がなぜか40分しかなかったのですよ。
そういうことで行ったのかと思ったのですが、日本スタッフが
説明を求めてるようなとこがあったので、ミスなのかそれともこの世代はこちらでは、この時間が普通なのか・・

チームは2009年のU−17W杯を目指すメンバーですが
ここからフル代表に上がる選手はいるか・・

見たところFW原口(G大阪ジュニアユース)がまだよかったように見えました。

さて、明日はハノイです。
エアアジアという格安航空会社(この飛行機は自由席です)で航空券は確保。

暑いらしいなあ・・

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アジアカップ派遣

2007-07-19 23:48:06 | Weblog
アジアカップ準々決勝に、ほぼ弾丸で行くことにしました。

20日にバンコク経由で、21日にハノイ入りします。
なぜバンコクかというと、20日に当地でU−15日本代表がU−16タイ代表と
親善試合をするのでそれを見てからにしようと思ったからです。

21日にハノイでオーストラリア戦を見てから、すぐ帰国予定

どうなることやら・・
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