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 第95回全国高校野球選手権愛媛県大会 開会式

2013年07月13日 | 伊予松山歴史散策
今日(7月13日)第95回全国高校野球選手権愛媛県大会の開会式が松山中央公園野球場、愛称坊っちゃんスタジアムで行われ、熱戦が繰り広げられる。
開会式は、午前11時から参加59校の選手が堂々の入場行進が行われた。
59校の選手入場の前を、国旗・大会旗・県高校野球連盟旗・朝日新聞社旗・最後に頑張ろう日本の横断幕を、県下の高校野球部でベンチ入り出来なかった3年生が行進そして一同がセンタに勢ぞろい、11時20分主催者の朝日新聞社のヘリコプターから始球式様の硬式球がピッチャープレートを目標に投下したが、投下地点は三塁ベース後ろに着地した。

センタに勢ぞろいした59校は一斉にピッチャープレート前まで前進し、国旗掲揚、大会旗(栄冠は君に輝く」の演奏の下掲揚。
前年度優勝高から優勝旗返還、主催者挨拶、審判員注意、選手宣誓が行われ快晴の中で開会式は無事閉幕した。
今年の愛媛県大会は、第一シードが済美、第2シードは松山聖陵、第3シードが今治西、第4シードは丹原校、どのシード校も例年になく好投手がおり愛媛県代表になるかが楽しみである。特に松山聖陵の、嘉陽投手が持ち前の力を発揮すれば、安楽を要する済美も苦戦をするだろう!!順調に勝ち進むと決勝戦で対決する。
試合観戦は、一番面白い準準決勝戦を観戦に行くつもりである。

註:25,00人収容の 松山中央公園野球場(松山市営球場:愛称・坊っちゃんスタジアム)は、両翼:90.8 m・中堅:118.9 mの国際規格の球場で、ここで世界女子野球選手権大会も行われ、10年前に四国で初めてプロ野球オールスター戦も開催され、平成24年7月21日にプロ野球オールスター戦が開催される。・・地方球場で2回開催は松山がはじめて名誉の事である。
昨年7月21日にプロ野球オールスター戦開催の為に改装された。正岡子規も喜んでいるだろう!!


梅雨明けした炎天下の下、開会式と掲示された。


選手入場、先頭のプラカード。


高校吹奏楽部合同の吹奏楽団が奏でる、「栄冠は君に輝く」・・「雲は湧き 光あふれて 天高く 純白の球(タマ) 今日ぞ飛ぶ  若人よ の名曲に乗って、各高校野球部員、ベンチ入り出来なかった3年生達が国旗・大会旗・県高校野球連盟旗・朝日新聞社旗・最後に頑張ろう日本の横断幕を、手にして行進する。・・3年生最後の夏の思い出。


愛媛県下参加高59校が勢ぞろい・・いよいよ甲子園を目指す。


今年も参加した「特別ゲスト・長島三奈さん」。


愛媛県大会、済美高校打倒の第2シード校松山聖陵高校のエース「嘉陽投手」本来の力を発揮すると・・甲子園に行ける。


愛媛県大会、済美高校打倒の第3シード校今治西高校のエース「神野投手」いい投手に成長している。済美・安楽投手と同じ2年生。


愛媛県大会、済美高校打倒の第4シード校丹原高校のエース「小笠原投手」今年のシード校は投手がいい。


愛媛県大会開会式に使用する始球式のボール、ヘリからピッチャープレートを目標に投下。


昨年の優勝高校今治西校から優勝旗の返還。


祝辞を述べる愛媛県・中村知事。


いよいよ選手宣誓、参加高59校の主将が校旗を持って半円形に宣誓する選手を囲む。


今年の選手宣誓は、済美高校野球部の「宇佐川 陸主将」が行った・・立派な選手宣誓であった。



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