赤レンガ倉庫のフラワーガーデン

お昼に横浜にいたので、久しぶりに横浜赤レンガ倉庫に行きました
何か軽くイタリアンが食べたくてCafe Maduに入ったら、テラス席があって、気持ちよかった
そのテラスの外に、お花がたくさん

5周年イベントの一環で2007年3月21日（水・祝）～4月22日(日)までやっているそうです

万葉倶楽部とインターコンチネンタルホテルの間の土手の桜も満開でキレイでした

春ですね～

ラベンダーのドライフラワー

お花の話題が続きますが・・・

以前富良野・美瑛の旅の記事を書きました

その時にファーム富田で朝摘みラベンダーを買いました
朝摘み取ったラベンダーをすごい安いお値段で売っていたんです。

壁にかけておいたらすぐにドライフラワーになっていまだにすごくいい香りがします


ある日掃除機をかけた時に、このラベンダーの落ちた花（？粒が落ちますよね）を吸い込んだんです。
そしたら掃除機からすごくいい香りが・・・


夏に買ったのに一年中楽しめて素晴らしいですね
今年も買えるといいな～（ちなみに通販もやっています）

1人旅でクレマチスまで

昨日の夜、天気予報を見ていたら、「明日は天気が良くあたたかいです」との予報。
せっかく休みだし、予定もないからたまには小さな一人旅でも行くか～
と、ゆっくりできる青空が似合うところに行こうと、クレマチスの丘に行くことにしました
比較的行き安い場所（遠いけど近い）割りに今まで行ったことがなかったのです
それでも午前中は用事があったので、午後から出かけることに。

今の時期はさすがに芝生も荒涼とした感じで、決して花満開ではありませんでしたが、春をもうじき迎える感を感じることのできる日でした。


それでも、入ると水仙の甘い香りがし、パンジーなどの小ぶりのカワイイ花達が迎えてくれました。




園内には、ついつい座りたくなるペンチがたくさんありました






最後のイスなんて、2人の特等席ですよね

奥には、クレマチスホワイトガーデンというクレマチスがメインの白で作られた
とってもステキなガーデニングのお庭があります



白いチューリップや

白いクレマチスで飾られています


このお庭の中にハーブティーをいただけるカフェがあります
ここも本当にステキ
ついつい長いして、バスに乗り遅れました









庭園の出口の水路沿いも、カワイイお花で彩られていました





今日は夕方に行ったので、営業していませんでしたが、
この出口にあるイタリアンレストランのマンジャペッシェは
有名だそうです
今度はここに食べに来たいと思います




帰り際、バス停の上にはもう春が来ていました


本当は帰りに熱海の日帰り温泉にでも寄ろうと思っていたのですが、
そんな時間もなく居座ってしまいました
なかなか良い春のお散歩1人旅でした

散歩

本日はレディースデーということで、仕事が終わってから
映画を見に行きました
今回は「不都合な真実」←（このサイトは予告編で音がでます）で、
前回のナイトミュージアムとは一変、ドキュメンタリーです。
地球について、将来について、いろいろ考えるいいチャンスになりますね

映画館を出ると、肌寒かったですが、散歩をしようと思い、映画を見ていた
日比谷から銀座～築地～勝鬨橋（カチドキバシ）を歩きました。

結構1人で黙々と歩くのも好きなんです

勝鬨橋ってステキな橋ですよね



この橋は夜のライトアップがまた趣きがあります

もう今は動かないですが、勝鬨橋が中央で割れて上方にあがり、船を通す姿を
見てみたいですね

「季楽」でランチ

子供のいるお友達が、実家に帰ってきていて、子供を親に預けて出かけたいという
ことで約束をしていたので、大人で行きたいお店でランチをすることにしました

今までも何回か行っていてお気に入りの、広尾にある「季楽」に行きました


こちらのお店は、お昼が5000円、夜が10000円で懐石になっていて、メニューはありません。
お店の名前通り、季節にあった一番おいしい物を出してくださいます
メニューは確か3週間に一回変わるんだったかと・・・
ギャラリーが併設させているお店なので、お食事で出てくる器もとてもステキです

最初に出てきたのは、ホタルイカ。桜の花がチョコンとのっていて、春を
感じます。
わさびの味も素材の旨さを損なわないけど、香る絶妙な量です


そのあとに出てきた、お椀のフタを開けると・・・
フワっといい香りがしていました。

たけのこと桜のお吸い物でしたさくら餅みたいなのは、しんじょで、これもちゃんと桜をすりつぶしてあるそうです
そして、何よりスゴイと言っていたのは、お椀の中に散っている桜の花びら
とってもカワイイこのさくらも本物だそうです

ここまできて、やっぱりお昼だけど日本酒を飲みたくなって注文しました
すると、「お好きな器でどうぞ」とたくさんの器から選ばせてくれました


その後に出てきたのはお造りです。

右は甘エビ、手前はめずらしいサヨリです。そして、左はキンメダイを桜で香り付けしたものだそうです
キンメダイのお刺身ってめずらしいですよね。
とってもおいしかったです

そして揚げ物など2人分のった勢いのよいお皿が来ました

面白いものがたくさんのっていました。
真ん中のは、稚鮎の揚げ物なんですが、これも稚鮎全体を桜の葉で巻いて揚げてあるので、香りが良いです。
それから写真ではわかりませんが、この鮎の下に、白子の揚げ物があって、これが
絶品でした白子ってよく酢の物で出ますが、この揚げ物は口で
とろけて、本当においしいものでした
奥のスティックのような春巻きですが、器にタルタルソースが入っていて、
タルタルソースにしば漬けが入っているそうです
どんな味なのかと思いましたが、おいしかったです

焼き物では、ホタテが出てきました。

しょうゆの香りが香ばしく、これまたおいしい
上にのっている岩のりかな？これがまたいい味してました

そしてシメのゴハンは

桜チャーハンでした
見かけも桜色が入っているとカワイイですね

最後のデザートは、抹茶アイスと桜のブラマンジェでした。


今回のお料理のテーマはお気づきのように「桜」なんですね
たまには夜も訪れてみたいと思います

ナイトミュージアム

もともとそんなに映画を語れるほど見ている人間じゃないのですが
基本的にアメリカ映画が好きです

ちっちゃい頃、インディージョーンズとかバックトゥザフューチャーとか
見てたからかな？？？

そんな私が見たくなったのはナイトミュージアム（このサイトは予告編が始まると音が出ます）
予告編を見て久しぶりに「あ～こういう映画キタキタ」って
楽しみにしてました

封切の日に近くの映画館に行って見て
きちゃいました

期待に答えてくれる、とっても楽しい映画でした

ハムナプトラみたいな楽しさがあったな～

それにしても今ってホントに便利ですよね
この映画館もシネコンなんですが、先に携帯やネットで席まで予約して
自動発券機で受け取るだけ
封切が多い日だったので、長蛇の列を横目に、開演時間の到着でササっと
入っていけました

すばらしいなあ～

ニューカレドニア旅行～番外編～

先日でこのコーナーが終わったはずなのにすみません
しかも写真がなくて長いです・・・
申し訳ありません…

ウベアを満喫した昼過ぎの便でニューカレドニアに戻り、後泊を一泊して帰る
旅程になっていました
またプロペラ機に乗り、日も落ちた頃ホテルに到着。
今日は疲れてるけど街にも出たいし、じゃあアンスバタで済ませないで、
やっぱりヌメア市街に出て日本語の通じるレストランで食事だけしてすぐ帰って来ようということに決定しました

お気に入りのバスは、日が沈むと30分に一本とかしか運行しなくなってしまうので、初タクシーでした
明朗会計、快適タクシーです。

あ、そうそう今更ですが、ニューカレドニアの良い所は、ほとんど冷房でなく、
窓を開けた自然の風なんです。
レストランでもタクシーでも、さわやかな風です
女性にはとってもウレシイ国だと思います

そして訪れた先はRESTAURANT LA CHAUMIEREです
開店と同時に行ったのでガラガラでしたが、ほどなく現地の方で満席。
日本語メニューもあり、評判通りおいしいお店でした

と、隣の二組のご夫婦と、言葉も話せないのに、身振り手振りと持っていた
写真で仲良くなり、なんと車に乗せていただいてバーに連れて行っていただく
ことになりました
これには自分達もびっくり
こちらはフランス語の単語もわからないし、あちらは英語の単語もわからないので
本当に苦労しました
お互い話したいのに話せないもどかしさ

バーの開店時間まで、所有している船（ハーバーがありたくさん泊まってます。こちらのフランス人の方は持ってる方がおおいのでしょう）でお酒を飲むことに
なり、途中のガソリンスタンドで氷をもらっていました（そういう文化なのでしょぅか？？？）
ちなみにニューカレドニアも飲酒運転は禁止です

地元のバーにも連れて行っていただき、結局ホテルに戻ったのは0時頃でした

ちょっと夕飯を食べにでかけたはずが、素晴らしい出会いがあり、ヌメアの夜も
満喫した最後まで素晴らしい旅でした

帰国してからは、メールがあるのでネットの自動翻訳を使ってなんとなく会話が
できます現代文化って素晴らしい

やっぱり海外に行くときは、少しでもそこの文化や言葉を勉強して行くと、何倍も
楽しめるんでしょうね

ちなみに私が持っていっていたスナップ写真は、自分の仕事している所や、
四季がわかるような旅行先の写真、富士山の写真など日本を紹介できるような物
です。
言葉が通じなくても、楽しい会話???ができるツールなので、ぜひおためしを

ニューカレドニア旅行最終章

研修などで留守にしてる日が多かったら、あっという間に更新が一週間開いてしまいました
最近多いですねヤバイヤバイ

さて、ニューカレドニア旅行の記事も今日で最後にしたいと思います

引き続きパラディドウベアの紹介です
朝食はバイキングですが・・・

おもしろいのは、フルーツの取り放題があることです
このようにフルーツとナイフとまな板が置いてあって

好きなだけ取って切って食べてよいものでした
おもしろいですね
このレストランの横の、プールに続く小径がなかなか雰囲気の良いところで、

この小径に入って右側に見えるガゼボでランチをしました

要予約、席料がかかりますが、本当に雰囲気の良いプライベートランチができます
ツアーによってはロマンティックディナーとしてついているものもありますが、
ぜひランチをおすすめしますせっかくの海を見ながらがグッド

実はこの日に半日ウベア島ツアーに行って、レキンの断崖や青の洞穴やサンジョゼフ教会など連れて行っていただいたのですが、
なんと・・・
前夜に充電したままデジカメの電池を忘れてしまいました
なのでフィルムカメラのみでの撮影になり、こちらにUPできません
一応、このルートにあったムリの教会に関しては、レンタサイクルで改めて
訪れておりますので、写真があります


ホテルから程近いムリの橋付近がやはりとてもキレイで、何度も訪れました

ここではなんと噂どおり海ガメを見ることができました
自転車大活躍です


ホテルの前のビーチのパウダーサンドをおみやげに持って帰りました
あしあと。


この島がすばらしいのは、やはり人
子供がとっても多く、どの子供も本当に無邪気に笑っていて、
大人もどなたでもみんなあいさつしてくれて、
決してモノではない豊かさがある島でした
何十年後かにまた訪れても、何も変わらずに迎えてほしいそんなステキな島でした

ニューカレドニア旅行④

今日更新したかったのですが、ちょっと時間がないので

本日は、美しいウベアの海をご覧下さい











いつまでも見ていたい風景でした

ニューカレドニア旅行③

泊まったホテル　パラディドウベアをちょっと紹介したいと思います
こちらのホテルは日本資本なので、常に日本人スタッフがフロントで対応
してくれます
フランス語が皆無で英語もあまり話せない私達には、これが本当に助かります
特に、ここは新婚旅行で来る方が多いので（泊まっている人も日本人が多い）、言葉の不自由でワガママ？が成り立たないのは困るでしょう。

旅先で日本人には会いたくないという人には向かないのかもしれませんが・・・
ウベアはきっとそんな感覚すら忘れさせてくれる、美しい風景がありますよ

ホテルにつくと、まずはココナッツジュースで向かえてくれます

すご～い
こういうのホントに飲んだの初めてです
まあお味は・・・全部は飲めないかな

お部屋は一棟ずつのコテージです
シンプルで、ゴテゴテの高級感ではありませんが、清潔ですごしやすくできています快適

このお部屋は海に面してるコテージなので、この窓の外は・・・

海が広がります
なんという素晴らしい風景・・・
この海の青が写真でうまく伝えられないのが本当に残念です
カキ氷で、ブルーハワイってありますよね
本当にその色が海の色なんです
自然界にこの色が存在するのかって、びっくりします
それからこの部屋のお風呂もなんと窓がついていて、海が見えます～

こりゃあスゴイ
また、なんともここちの良いウッドデッキが付いており、完璧なシチュエーション

ワタクシ感動です

夕方到着なので、さっきウェルカムドリンクをいただいたメイン棟のバーで
ハッピーアワーを楽しんでいたら、すぐに夕方の空になってきました


日が暮れちゃう前に足だけでも、キレイな海に入ってみようと、部屋の前の
海に出陣


誰もいません
聞こえるのは波の音だけ・・・
ちなみに砂浜のこの黒っぽい部分は軽石だそうです。バヌアツから流れてくるんですって
砂浜がまっしろだから、貝殻も真っ白です

海に近づくと、貝殻もなくなり、サラッサラの白いパウダーサンドになります。
思わずビーチサンダルを脱いで、きもちのよい肌触りを楽しんでしまいました

まもなく今日の太陽ともサヨナラです


ここでのお食事は、メイン棟のオープンデッキにあるこちらのレストランで
いただきます

レストランの横には、貸切にできるガゼボがあり、予約すれば2000CFPの席料で
お食事できますこれはまた次の記事で


あ、もうさっきより赤く染まってきました

お月さまも輝き出しました

波の音が一層大きく聞こえるようになり、海は昼の装いとは違った、
ちょっと怖いような雰囲気も醸し出します。

そんな自然を感じる海の音と姿を見ながら、ディナーをいただきました

なんだったかな～・・・肉料理とか

ブイヤベースなど、フランス料理です

やっぱり魚介類おいしいですね

ちなみにニューカレドニア（特に離島は）蚊が多いので、足元に蚊取り線香を
置いてくれます。
（それでもこのホテルはかなり除去に力を入れているようです。顔周りに飛んでくるようなことはありませんでした）

それをいただいて、さっきのウッドデッキに設置
日本から持ってきたアースおそとでノーマットもつけ、万全の体制で、夜の心地よい風を浴びながら、本島のスーパーで買ってきた
No1ビールを楽しみました